「平成最後の泣ける話」と話題! あなたはもう聴きましたか? 銀杏峯田と若手芸人の駆け抜けた“青春”
峯田さんは番組内で「再会して 感動したぜ とあるファン」という札を読み上げながらエピソードを披露。峯田さんいわく、10数年前にどのライブ会場にも見に来る高校生のファンがいて、彼は東北などの遠方でライブを行っても必ず見に来てくれていたとのこと。峯田さんは「(地方遠征の際)泊まるとこないっつうから、部屋に泊めたりしてたんですよ」と彼との思い出を語りながら、その彼を見なくなり「元気にしてるのかな…」と思っていた矢先、昨年彼から「実は吉本で芸人やってます」と知らされたことを明かしました。
峯田さんは彼から「自分がいっぱしになって、単独ライブをやる感じになったら…、それまで峯田さんに連絡しちゃいけないと思って黙ってました。今度単独やるので観に来てください」というメールをもらい、ライブを観に行ったことを報告。とてもうれしそうに「面白かったです!」と感想を述べていました。番組ではそのファンがお笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらさんであることを紹介し、共演陣も心温まるエピソードに感心していたのでした。
すると今度は番組放送後の4月5日、『マイナビ・ラフターナイト』(TBSラジオ)の中で放送されている『空気階段の踊り場』にて、もぐらさんが峯田さんとの思い出についてアンサーしたのです。
この話は相方だけでなく、リスナーからも「泣けた!」という声が多く寄せられたのでした。