白昼堂々と神社で賽銭泥棒 親から貰う2万円の小遣いを使い切って思い付いた犯行 父親は「発達障害かも」と病気のせいに
佐藤陸人(仮名、裁判当時28歳)は昼食を家で食べた後、いつものように外へでかけました。行き先はいつものゲームセンターです。この時彼はお金を持っていませんでした。毎月親から20000円のおこづかいを貰っていましたが、すでに遣い果たしてしまっていたのです。これではゲームセンターで遊ぶどころかいつも吸っているタバコを買うこともできません。
しかし、このような状況に彼は慣れていました。彼は「行きつけだった」という神社の方向に足を向けました。
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