プロデューサー指原AKB卒業発表後 =LOVEの1stコンサート 明らかにレベルアップしていたパフォーマンス
この辺りからテンションはアップしていきました。「二人セゾン」の野口衣織、佐々木舞香のダンスと歌にやられていました。アイドル界においてもハイレベルではないでしょうか。
「不協和音」のレベルも高かったと思います。平手友梨奈の位置を野口衣織と高松瞳が受け持ち「僕は嫌だ!」を2パターンで披露。僕はこのあたりで野口衣織のパフォーマンスに目を奪われていました。この人の表現力には注目です。
続いてAKB48のメドレー。「言い訳MayBe」「大声ダイヤモンド」(途中でHKT48と乃木坂46をはさみますが)。この選曲は指原莉乃の嗜好が入っているのかなと感じました。「ネ申テレビ」でまだ指原莉乃が若手で緑のジャージを着ていた頃。MCのおぎやはぎの小木博明の前で各メンバーが面接を受けるのですが、指原莉乃は「何か歌って」とのリクエストに即座に「言い訳MayBe」を歌っていたからです。
HKT48の「メロンジュース」も盛り上がる曲の定番です。この辺りからイコラブの全員がチーム力を発揮していきます。非常に息が合っていたように感じました。