高級ラーメン屋の真実 一杯4800円! 一部ネットで不評の高級ラーメン店に行ってみた結果、意外な事実が

女将「はい、どうぞ」

お水が出てきました。

――先週来たら、閉まっていましたが、何曜日がお休みなのでしょうか?

女将「先週は、ずっと休みだったんです。はいっ、どうぞ、おしぼりです」

メニューを改めて拝見すると、料理を撮影する場合は、事前に許諾を得る旨、店員、店内の撮影は禁止の旨が記載されていました。

――お料理のお写真撮らせていただいてもよろしゅうございますか?

女将「はい」

あの話題のラーメン(筆者撮影)

――産地直送で入れているんですか?

女将「……」

――お水に炭が入っているですね(お水のピッチャーの中に炭が入っているのが印象的でした)

女将「はい、鶏蕎麦」

先に鶏蕎麦が出てきました。注文から7分27秒経ちました。

店主「どうぞ。こちらがアサリになります。これが殻入れ」

私は食道炎を患っており、脂っぽいと体調が悪くなるのですが、あっさりとしてとても美味しく優しい味でした。箸は進み、スープも最後の一滴まで残さず頂きました。アサリも大きく柔らかかったです。

せっかくなのでサイドメニューも頂きたく、肉みそのサラダ(1900円)も頂きました。