今最も勢いがあるアイドル 指原莉乃プロデュース「=LOVE」髙松瞳・齊藤なぎさに直撃インタビュー!!
――でもコンサートの帰り道、職業柄、何となくお客さんの会話を聞いてしまうのですが「良かったねー」という人が多かったですよ。
髙松さん・齊藤さん 「うわー、有難うございます!」
――カバー曲ではどのようにイコラブさん的持ち味をだそうと思っていましたか?
齊藤さん 「プロデューサーの指原さんの曲『それでも好きだよ』を歌わせて頂いたんですけど、まずソロで、あんな大勢の人の前で歌う事が今までの人生の中でなくって。リハーサルから本番さながらでずーっと心臓バクバクでした。でもこの曲はアイドルらしくて可愛いらしいし、私自身も好きな曲で。衣装もピンクでとても可愛いものを作って頂いたので頑張らなきゃなっていう気持ちが大きくて、家でずっと鏡の前で練習したりとか、結構研究したりしました」
――全然、齊藤さんのものになっていましたよ。髙松さんから見て、齊藤さんはいかがでしたか。
「なーたんはザ・アイドル」(髙松瞳) 「瞳は太陽みたいな存在」(齊藤なぎさ)
髙松さん 「『ザ・アイドル』を見ているような感じでした(笑)。なーたん(齊藤さんの愛称)でなければあの衣装は似合わなかっただろうなって」
齊藤さん 「ええー! 嬉しい……」
髙松さん 「フリフリだったじゃん! それを着こなしているのが凄いし、その相乗効果で。『齊藤なぎさっていうアイドル』を見ていて……。ほんっとアイドルだった」
齊藤さん「ありがとー!(笑)。嬉しい!」
――齊藤さんから見て髙松さんはどうでしたか?
齊藤さん 「瞳がいないとイコラブじゃないっていうか、いい意味で。瞳はイコラブでは太陽みたいな存在。いつも私たちを引っ張ってくれていて、ライブの前とかに一言みんなに言ってくれたり、皆が緊張している時にほぐしてくれることを言ってくれたり。しかもダンスも出来るし歌も上手いし。私は隣にいる時が多いんですけれど瞳が隣にいることで安心出来ているというか。(隣の髙松さんを見て)『瞳がいなきゃダメだよ!』という感じです(笑)」
髙松さん 「ええーっ(笑)。……凄く幸せ(笑)」
齊藤さん 「あはははは」
――結成、約二年経って、お互いの絆が出来てきたという感じですか。
髙松さん 「はい。なーたんとはイコラブに入って一番最初に話したというか。最終審査で一緒だったんですよ。その時から友達みたいに何のためらいもなく喋れて」
齊藤さん 「そうなんです。瞳とはずーっと話しているんです」
――そんな仲の良いお二人は一緒に出掛けるとかはあるんですか?
齊藤さん 「したよね」
髙松さん 「うん、した! でも数えるくらいだよね」
齊藤さん 「謎に(髙松さんは)行かないんですよ!(笑)」
髙松さん 「私がそもそもメンバーと行かなくって」
齊藤さん 「私もだよ! インドアなんですよ、二人とも。遊びに行くっていっても岩盤浴に(笑)」
髙松さん 「すっぴんで二人で岩盤浴(笑)」
――意外と2人とも、OLみたいな過ごし方なんですね。
髙松さん、齊藤さん 「ハハハハハハ(のけぞって笑う)」
――リラックス出来ました? 岩盤浴は。
髙松さん 「超最高でした(笑)。なーたんの行きつけの岩盤浴なんですよ」
齊藤さん 「そうなんですよ。私の行きつけの岩盤浴の店に招待して」