日本大使館が性接待疑惑 ゴルフに食事に女…タイ大使が受けた信じられない“恥ずべき行為”がすっぱ抜かれる!

 

またもや文春砲が炸裂 これは言い訳のしようがない!

今週発売の週刊文春が、タイのシラチャの日本企業などが多く加入する日本人会であるCRJA(チョンブリ・ラヨーン日本人会 https://www.crja.org/)が、日本大使館の大使や幹部に違法な接待を繰り返し、そこで会員企業などからの会費を使っていた事を報じました。

週刊文春 2021年4月22日号(電車の中吊り広告)

上記の文春の「ナイトクラブでコロナ感染 タイ大使は”ハレンチ接待”常習犯」(P121~P123)において報道されています(※週刊文春の記事は、書店や駅の売店などで購入できる事に加え、以下からオンラインでも購入する事が可能ですので、全文は購入して御覧下さい https://bunshun.jp/denshiban/articles/b447

記事には、CRJA(チョンブリラヨーン日本人会)の会費が使われている事を表す写真と共に、CRJA(チョンブリラヨーン日本人会)の怒和(ぬわ)氏らと日本大使館の大使が「ズブズブの関係だった」と報じられています。

文春報道によると、CRJAの怒和氏らが在タイ日本国大使館の大使など関係者のゴルフ接待をしたのは2018年以降に判明しているものだけで5回以上、その食事代や「手土産代」をCRJAの費用として支払っていました。

さらに、同報道によると2018年8月にはCRJAが「チャリティーゴルフコンペ」を開催。

その前夜にCRJAの怒和氏ら複数名が「前夜祭」として在タイ日本国大使館の経済公使(当時)を伴って、タイのシラチャの「姉御」という飲食店にて経費で食事。その後はシラチャの高級カラオケ店「マーマレード」へ行き、一晩で2万5476バーツを経費として使っており、「このカラオケ店は女の子を”お持ち帰り”できる店。」「少人数での会食でこんな費用になるわけもなく、買春費用が含まれている事は明らか」というコメントを伝えています。

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