写真集売上部数17万部超え! 実は素朴な19歳、欅坂46の中心メンバー・長濱ねるインタビュー
――『ギャングキング』(「柳内大樹著」)とか『喧嘩稼業』(木多康昭著)とかどうですか? 僕も別名義で漫画の原作書いたりしていたんですけど。
長濱:へぇーっ!!
――女の子が見ないような暴力系の漫画だったんで知らないですよね、すみません!(苦笑)。
ながはま・ねる 1998年9月4日長崎県出身 O型
――話、変えます。坂道グループの勢いってすごくて、去年は乃木坂46がレコード大賞獲りましたし、そういうの見てどうお感じになりました? いままでは48グループが獲ってたのが去年逆転されて、勢いはお感じになってます?
長濱:乃木坂さんを毎日テレビで見ますし、街中でも広告とかでたくさん目にすることが多くて、ホントにすごい憧れというか尊敬します。
――坂道グループですから、まずは乃木坂に近づきたいとか追いつきたいみたいな気持ちが強いって感じですか?
長濱:でも雰囲気とかぜんぜん違うので。
――そうですよね。
長濱:自分たちは自分たちの中で納得できるようにしていきたいです。
――メンバーさんから見て欅坂さんってどういうグループだと思います?
長濱:自分たちとしてはどんどん想像を超えていきたいなと思ってます。こういう雰囲気だろうなって思われてるなら次の新曲ではまた新しい欅のイメージを出していったり。ライブとかも、観たことないって言われるようなことをやって、チームとしてみなさんと作っていけたらいいなと思ってます。
――独自路線というか、そういう感じですよね。どこそこのチームに寄せるとかではなくて、欅は欅で頑張るっていう感じですかね。
長濱:そうかもしれません。
――さすが素晴らしい。ご自分はどんな性格だと思います?
長濱:考えがち(笑)。
――なるほど。
長濱:すごい頭で考えてしまうので、いろんなことに臆してしまうんですよ。でも意外と大雑把なところもあって。