女性器に野菜スティックを…… 山口達也が可愛く思える芸能人たちの性犯罪 2018

12月21日、強制わいせつ罪で在宅起訴され、知事を辞職するにいたり、翌年には懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の有罪判決を受けました。そうなると守る者は誰もおらず、芸能界追放状態となり姿を消すことに。やはり、なによりも周囲の庇護がもっとも大切なのだと思わずにはいられません。

2017年1月20日、「FRIDAY」(講談社)で交際相手が17歳の女子高生だったことが報じられ、翌日に会見を行ったのは狩野英孝。
未成年であったことを知らなかったとし、肉体関係について「大人同士の付き合い」、女性の年齢について「野生の勘が働いた」などの発言を、集まった報道陣が失笑混じりに生暖かく報じたことで、「あれ……? 笑っていい感じなのコレ……?」と思わせ、無期限謹慎という名の約半年で復帰しました。
しかも復帰後は、二股騒動時にもフォローしていた上沼恵美子の番組「上沼・高田のクギヅケ!」(読売テレビ)に呼ばれ、またも愛あるお説教。山口の場合は、自身のブログで強制キスについて<厳しすぎ、騒ぎすぎでしょう!>と憤ったデヴィ夫人がその役割を担うかもしれません。

他には、1998年にイメクラ経営者が児童福祉法違反と青少年健全育成条例違反で逮捕された際、所属の16歳少女のサービスを受けたとし、東国原英夫が事情聴取を受けたことで、世間は「そのまんま東が淫行で逮捕された」と勘違い。言い逃れが効く、とんだとばっちりでした。

また、なぜか名前が名前が報じられず、現在もあまり蒸し返されないわいせつ事件もあります。