竹内涼真の「嫌われっぷり」が止まらない!? 女性スキャンダルからイメチェン「似合わない金髪」が逆効果!?

「(ヤンキーが着がちな)スエットで遊びに行くのは…パジャマだからな、ダサいからな」

そう、やんわり“ヤンキー批判”した竹内さん自身が“ヤンキー風”にしてもハマるわけはない…と見られても仕方ないかもしれません。

結果、イメチェンが逆効果……人気が回復するどころか、どうも「嫌われ度」がますます進んでしまっているようなのです。

とはいえ……悪く言われているばかりではありません。

「なんか殻を破りたい感が伝わってきて応援したい」

「等身大の若者の感じがして、親近感がわいてきた」

「演技はうまいと思う。迫真の演技は吸い込まれる」

『テセウスの船』の親子役で共演した俳優の鈴木亮平さんは、正義感あふれる歴史的英雄から狂気じみた極悪な犯罪者まで演じ切る、現代を代表する「名優」と評価されています。

その鈴木さんが竹内さんを高く評価していると伝えられています。お互い公私ともに「惚れこんだ」ようで、竹内さんも鈴木さんを「目標にしている」とも言われています。

ここはひとつ、竹内さんが信じる道を突き進み、好感度なんか放棄して、悪役でも汚れ役でも本気でこなせる「嫌われ名優」を目指すものアリかもしれません。(文・編集部)

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