反響拡大中! 差別表現を繰り返した日系フリーペーパー『週刊ワイズ』が本サイトへ無言の宣戦布告か

一方で「週刊ワイズ」の現在の対応は、酷いものだ。
前回記事の通りTABLO編集部の取材にワイズは回答もせずにおり、現在もそれはない(2019年10月17日)。
ところが、そんな渦中の10月14日、ワイズはなんと、本サイトの前回記事を報じる『Infoseekニュース』を、公式ツイッターでツイートしてきたのだ。以下は、その際のスクリーンショットだ。
いったいどういうつもりだろうか?
これは「おまえたちの報道など、痛くも痒くもないぞ」というメッセージだろうか?
ワイズ編集部のツイートは、まさに批判する記事を嘲るようなツイートだと考えざるをえない(なお、その後ワイズはこのツイートを削除し、10月17日現在は見られない)。
そうしてタイ現地からの批判の声も大きくなっている中で、彼らは「週刊ワイズ」最新号を配布する。
こういった姿勢を取り続ける週刊ワイズの発行社「ライディーン社[バンコク] 代表:西岡良樹氏」とは、一体どんな会社なのだろうか?