60年間ホームレス生活を続けた男性(80歳)の裁判を傍聴して来ました。若い頃から天涯孤独で、家族と呼べる人も居ない男性に長い間、誰も手を差し伸べなかったのでしょうか。

格闘技を体得した者による「公然わいせつ」がいかに恐ろしいか、男性は理解し難いかもしれない。この男によって恐怖を味わった女性たちのトラウマが無くなることを祈るばかりだ。

何度も違反を繰り返していたにもかかわらず、またもや車を運転してしまい、逮捕。驚いたことに無免許を知る「同乗者」がそこにはいたのです。

都心部の満員電車でのストレスというのは半端なく、疲れきった人々の目は死んでいます。よって些細な事から発生するトラブルも多いのですが、今回のケースのように裁判に発展してしまうこともあります。

約5ヶ月の間、日に何十件と迷惑電話がコールセンターにかけられてきました。偽計業務妨害で逮捕された人物が語った、あまりにも身勝手な理由に、あなたは何とも言えない気持ちになるでしょう。

52歳の男が13歳の少女に付き合ってほしいと言われる......そんな夢でもドラマでも起こらないようなことが現実に起こった。しかし、下半身が期待に応えられない彼が取った行動とは......。

繁華街を歩いていると「違法です」と書いているにもかかわらず居酒屋やキャバクラなどの客引きが絶えません。彼らは捕まるといったいどんな罪になるのでしょう。そしてどれだけ儲かるのでしょうか?

なぜ、自分で産んだ子どもを虐待するのか。なぜ、自分で産んだ子を虐待し、殺すのか。人にはそれぞれの人生があるように、それぞれの理由が存在します。産まれた子どもに罪はないことだけが同じですが。

有名人を脅す人、有名人に危害を加える人、有名人を殺す人。いずれも小さい世界に固執し、自己陶酔している輩がほとんどですが、彼らの「言い訳」を少し聞いてみることにしましょう。

女手ひとつで子どもたちを育ててくれた大好きだった母に暴力を振るった59歳の息子の裁判記録。遠くで起こっている出来事ではなく、私たちにいつ起こってもおかしくはない事件です。

罪を犯して被告人として裁かれている人達を何年も見てきた裁判傍聴人として、今回の死刑執行について思うことを書いていただきました。たらればではない、「もし」を真剣に考えています。

窃盗の裁判を傍聴していると、転売目的での窃盗事件は非常に多いのです。ネットオークションサイトのようなインフラも整っていますが、何よりも「転売先が豊富」というのが現在の問題点なのです。

財産目当てで殺される夫という事件がある一方で、今回の事件のように相手の死を受け入れられないという夫婦もいます。時が進めば皮肉なことに犯罪となってしまうのですが、何ともやるせない事件でした。

万引きをしなくても暮らしていける人の万引きは罪深い。一生懸命フォローしようとする家族や仲間を裏切ることになるからだ。この64歳の女性も、大切にしていた孫との時間を自ら壊した。

本サイトでも既に報じていますが、のんこと能年玲奈さんを脅迫した男が逮捕され、先頃その裁判が行われました。言い分を聞いているだけでは、野に放ってはいけない人物だと思われるのですが......。

「気づいたら周りにお巡りがいっぱい集まっていた」......偉そうな警察官に従いたくなかった。それだけで男は荷物を調べられ、言いがかりのような罪で逮捕されてしまったのです!

生活保護の申請が通った男が、清掃道具を手に入れるために万引き、そして逮捕。男が法廷で語った言い訳の数々に、家族は何を思うのか。これが万引きの実情なのです。

もう何年も前から、日本人のやらない仕事は外国人が賄ってくれている現実があります。日本人はとかく外国人労働者に対して差別的です。このような現状は国家としての恥だと言い切ります。

2018年1月31日、世田谷区上馬北公園のトイレを爆発させた男の公判が開かれました。この事件は、靖国神社のトイレに爆弾を仕掛けた事件もあったことから「すわテロか?」と思われたのですが、内容はまったくと ...

