お金ちょうだい… 深夜の路地、包丁を持った男にこう後ろから声をかけられたら 裁判で語られた恐怖
彼は犯行を決意しました。
被害者の女性(事件当時47歳)は仕事を終え帰宅する途中でした。周りに人も少ない公園内を歩いている時に見知らぬ男性、細川に声をかけられました。
「駅はどっちですか?」
そう聞いてくる彼に対して、被害女性は駅の方向を説明してから歩きだしました。しかし彼は駅と反対方向に歩く被害女性の後ろをつけてきて後ろからまた声をかけてきました。
「お金、ちょうだい」
振り向くと彼は手に包丁を持っていました。被害女性は叫ぼうとしましたが、彼に腕を引っ張られて公園内の暗がりへ連れ込まれ包丁を突きつけられました。
「お金、ちょうだい」