プロデューサー指原AKB卒業発表後 =LOVEの1stコンサート 明らかにレベルアップしていたパフォーマンス
ここまで既に怒涛の勢いで、歌い踊っていきまます。オリジナル曲「=LOVE」「記憶のどこかで」「僕らの制服クリスマス」「Want You! Want You!」。この流れでメンバーも完璧に「乗って」いたと思います。
中でも注目したのは斎藤なぎさのアイドル性、高松瞳のセンター適性、野口衣織の歌と表現力でした。もちろん他のメンバーの全力ぶりも際立っていました。
全力と言えば、イコラブの良さは「全力」であることのような気がします。舞台の上でのパフォーマンスもそうですが、恐らく練習も全力でやっているのではと、本番のパフォーマンスを見ていると、そう感じさせられてしまうのです。これは是非、現場で感じて欲しいものです。