本当に荷物が届いちゃった!? 激安で怪しすぎる買い物アプリ「Wish」を恐々使ってみた!|岡本タブー郎
楽天が日本郵政とタッグを組んだというニュースが流れましたが、はたして「元お役所」の郵便局と提携することで日本の買い物事情は変化するのでしょうか? 適当に住所を書いても無事に手紙が届いていた時代は何処……ヤマトのように翌日、モノによっては当日到着するような離れ業を日本郵政がやれるのかは未知数です。それでなくても日本郵政が「かんぽでエグい嘘をついていた」ことや楽天モバイルが「ぜんぜん繋がらねえ問題」が尾を引いている状態。なんだかな~、の二乗です。
というか、そもそも、似通った価格で楽天の方が届くのが遅いわけですから、勝負はついているようなものです。消費者が楽天を選んで買い物しているのは「楽天経済圏」でポイントが付いてお得な人だけなのではないでしょうか。
そんなわけで私は、到着が速いとか、送料が無料とか、そういうものとは無縁の第三の買い物アプリ、しかも激安眉唾である「Wish」に手を出してみました。
関連記事:Amazonプライムが300円の『お詫びクーポン券』発送 CMが不快だ、の声を受け 「アマプラ解約運動」がトレンド入り | TABLO