今最も勢いがあるアイドル 指原莉乃プロデュース「=LOVE」髙松瞳・齊藤なぎさに直撃インタビュー!!

――2月16日の昭和女子大学の人見記念講堂のファーストコンサートの事から聞いていきたいと思います。Zepp DiverCIty、日比谷野音と観させて頂いたのですが、レベルアップをすごく感じました。

齊藤なぎささん(以下・齊藤さん) 「有り難うございます! 人見記念講堂は今までの中で一番大きい規模のコンサートだったし、=LOVEでは初めてコンサートだったので皆、凄く緊張してました。私たちの為に来てくださったファンの皆さんのために一杯練習を毎日重ねたのがすごく大きかったと思います。
カバー曲もやらせて頂いたんですけど本家の方(AKB48、HKT48、乃木坂46、欅坂46の曲をカバー)がいらっしゃいますので、その世界観を崩してはいけないし。でも、いい意味でイコラブらしさを出さなきゃいけないのでみんな苦労したと思います。それぞれに研究したと思いますし、みんな、悩んで、悩んで、悩んで……。その結果をファーストコンサートで出せたことがレベルアップというか、成長できた部分だったんじゃないかなと思います」

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髙松瞳さん(以下・髙松さん) 「今、レベルアップしたと仰って頂いて、めちゃめちゃ嬉しくて(笑)」

齊藤さん 「そうだよね(笑)」

髙松さん 「指原さん(指原莉乃さん)が今までコンサートって名付けていなかったのは理由があると思うんです。コンサートは演出家さんが付いて、セットもあって大人数の方が関わってくださっている事だったので、私たちも力が入りますし、美術的な面で今までの公演とかと比べられないスケールだったのでメンバーも負けてられないなっていう気持ちだったんです(笑)。
でも負けてしまっている部分があったので。それで演出家さんにリハーサルで喝を入れて頂いて。それから初期の感情を思い出して「初めまして=LOVEです」っていうタイトルの通り、「初めまして」っていう気持ちで出来たので演出家さんの力が大きかったと思います」