今最も勢いがあるアイドル 指原莉乃プロデュース「=LOVE」髙松瞳・齊藤なぎさに直撃インタビュー!!
――この間、妹グループの「≢ME」(ノットイコールミー)さんの記者会見に行ったのですが、指原さんの挨拶で「≢ME」さんへの言葉で確か「お金の使い方をちゃんとする」といった事を言ったんですよ。「深いわー」と思いまして。アイドルとしても、人としてもきちんとしなさい、という意味だと思ったんですよ。
髙松さん・齊藤さん 「そうですね……(深くうなずく)」
――そんな指原さんはお二人にとって、どんな存在ですか?
齊藤さん 「アイドルとして元々憧れだった存在だったのでこうやって近くでプロデュースして頂くのは凄く光栄で有難いことだなと思います。いつも的確なアドバイスをメンバーに下さって。愛を注いでくださっているので指原さんは=LOVEとして活動していく大切…ていうか何て言ったらいいんですかね(と困る)。尊敬する方ですね」
髙松さん 「憧れの人はいますか? ってアイドルになって聞かれることが多いんです。アイドルとして好きな人はいるんですけど、憧れているのかなって思うことが多くて。でも去年の10月くらいに指原さんとお食事に行かせて頂いた時に、アイドルの指原さんでもなく、タレントとしての指原さんでもなく、一女性としての指原莉乃さんを見た気がして。もう大人の女性過ぎて。初めて『憧れる』って思えた存在です。あ、これが憧れるっていう事なんだなって。だから憧れの女性はって聞かれたら『指原莉乃さんです』って言えます」
――もうすぐツアーなんですよね。愛知・ZeppNagoyaで4月11日、4月13日大阪・BIGCAT、4月19日東京・ZeppTokyoですがどんなツアーにしたいですか?
齊藤さん 「はい、東名阪です」
――すみません。ちょうど忙しい時期に時間取って頂いて。
髙松さん・齊藤さん 「(口々に手を振りながら)いえいえいえ! 全然!全然!(笑)」
――ツアーに向けての意気込みを聞かせて頂けますか? まず人見記念講堂のコンサートが成功していたと思っているんですよ。その勢いで行けば良いのではないですか?
髙松さん 「私もそう(成功したと)思っているんですよ!(笑)。と思っていたら、セットリストとか同じ内容でやるので。多分セットとかは大きさ上、組めないので今から不安が(笑)」
――花道はあるんですか?
齊藤さん 「花道はないと思います。でも新たな取り組みがあります!(笑)。まだ秘密です。だからセットリストはファーストコンサートと同じなんですけど違う楽しみ方を御披露目できるんじゃないかと思います」
髙松さん 「ファンの人の声を聞いていると、人見記念講堂でのファーストコンサートを見れなかったという人が多かったんですよ。その為のツアーとも思えるので見逃してしまった方、来れなかった方のためにもう一回同じことが出来るってことを考えると、もう一回喝を入れて頑張りたいと思います」
齊藤さん 「セットリストは、私が感じているだけかも知れないですけど、まずオープニングで盛り上げて、カバー曲でボルテージを上げていって、一つ一つの曲が盛り上げられる為に作られているし、イコラブの曲は一曲一曲がいい曲なのでそれぞれの歌詞を聞いて欲しいなと思います。
カバー曲もメンバー一人一人が世界観を考えているので、カバー曲もしっかり見て頂きたいですし、イコラブの成長している姿だったりとか、これからもっと「船」に乗ってもっと活躍していくぞという心意気を見せられたらいいと思うのでいっぱい見て下さると嬉しいです!」
髙松さん 「なーたんに全部言われた(笑)」
齊藤さん 「ええー!(笑)」
髙松さん 「でも同じ曲をやるという事は、さらに成長していなきゃといけないなと。それで、一回来ていただいた方の楽しみ方というか、お願いなんですけど、『私たちはツアーで成長出来ていましたか?』っていうのをファンの方にツイッターとかでお声を頂ければなと思います」
――あ。ツイッターとか見て返信とかするんですか?
髙松さん・齊藤さん 「返信は出来ないんですけど……」
齊藤さん 「一方的に見ています!」
髙松さん 「イコラブ、めっちゃ見るんですよ!」
齊藤さん 「みんな、一分おきに見ています(笑)」
――ツイートで「なるほど」みたいに感心することってありますか?
髙松さん 「この人、めっちゃ当たっているというか。自分でも気づかなかった解釈をしていたり」
齊藤さん 「ああー、確かに」
髙松さん 「イコラブってカメコさんがライブにいて、写真を挙げてくださるのでそれで検索癖とかついて、深く深く調べにいくっていう(笑)」
齊藤さん 「色んな確度から調べます(笑)。サイトが三つくらいあったりすると全部調べます(笑)」
髙松さん 「髙松の「たか」が「高」と「髙」と二つあったりすると二つ調べます(笑)」
齊藤さん 「あと、あだ名とかね! もう大変です(笑)」
――その辺のネットの接し方は指原さんに似ているかも知れませんね。
髙松さん 「はははは。(指原)イズムですね」
齊藤さん 「ねー。伝承されている(笑)」
「一般の方にもイコラブを知ってもらいたい」(髙松瞳)「唯一無二のアイドルになりたいんです」(齊藤なぎさ)