独占取材 米軍の慈善活動に自衛隊が参加 孤児たちへの寄付や活動に米軍から称賛の声 タイでのアジア最大級軍事演習で

最後に、日本の警視庁公安部のOBで、筆者の所属するPJA(パタヤ日本人会)の会長の岩掽は、この活動について次のようにコメントしています。

 

「PJA(パタヤ日本人会)では、皆がタイで暮らし、タイでお世話になっているわけですから、タイの社会に貢献する活動の一環として、パタヤの児童保護施設への寄付や寄贈を行っています。

今回、これが米軍の取り組みと合流し、日本の自衛隊の方々にも参加いただいて、日米の協力の元で非常に良い形になっている事を大変嬉しく思います。

今後もPJAはタイ王国の皆様のためにも微力ながらも尽力していきますので、更に皆様のお力をお借りできますよう宜しくお願い申し上げます」

 

末尾に、本取組は、日本国内から子供たちへの靴などを寄贈いただいた多くの方々をはじめ、日本、タイ、米国の政府や軍など多くの方々にご助力を多くいただいて、パタヤの児童保護施設の子供たちのために実現できているものです。

この場をお借りして、御協力をいただいているすべての方に、厚く御礼を申し上げます。(取材・文◎PJA【パタヤ日本人会】事務局長 福留憲治)

 

※本記事は、筆者が執筆している以下のPJA NEWSを元に配信しています。
PJA NEWS(パタヤ日本人会)
http://pattayaja.com/

※NPO法人「SB Heart Station」の靴の寄贈については、
以下をご覧下さい。
https://sbheartstation.com/support/

 

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