「俺を抱いた男たち」清原和博が爆弾発言!! 「本当のワルは…」超大物の名を大暴露――!?
日本のゲイタウンである新宿2丁目界隈でも、一部で人気のあった清原さん。企画名を見て一瞬、ついにカミングアウトか……と思い込む人もいたかもしれません。
しかし、実際は思わせぶりなタイトルをよそに、「漢気対談」と称した男と男の友情対談でした。
記念すべき第一回のゲストとして最初に呼ばれたのは、やはり、この人でした。
日本のプロ野球とメジャーリーグで通算、世界記録の381セーブを誇る不動のリリーフエース、「大魔神」ことて佐々木主浩さんです。
「『お前じゃないと怒るだろ? お前じゃないとすねるだろ?』って言うから、『そうやな』って(笑)」
佐々木さんは、「漢気対談」を承諾した際の清原さんとの電話のやり取りを、こう語りました。
遡ること2016年、清原さんは覚せい剤取締法違反で懲役2年6カ月(執行猶予4年)の判決を受けています。
その当時、清原さんが現役引退後の舞台としていたテレビや芸能界関係者にはもちろん、プロ野球のOBや選手たちに一斉に縁を切られていくなかで、清原さんの情状証人として法廷の場に立ったのが佐々木さんでした。
清原さんに手を差し伸べた理由を聞かれた佐々木さんは一言。
「友達だからです」
現役時代から30年以上も続く2人の絆はそれほど強く、社会復帰した今に至るまで、佐々木さんは清原さんの親友であり続けました。
そして執行猶予期間も明けた今、留置場生活で呼ばれた「114番」を背負ったユニフォーム姿で自身のYouTube番組を立ち上げ、慣れない司会に奮闘する清原さん。
そこで佐々木さんの登場です。