今や、秋の衆院選のキャスティングボードを握る事になった、小池百合子東京地都知事。 東京都議会選挙後、「こんな体たらくでは衆院選は負ける」(自民党関係者)と明らかにテンションが落ちている、菅政権の閣僚や ...

蓋を開けてみれば「小池劇場」「小池マジック」が未だに、続いていた事になります。都民ファーストの会が自民党に迫る勢いでした。 前回の小池旋風は未だに、覚えています。練馬駅などで街宣をした時、女性の黄色い ...

  新型コロナウィルスの感染者増が続くなか、感染拡大の“主犯”と名指しされている東京、特に新宿へのバッシングが止まらない。   菅官房長官による「(コロナ拡大は)圧倒的な東京問題だ ...

  首都東京の知事を決める投票日まであと僅かとなった。 コロナ禍に加え、与党と野党第一党が腰砕けとなった候補者選びなどもあって、都民のシラケムードが漂うなか、各種の調査で現職小池知事が大きく ...

  近年、本が売れない中ノンフィクションでは特筆すべき売上げを記録している作品が注目されています。『女帝 小池百合子』(石井妙子著)。売り上げ15万部と発表されており、このご時世に素晴らしい ...

  書籍『女帝 小池百合子』(文藝春秋)が話題になっている。今まで何度となく言われてきた小池氏の学歴詐称疑惑について、カイロ大学生活の元同居人女性の早川玲子さん(仮名)が証言したのだ。 著者 ...

  本書の読後感は、陸から海をのぞき込んだら、真っ暗な深海が広がっていた、その深海の底まではどうやっても辿り着けないのでは――。そんな怖さを感じました。 世間一般の小池都知事のイメージは、 ...

  このコロナ禍において、安倍晋三首相よりもメディアへの露出度が高く、今最も日本で知られている女性政治家はおそらく、小池百合子都知事でしょう。 緊急事態宣言が出されてから解かれた後も、小池都 ...

  ネット上で「橋下総理」がトレンド入りしました。一時は1位に躍り出たほど「橋下総理」の名が連呼されたのです。 「お、橋下徹が総理になると宣言したか?」と思って探ってみると、その“感染源”は ...

  ここにきて炸裂したのは“文春砲”ではなく“赤旗砲”――。たまに独自の調査報道でとんでもないスクープを放つ共産党の機関紙『赤旗』がまたやってくれました。   <都OB22人天下り ...