「フィンセン文書」 世界的なマネロン疑惑に『みずほ』『三菱UFJ』銀の名前も ほとんど報道されない日本にどんな忖度が――
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以前報じた、タイのバンコクで、コンドミニアム(マンション)を購入したはずの日本人多数が「行方がわからなくなった」という騒動が起きている事件に続報です。
この騒動、2016年頃から聞かれていたもので、日本人の購入者の大人数十人が忽然と姿を消したとして話題となっているもの。
現在、このタイのデベロッパーは日本の大手上場不動産デベロッパーと「ジョイントベンチャー」だとして、この日本の不動産デベロッパーが資金供与をしながら、バンコクでコンドミニアム物件の開発を行って一般向けに販売を続けています。