ひきこもりは殺人者になるのか 人間が事件を起こしてしまう5つの条件|川崎・登戸カリタス小殺傷事件考察
登戸での事件での多数の被害者の方々への冥福を祈りたい。僕はこれまで津山事件などの大量殺人事件の取材をしているうえ、実は最近では長期ひきこもりの支援をしており、年間800回以上の家庭訪問を重ね、その数は ...
「もう通り魔やるか…」 人を殺しかかる寸前で自分を止めることが出来た元会社員のSNSが「役立つ!」と話題
Twitterに投稿された『マジで通り魔やるかって決意しかかってやめた時の話』という体験談が「この視点は知っておくべき」としてネットでまとめられ、話題になっています。 ちょっくら、ぼくが以前「マジで通 ...
「暴力行使の本質」を考える 川崎市・登戸カリタス小学校殺傷事件|久田将義
川崎市多摩区で私立小学校の児童・保護者らが刃物を持った男に襲われ、2人が死亡し、17人が重軽傷を負った事件を巡り、社会福祉士で貧困などの問題に関わるNPO法人代表の藤田孝典さんが、Yahoo!ニュース ...
川崎市登戸小学生殺傷事件 容疑者・岩崎隆一の自宅周辺を歩く マスコミ疲れした住民たちが口を閉ざした現場から
川崎市で起きた児童ら19人殺傷事件から3日がたったが、いまだ犯人・岩崎隆一容疑者の動機はもちろん、人となりなどもはっきりとつかめない。その理由として考えられるのは、容疑者が極度に孤立した生活を送ってき ...
岩崎隆一容疑者と宅間守死刑囚の共通点 小学生を襲った二人の悪魔の「心の闇」|八木澤高明
2019年5月28日、JR登戸駅近くでカリタス小学校の子どたち19人が次々と刺されるという事件が発生した。小学六年生の女児と見送りに来ていた別の小学生の保護者である小山智史さんが犠牲となった。容疑者の ...
「子どもたちへのインタビュー控えて」 カリタス小学校校長の言葉を無視したワイドショー|久田将義
まず被害に遭った方々とご遺族、ご家族に心よりお悔やみ申し上げます。 事件が起きた登戸駅は南武線と小田急線の乗り入れ駅で、僕は田園都市線沿線育ちですから、溝の口駅から乗り替えで登戸駅を通って、他の駅に行 ...