ホームレス記事はなぜ炎上したのか 取材に欠けていた「当事者性」|久田将義
cakesというプラットホームに「ホームレスを3年間取材し続けたら意外な一面にびっくりした」というタイトルが「クリエイターコンテスト優秀賞」を受賞したとの事。読んでみました。ジャンルが「エッセイ」とな ...
コロナ禍で不平不満ばかりの世の片隅…平時から誰にも助けてもらえない“障害者” 50歳過ぎで生活保護の存在を知る|裁判傍聴
「まだ酒が残ってて、捕まった直後は『やってない』と言ってしまいました。たまたまぶつかったふりをして触ろうと思ってさわりました」 夕方5時過ぎ、浅草の路上でいきなり見ず知らずの女性の陰部を ...
あの時代、男たちはなぜ電車の網棚に読み終えた雑誌や新聞を置いていったのか 平成大人の暗黙ルール|中川淳一郎
1990年代中盤は雑誌が売れに売れている時代だった。週刊誌の売り上げは今は半分以下になり、書籍・月刊誌も激減している。新聞も部数が激減し、ニュースを読むにしてもスマホに取って代わられるようになってい ...
建設現場が嫌になり逃走しホームレスになった男が賽銭泥棒で逮捕 裁判で問われた42歳の将来
深夜、人気のない神社境内に伊良部隆史(仮名、裁判当時42歳)は忍び込みました。手には軍手を着け、以前働いていた解体現場から盗んだバールと懐中電灯を握りしめていました。 事前の下調べでこの神社には防犯セ ...