綾瀬女子高生コンクリート殺人の主犯格・湊伸治被告が傷害罪での第六回公判で見せた“反省”と“被害妄想”
綾瀬女子高生コンクリート殺人、あまりの残虐さに今もなお語り継がれる凶悪事件です。その主犯格の1人、当時少年で今は46歳になる湊伸治が再び事件を起こし裁判を受けています。
事件の内容は二人組の男性とケンカになった湊が、ポケットに入れていた警棒で被害者を殴りナイフで首筋を切りつけたというもので傷害罪での起訴がされています。
この事件の第六回公判を傍聴してきました。ここでは弁護人、検察官による本人質問が行われました。
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