『適材適所』とは笑わせる 謝ったら済む話ではない安倍政権2大臣の卑劣な失言 さあ、どうケツを拭く!
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これも、長期政権からくる緩みなのだろうか。萩生田光一文部科学大臣と河野太郎防衛大臣の「失言」を巡って起きた騒動は、萩生田大臣が「受験生に不安を与えかねない説明不足の発言であった」、河野大臣が「不快な思いをされた方におわびを申し上げたい」とそれぞれ謝罪、騒動の鎮静を図っている。
正直なところ、この騒動で実害を被ったひとりは安倍総理、とも言えるのでないか。10月29日の毎日新聞によれば、総理官邸で連立相手の公明党・山口那津男代表に、「閣僚の発言でいろいろ心配をおかけして申し訳ない」「これからも引き締めて、真摯に取り組んでいく」とこれまた陳謝したという。
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