このところ、色んな事件を見ていると結局「やったもん勝ちか?」と思えてくるものが多いですよね。ぼったくりもそのひとつで、裁判において開き直られたら手も足も出ないことを証明してしまいました。

稼業は万引き......映画だと何だか意味深に感じてしまいますが、現実社会だとそうはいきません。盗まれた側の気持ちに配慮が欠けていては、やはりダメなのです。

幸せなこどもの日を家族とともに過ごせる子がいれば、命の危険を24時間感じながら生きている子もいる。世の中は決して平等には出来ていない。理由なく子どもを殴る親を決して看過していてはならない。

夜に山口容疑者の自宅へ行った女子高生を責める声があります。分かっていますか? 未成年と性交することは違法です。今回は、和解しても懲役を求刑された類似事件をご紹介します。

4月22日、日本武道館にて「乃木坂46 生駒里奈卒業コンサート」が行われました。初代センターを務めた生駒里奈の最後を見届けようと、超満員のお客さんが駆けつけました。

声優さんや女優さんに対する殺害予告が跡を絶ちません。本サイトが報じただけでも短い期間で既に四例目となっています。全てにおいて身勝手な動機ばかり。再発防止の策をしっかり講じて欲しいものです。

昼はスポーツクラブの店長、夜はゴミあさりの帝王......そんな男が偶然見つけたアイドルの個人情報に対して、信じられない行動を起こします。

ニュースなどでよく報じられる「線路内を逃げる痴漢」の映像。その中のひとりが逮捕され、先ごろ裁判が行われました。いったい男はどんなことを口にしたのでしょうか。

読者の皆様お待たせいたしました。いま最も勢いのある正統派メジャーアイドル・長濱ねる(欅坂46)さんのインタビューを聞き手・久田将義でお送りいたします!

欅坂46の中心人物のおひとり原田葵さんにインタビュー。日々、大人へと進化する彼女にその秘訣を伺ってみました。

公衆の面前で性器を露出したという公然わいせつ罪で逮捕された酒居栄治が、「あるもの」が欲しくて脱いだ理由と、被害者に対する認識のズレが恐ろしすぎる!

「殉愛」に関する裁判は悲惨な結末を迎えようとしています。敬愛する百田尚樹先生の著書がこともあろうか一審で嘘だと認定されてしまったのです。

テレビをを観ていた夫の背後から近づいて腰ひもで首を締めた女性。精神的にも金銭的にも疲れ「死にたくない」という夫を殺してしまったのです。彼女は何を語るのでしょう。

3月8日(木)13時15分から、家鋪さくらさんが宝島社を相手取って起こした損害賠償等請求事件の判決公判が開かれました。

元マラソン選手・原裕美子容疑者がまたもや万引きで捕まった事件。本サイトは「クレプトマニ」と本人が主張する可能性があることを指摘しました。そしてもう一つの可能性「摂食障害」についてもサンプルを交えて解説 ...

万引きにもいくつかのパターンが存在します。大きく、ひもじい思いをして止むに止まれぬ犯行か、必要のない万引きをしてしまい人生を棒に振る犯行に大別できるでしょう。今回は前者の悲しいパターンです。

執行猶予判決を受けていた元マラソン選手・原裕美子容疑者がまたもや万引きの疑いで逮捕されました。「万引きの常習犯」は多く存在すると言いますが、彼らは法廷でどのような主張をしているのかをまとめてみました。

声優・上坂すみれさんへの威力業務妨害の容疑で逮捕された小野寺達也。彼が公判で赤裸々に語ったこととは何だったのか。全てここに書き記しておきたいと思います。

毎日のようにやってくる迷惑メール。「あなたに1000万円が当りました」「遺産をあなたに譲りたい」など、一体誰が騙されるんだという内容のものばかり。しかし、これらが標的にしているのは一般人ではなかったの ...

とことん金に恵まれなかった男が、最後の力を振り絞って歩き出した先には......法廷で裁かれるという悲しい結末が待ち構えていた――

2017年7月1日に施行されたJKビジネスを取り締まる新条例が始めて適用された裁判が行われたので傍聴して来ました。14歳の少女が密室で知らない男性と行為に及ぶ姿はとても直視できるものではありません。