京都市広報「黙食を呼びかける漫画」に“あの集団たち”が噛み付いた 「会話は犯罪なのか!」と謎のバッシング合戦

渋谷駅前にいる連中か…?

京都市広報の公式twitterアカウント「京都市情報館」が、“黙食”について呼びかける4コマ漫画を公開しました。これに“コロナはただの風邪”派の人々が噛みつき、「気持ち悪い」「ひとことでも喋ったら追い出されそう」などといった反発の声が殺到しているようです。

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『市民の皆様に新型コロナ感染を「自分ごと」として感じていただこう』といった思いから、市内の感染事例等を基にしたフィクションの4コマ漫画を作成してきたという京都市。12日には第7弾の「新しいコミュニケーション!? 編」を公開し、“黙食ポスター”を掲示する飲食店の様子や、親子連れが黙って食事をする様子、ハンドサインで「美味しい」と伝える様子などを描いていました。

最後のコマには『できるところで、できることから一つずつ』『「いいね」と思える行動を!』といった言葉もあり、この漫画を通じて京都市は『食事中は静かに、会話はマスクごしに。みんなで協力して、安心な環境をつくりましょう』と市民に呼びかけています。