「平成最後の泣ける話」と話題! あなたはもう聴きましたか? 銀杏峯田と若手芸人の駆け抜けた“青春”

もぐらさんは相方である水川かたまりさんにも峯田さんとの話を全くしていなかったとのことで、水川さんは峯田さんが単独ライブに来るまで2人の関係性を知らなかったそう。水川さんがもぐらさんになぜ今まで峯田さんとの話をしなかったのか質問すると、もぐらさんは、

「俺がね、中途半端な状態で『銀杏BOYZの峯田さんとすごく仲良くさせてもらって』みたいなことを言うことによって、なんか銀杏BOYZに迷惑がかかったりとかも嫌だし」

「俺らみたいなもんが銀杏BOYZという名前を出して注目される、みたいなのも嫌だというか。それもなんか違うなと。だから、そういうの関係なしに、いっぱしになって共演できたら嬉しいなという思いはあったんです」

と心境を吐露。続けて「でも今回は峯田さんのほうから俺の名前を出してくれましたんで、こちらをお送りしようと思います」としながら『駆け抜けてもぐら〜僕と銀杏の青春時代〜』というタイトルを発表。思い出の銀杏BOYZの曲とともに、高校生時代の自分と峯田さんとのエピソードを詳しく語りました。