立川志らくショック! 『グッとラック』打ち切りで麒麟・川島明の新番組決定の舞台裏
番組改編期となる4月を前に情報が錯綜しています。
その中でスクープを放ったのは『週刊文春』(2021年1月7日発売号)。
打ち切りが噂されていた『グッとラック』(TBS)の後釜に麒麟・川島明さんとSHELLYさんがMCを務める新番組『SUNNY』が据えられると報じたのです。
「一部で報じられていた立川志らく(57)司会の情報番組『グッとラック』の終了ですが、春からは顔ぶれを一新して、主婦向けの生活情報番組がスタートします」
『週刊文春』はそうTBSの関係者からコメントを取っていますが、噂話として聞き逃せない立場にいるのは『グッとラック』の現MC・志らくさんでしょう。
いったい、番組改編の舞台裏で何が起きていたのでしょうか?
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「司会の恵俊彰と同じナベプロの所属ということで出演する運びとなった。『ひるおび!』は同時間帯視聴率トップを続けており、プロデューサーは情報政策局長にまで出世。『グッとラック!』司会への抜擢もナベプロへの恩義が背景にあった」
『週刊文春』では、現在の『グッとラック』誕生の経由を芸能プロ関係者の言葉として説明していますが、志らくさんは「ポスト坂上忍」を思わせる毒舌ぶりが評価され、かつ誰もが認める落語家・立川談志さんの直系の愛弟子として、確固たる地位を築くかにも見えていました。
司会に抜擢される背景にナベプロの力があろうとなかろうと、それなりにやるだろうと…。
しかし――、最近は低視聴率にくわえて、その肝心のセンスについても「化けの皮」が剥がれてきているとの評価が下されてきたようです。
志らくさんは何をしでかしたのでしょうか?