『ゴールデン街 バー空き巣事件』 コロナ禍の中、頑張っている店主の訴えをムゲに? おざなり捜査疑惑の四谷署に電凸!

実際に電話をしたところ、電話受付からのたらい回し攻勢は私の電凸史上最長でした。担当だとされる捜査二課は全員外出中で不在、刑事課は要件を聞いて確認した上で、取材受付担当の刑務係のコミナトさんにつながれるまで12分20秒。

コミナトさんは、「はい、犯人が~」などと要件を部分的に復唱しながらメモをとる様子で話を聞いた上で、

「そうですね。私は今の時点で答えられる立場にいません。ちょっと、担当の者がですね。今席をはずしておりまして」

と断りモードに。受付、刑事課、刑務課と3回も同じ要件を話していたので、引継ぎをお願いしたところ、「今、聞いた話は引継ぎさせていただきます。この件は取材と言うことでしょうか」とズッコケ質問反撃を頂戴しました。

――最初から取材と言うことで電話しているのですが。

「あああ、なるほどですね。ちょっと、では担当の者に。回答は今日できるか私もお約束できないのですが」

――離席なさっている担当者の方はいつ戻るのでしょうか。

「それも、今の時点ではお応えできないです」

――担当者のお名前は?

「だって、それはっ。ちょっと待っててもらっていいですか」

――名前言えないくらいエライ方なのでしょうか。

「そういうわけではないです」

――たらい回しにされて、要件の伝達もできない上に、担当者の名前を隠すのはおかしくないですか。

「それは申し訳なかったです」

――謝罪ではなく、担当者のお名前を教えて下さい。

 

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