「他国がコロナで弱ってる隙に…」 中国が南シナ海へ勝手に『行政区』を設置し各国猛反発 在日米軍がコロナ感染で日本も危機的状況!

ついに艦隊を出した米軍

 

米海軍は、このような状況の中でインド太平洋地域での安全を確保し、中国軍を牽制するため、佐世保に配備されたばかりの新型艦の実質空母「USS America(LHA6)」を中心とする艦隊を東シナ海に派遣、臨戦態勢を整えています。

この艦隊は実質空母の最新型強襲揚陸艦のUSS America(LHA 6)を旗艦とし、サン・アントニオ級ドック型揚陸艦USS Green Bay(LPD 20)、ホイッドビー・アイランド級ドック型揚陸艦USS Germantown (LSD 42)、サン・アントニオ級ドック型揚陸艦USS New Orleans (LPD 18)、ホイッドビー・アイランド級ドック型揚陸艦USS Ashland (LSD 48)で構成されています。この艦隊は南シナ海に既に展開、連日にわたり大規模な演習を行い、中国軍を牽制しています。

 

2020年4月19日 南シナ海のUSS America(LHA6)の甲板上 F-35B(Lightning II)の離陸の様子 (写真:米海軍広報専門官Vance Hand)

 

2020年4月18日 南シナ海のUSS America(LHA6)の甲板上 F-35B(Lightning II)の離陸の様子 (写真:米海軍Isaac Cantrell伍長)

 

2020年4月16日 南シナ海のUSS America(LHA6)の甲板上 F-35B(Lightning II)の離陸の様子 F35-BのパイロットはAkiel Mayers 離陸指示を出しているのはYpsilanti, Michigan (写真:米海軍Vance Hand)

 

2020年4月18日 南シナ海にて USS America (LHA 6)甲板上で 第265海兵中型ティルトローター飛行隊のMV-22B(オスプレイ)着陸の様子 (写真:米国海軍広報担当官Jomark A. Almazan)

 

このように牽制する米軍と、中国への反発を強める各国に対し、中国は共産党政府系のメディアを使って、中国の支配権の確認が目的だと主張しています。。