赤江珠緒&博多大吉が『たまむすび』で釈明するが「芝生添い寝相談女が聞けば見えてくる」との声も…

2人は「気まずい」と言い合いながらトークを開始。赤江さんが大吉さんに謝ると、大吉さんは「まあまあ、出てしまったものは仕方ないということで」と大人の対応をしながらも「本当のところを言わないと」と経緯について説明。

大吉さんによると3月21日に行われたラジコフェスに2人が出演した後、プロデューサーと3人で昼食に行くはずがプロデューサーが遅れてくることになり、2人きりになった際に赤江さんが大吉さんに「まだ誰にも言えてないけど、もう番組をやる気力がない」「もう終わらせる方向で私はやろうと思う」と心境を吐露したそう。

そこで赤江さんも出産後、育児しながら帯番組を担当することに弱気になっていたことを明かし、そこに瀧さんの事件が重なり「これはやっていけないかも」と思ったと語りました。それを聞いた大吉さんが赤江さんを説得するも、赤江さんの落ち込みは深刻だったとのこと。そこで相方の華丸さんの舞台稽古のおかげでスケジュールに余裕のあった大吉さんは「会える時には会いませんか?」と赤江さんを誘い、週3で会ったそう。そして最後の3回めが週刊誌に掲載されたランチと公園のタイミングだったとのことでした。

さらに大吉さんはそのランチの際、赤江さんが瀧さんからテレビ電話が来たことを番組で話したことについて、世間を刺激してしまうゆえにやらないほうがいいと助言するも、赤江さんはそれを聞き入れなかったことも説明。結局、良かれと思って会っていたことが世間を騒がせてしまったことについて「ひとこと言わせてもらうと僕、無念ですよ」と嘆いていたのでした。しかし赤江さんはその日も瀧から猫の写真のメールが来たことを報告。これには大吉さんも苦笑し「勝手にして。もう俺、なんの相談も受けない」と宣言していたのでした。