バカにならない稼ぎ 副業を始めるならこの7つに絞れ! 2020年に大人気となる副収入はコレだ!

実際、副業が解禁されたことで、「副業で成功して今の仕事を辞めるんだ!」という大志(?)を抱く人は多い気がします。でも、今の仕事から逃避するために副業をスタートして成功する人って、多分ごくわずかじゃないかと。その〝ごくわずか〟は貴重だし、おもしろいからメディアに取り上げらることで、「俺も!」みたいに思うんでしょうけど、さすがにそこまではねぇ…。「副業を続けた結果、予想以上にうまくいって本業から転職した」ということはあるんでしょうけど、最初から「副業を本業にするんだ!」というのは、本業のモチベーションが下がりそうでリスクが高い気がします。

そこで、さまざまな副業の成功者に取材した経験から、筆者が独断と偏見で副業ビギナーが押さえるべきポイントをご紹介します。

[1]副業は月収1~2万円くらいと考えましょう

先ほど述べたように、副業は「本業をキープ」というのが基本中の基本です。つまり、本業並みに稼げるとは思わず、あくまは本業では足りない収入をサポートするための仕事と割り切るべきです。でも、毎月1~2万円も収入が増えたら、けっこうラクじゃないですか。サラリーマンでもこれだけ基本給がアップするのは、けっこう大変なことでしょう。

[2]本業に支障のない仕事を選びましょう

こちらも[1]と同様で、本業に支障が出るような副業はNGです。あくまで個人的にですが、限度を超えるような〝無理〟をするなら、副業はしないほうがいいと思ってます。まず、本業に関係するすべての時間をきちんと計算したうえで、余暇として必要な時間も加味しながら、「副業」に使える時間を把握しましょう。そこから、自分がどんな副業ができるのか、業種を選ぶのがセオリーです。ちなみに「本業」を阻害するような副業をするのは(例えば情報漏洩とか、無断欠勤が増えるとか)、法律的にもダメという判断が下される可能性もあります。

[3]副業の職種を知る

「副業」と一口に言っても、さまざまな職種があります。しかも、副業が世間に浸透しつつあることで、ぶっちゃけ「本業にはならないけど副業には最適でしょ」みたいな仕事も増えているんです。つまり、世の中にある〝副業向き〟の仕事をきちんと把握して、[2]で算出した〝余裕時間〟で賄える仕事を選べば、とん挫するリスクも減らせるということになります。

 

ここまで副業の〝キホンのキ〟をご紹介しましたが、どんな仕事があるの?と疑問に思う人も多いはず。そこで副業として人気の職種ジャンルをカンタンにまとめてみました。

 

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