サイバー攻撃を受けたカプコン 内部資料が流出して任天堂のゲームを悪い例として扱っていたことがバレる

そのため、アメリカのネットでも注目が集まり、任天堂批判の資料に対しても日本と同様に多くの批判が集まっているようです。

近年、よく耳にするサイバー攻撃や情報流出などのニュース。こうしたリスクを考えると、たとえ、社内向け資料であったとしても、カプコンのように他社の商品に対する皮肉めいた遊び心などは入れないほうが望ましいのかもしれません。 (文◎デューク・テルゴ)

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