炎上女優・真木よう子が『炎上弁護人』で主演 これはやっぱり"あの"事務所の計算どおり?

2018年12月01日 主演 所属事務所 炎上女優 炎上弁護人 真木よう子

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makiyoko.jpg「炎上弁護人」公式サイトより


 真木よう子が『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』(2019年1月 テレビ東京系)とNHK土曜ドラマスペシャル『炎上弁護人』の主演をすることが報じられています。

「政治力のある大手のプロダクションに真木よう子が移籍したことから、事務所の力によって主演を得た等の声が出ています」(週刊誌記者)

 真木よう子の所属事務所は、能年玲奈の独立騒動でも話題になったレプロエンタテインメントです。本サイトでも関連記事は既報通り。


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「独立したタレントが、事務所の力の絶大さに気づいて、謝罪して戻るというのは、ローラの場合もそうでした。政治力ある芸能プロダクションの力は絶大なのです」(週刊誌デスク)

 その政治力とはいかなるものか。

「政治力ある大手芸能プロダクションは絶対君主、お殿様みたいな存在です。テレビ局も広告代理店も映画会社も下に見ています。テレビ局には、大手芸能プロダクションの幹部を接待するのが仕事の社員プロデューサーがいます。視聴率の取れそうな人気タレントに出演していただくために、日々接待です。大手プロダクションの意向にそわない共演者の断捨離をしたり、お気に召さないプロダクションを出入り禁止にするのもテレビ局プロデューサーのお仕事です。異議を唱えたら干されるだけです。外野が何を言っても変わらないですよ」

 とテレビ局制作会社ディレクターは嘆いています。日本の芸能界は海外より封建的という意見も出ています。

「台本のイメージに相応しい出演者をオーディションして選抜するアメリカ等と異なり、日本は、大手芸能プロダクションのタレントを主演にすることが先行して、台本はその手段に過ぎない感じです。これでは実力あっても、政治力のある事務所に売り出してもらえない役者は海外に流出してしまいます」(映画制作会社ディレクター)

「やっぱり真木よう子は事務所の力だった」などとバッシングされないような演技が出来る実力を持っているはずの女優なのですが......。(文◎安倍しんのすけ)

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