杏も不倫していた!? 「妻子ある男性と…」 母親が裁判で暴露! 収まらぬ「反戦歌ギター弾き語り」の波紋…“痛恨の黒歴史”がバレた!?

<A子さん(杏の実母)の請求は、杏が個人事務所の従業員であることの確認と、(中略)杏がそのまま個人事務所に所属し続けたとして20年間の利益を約12億円と算出し、まずは3000万円を補填せよというものだ>

杏は2008年に芸能事務所「トップコート」に所属したうえで、個人事務所社長に母親を据えていました。しかし杏は、母親自身が抱えた「借金」の完済を終えた2014年に袂を分かちました。

そもそも母親の「借金」とは何でしょうか?

『女性セブン』は芸能関係者からこう内情を聞き出しています。

「A子さんが杏さんの同級生の保護者を含む知人50人から約2億円もの借金をしていたこと。同時期に心酔していた宗教団体に、約2億5000万円もの大金を振り込んでいたことが明らかにされました。A子さんの借金を理由に渡辺(謙・杏の父親)は離婚を申し出たわけですが、これにA子さんが反撃。渡辺さんの不倫疑惑を女優9人の実名とともに証言したのです。(中略)その後、裁判は渡辺さんの勝訴で決着しましたが、杏さんの親権はA子さんが持つことになりました」

こうして杏は、母親の元で「母親の借金」を返して、晴れて「独立」して東出と結婚、不倫三昧だった父親・渡辺謙との関係を取り戻したかと思ったら、旦那の東出の不倫で離婚に向けて弁護士を立てることに…、そこで実母から無理難題な多額な請求訴訟…、映画や小説でも嘘くさく見えるほどの“波乱万丈”ぶりです。

だが現実では、さらなる“どんでん返し”があったようです。

 

おすすめ記事:鈴木杏樹に「呪いの言葉」をかけた喜多村緑郎 <ただヤリたくて言っただけ…>キラーワードが不倫中の人々に刺さりまくり! | TABLO