日本のアニメ・漫画は“児童ポルノの温床”だと豪州の女性議員が発狂し大型書店からラノベを締め出す 福島瑞穂議員もナント規制賛成派!?
看過できない「ニュース」が南半球から飛び込んできた。ことの発端は、オーストラリアで日本からのアニメやマンガ、グッズなどを輸入する業者が、税関で差し止めらえた、とネット上で訴えたことだった。
理由はこれら日本のアニメ・マンガが、児童ポルノにあたるということ。
この出来事は、オタク系ネット掲示板を中心に瞬く間に世界中に発信され、それがそのまま日本にも伝えられた。実際の輸入禁止物を見たワケではないので断定はできないが、写真などで判断する限り、いわゆる「同人系」の雑誌類が多いように見受けられる。確かに、これらの創造物に対し児童ポルノと問題にする人たちはいるだろう。
が、しかし、ことの本質はそんな単純なことではないようだ。