アベノマスクは追加注文が可能だった!! 電凸して分かった“縮むマスク”の謎 でも「顔がデカい人は交換不可!」の不可解

――1世帯に2枚という原則が崩れて不公平になりませんか。

「そうですね。1世帯で足りない方も当然いらっしゃるので、追加注文を」

――追加注文できるんですか。

「さようでございます。5月中旬をメドにですね。足りない方は申請できるようになっております。配達されたマスクに同封された青い冊子の下にQRコードございます。そちらの方から申請できる予定になっております」

――では、事務所にマスクが届くことも珍しくないと言うことですね。

「そうですね」

――ただ、会社、事業所しか入っていないビルにも届くというのはおかしくないですか。

「こちらの方では確認できないので。そうですね。郵便物の届く範囲になりますので。転居前と転居後の二か所に届くこともあるでしょうし」

――事務所、自宅、転居前の住所、実家等、郵便が届く住所が複数ある人にはマスクのセットが複数届くことになるのでしょうか。住所複数ある人が恵まれて、不公平にならないでしょうか。

「そうですね。どういう風に届ているかというのはこちらではわかりかねますので」

――郵便局が悪いと言うことですね。

「そうですね」

――こちらはどこで作られたマスクなのでしょうか。

「まっ、こちらの方は、えっ、まぁ、受注先の方はあちこち、まぁ」

――具体的にはどちらでしょうか。

「韓国とか中国とかミャンマーとかございまして。色んな国から。まぁ、日本製もございますけど」

――当たり外れがあるわけですね。