今最も勢いがあるアイドル 指原莉乃プロデュース「=LOVE」髙松瞳・齊藤なぎさに直撃インタビュー!!
――それとお伺いしたかったのが「≠Me」さんとか結成されました。イコラブさんとしてはどんなアイドルに向かって進んでいきたいですか? よく聞かれる質問かも知れないので恐縮なんですけど。
髙松さん 「ありきたりな目標かも知れないですけど……。有名になるって大変だなと。時間もかかるし、グループによって元々の知名度の違いもあるかも知れませんが、、、イコラブは指原莉乃さんプロデュースだから、最初から少しプラスのスタートだったかなと思うんです。それでもやっぱりアイドル好きな人には知って頂いているかも知れないですが、一般の方には=LOVEというグループは知られていないので、それは私たちが広めていくしかないです。指原さんのお名前は、お借りし過ぎているくらいなので、これからは自分たちの力で全国に、国民の皆様に知って頂くようになりたいなと思っています」
――素晴らしいと思います。
齊藤さん 「私は唯一無二のアイドルになりたいなと思っています。私たちは声優アイドルでもありますし、一人一人が個性を出して、一人一人が輝けるグループになれればいいと思います。凄く図々しいかもしれないけど国民的アイドルにいつかなれたらいいなと思っています」
――でも国民的アイドルになると街中とか歩けませんよね。今はその辺を歩いたりしているんですか?
齊藤さん 「あ。全然余裕です(笑)」
髙松さん 「このままで歩いています(笑)。最近、私の友達が渋谷でメンバーの諸橋さん(諸橋沙夏さん )と瀧脇さん(瀧脇笙古さん)を見つけて『マスクつけた方がいいよ』ってLINEが来たくらいです」
齊藤さん 「みんなから連絡が来て、この子に会った、この子に会ったって毎日日替わりで来るんですよ」
――街中で声をかけられたりはしまんせんか?
齊藤さん 「二人で新宿に遊びに行ったときは、結構な確率で声をかけられました」
髙松さん 「それは、なーたんがいたからだよ!」
齊藤さん 「違いますよ!」
髙松さん 「私マスクしていたんですけど、なーたんはこのまんまですからね(笑)」
齊藤さん 「瞳は目でわかるよ!」
髙松さん 「この前、衣織と(野口衣織さん)と卒業ディズニーシーに行ったんですけど、セーラー服を着ていたのもあったかも知れないですけど十組くらいの人から声をかけて頂いて、ちょっとは知って頂けるようになったのかなって(笑)」
――二年前と比べれば知名度は絶対に上がっていますからね。
齊藤さん 「そうですよね、本当に」
――そうなると指原さんが「≠Me」さんに言っていたように、人としてきちんとしなさいというのもアイドルとして、必要になってきますよね。
髙松さん 「必要ですよ! アイドルとして。なーたんに言ってあげたいです(笑)」
齊藤さん 「ねえーー!(大きなリアクション)。それはそうなんですけど(笑)」
髙松さん 「お金の遣い方(笑)」
齊藤さん 「瞳が凄い貯金家なんですよ。憧れる。こんな貯金家になりたいって思います」
髙松さん「貯金家ってヤバい(笑)」
――節約家ってことですね(笑)。五百円玉貯金とかすればいいんじゃないですか?
髙松さん 「最近ニュースで見ます!」
――一日マメに一年貯めていると二十万円とかになるって言いますよ。
齊藤さん 「えええ凄い。今日からちょっとやり始めます。報告するから」
髙松さん 「えー、絶対嘘! ブタの貯金箱でないと空けちゃいそう(笑)」
ーーネットで五百円玉用の貯金箱がありましたよ。缶切りでないと空かないんですよ。
齊藤さん 「あ、それいいですね。ネットで調べます」
髙松さん 「絶対、嘘(笑)」