今最も勢いがあるアイドル 指原莉乃プロデュース「=LOVE」髙松瞳・齊藤なぎさに直撃インタビュー!!

――セットリストは演出家さんと指原さんで考えたんですか?

髙松さん 「セットリストは指原さんです」

――あ、やっぱり。「言い訳MayBe」が入っているところがそうなのかなって。

髙松さん・齊藤さん 「あはははは」

――指原さんってあの曲が好きなイメージがあって「ネ申テレビ」でもMCのおぎやはぎの小木博明さんの前で生歌で歌ったのが「言い訳MayBe」だったので。

髙松さん 「指原さん、私たちのデビューステージのTIF(TOKYO IDOL FESTIBAL2018)がめっちゃ好きだと思います(笑)」

齊藤さん 「そうだよねー!」

――TIFとファーストコンサートだと、どちらが緊張しました?

髙松さん 「ええ……。私はファーストコンサート」

齊藤さん 「私はTIFの時は余裕がなくて前が見えていなかったというか(笑)。もう一生懸命過ぎて。でも人見記念講堂は緊張の度合いは大きかったんですけどちゃんと(前が)見れたっていう感じです」

髙松さん 「(うなずく)」

齊藤さん 「TIFの時は、ファンの方のお顔とか見れなくて。でも今回は一人一人のお顔も見ることができましたし、メンバーの顔も見れました」

髙松さん 「(だから)成長した(って言われた)んだよ(笑)」

齊藤さん 「あははは」

髙松さん 「私はあまり緊張しないタイプなんですよ。だからTIFも全然緊張しなくて。自分でもおかしいんじゃないかっていうくらい(笑)。だけどファーストコンサートは演出家さん、指原さん、ディレクターさんから「ここはこうして」とか「この位置に立って」とか変更点とか多くて緊張というか不安で心が落ち着かなかったですね」

――あと、コンサートはMCがありますからね。

髙松さん 「そうなんですよねえ~(困り顔)」

――今は歌って、踊れてMCも出来るというのがコンサートで重要になりましたよね。

髙松さん 「その通りなんですよー。指原さんに直接『MC、くそつまんねえ』って(苦笑)」

――人見記念講堂のコンサートでの、ですか? 厳しいですねー(笑)。

齊藤さん 「指摘されちゃいました。厳しいです(笑)」

――でも確かに指原莉乃さんはMCだけじゃなく、煽りは特筆ものですからね。十年くらい前からAKBを取材してきた中で、煽りが上手かったのは高橋みなみさん、山本彩さん、そして指原莉乃さんは群を抜いていると思いました。

髙松さん 「そうなんですよ! そうなんですよ!」

齊藤さん 「指原さん、煽りが上手いんですよねー(羨ましそうに)。みんな煽りは、頑張ろうと思っているんですけど、ここで入れたらいいんじゃないかとか綿密にスケジュールを練ってしかできないというのがあります」

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