コロナ一年 歌舞伎町で「勝者」となったのは“若い女性”に客を絞ったホストクラブ そして「敗者」となったのは…
「若者」と「依存症」をターゲットにしたビジネスが勝った コロナ禍以降、まる一年たつが、収束の目途はいまだたっていない。筆者はこの渦中、マスコミやネットにより半ば「戦犯」扱いされてきた日本一の歓楽街・歌 ...
朝方が“儲け時”だった風俗営業法のホスト、キャバクラが大ピンチ ガールズバーは昼過ぎから客引きか
届け出をさせといて補償なし 1月8日、首都圏1都3県で発出された緊急事態宣言は、1都2府8県の計11都府県に拡大されたが、10日以上たった現在も顕著な感染防止効果があらわれていないのが現状だ。 そんな ...
歌舞伎町ルポ 飲食店・キャバクラは全面降伏 遊びたい若者たちは『居酒屋難民』に
これが本当に歌舞伎町なのか 1月8日、首都圏一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)に緊急事態宣言が発出された。報道等でご承知の通り、主として飲食店をターゲットにし、夜8時(酒類の提供は7時まで)の時短を ...
飲食店だけが悪者に 歌舞伎町住人たちの叫びが聞こえる 「もう八方塞がりだ…」
ヴィジョン無きこの国の為政者たち 新年早々、首都圏の一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)に、新型コロナ対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言が発出されることがほぼ確実となった。7日に「基本的対処方針等詰 ...
歌舞伎町で今「幽霊が出る!」と話題 コロナで滅多打ちにされた街で風俗嬢たちが感じている「恐怖」とは
今、目の前にある漠然とした不安 幽霊が出るのは夏場……というのが相場(?)だろう。それなのに新年を迎えようとしているいま、日本一の歓楽街で幽霊騒動が起きているという。“証言”をしてくれるのは歌舞伎町で ...
「コロナの温床」と言われた歌舞伎町 その隣にある『韓流タウン』では客足に不思議な現象が起きている!
夜に酒を飲まなければオッケー、と!? 菅総理&二階幹事長肝いりのGo Toをついに「陥落」させたコロナ第3波。すでに報道されているように、首都・東京は、12月17日までとしていた酒類を提供する飲食店へ ...
売春斡旋した警察職員が実は無報酬だった!? 好きすぎて「男女パーティー」を主催で逮捕 参加者からも好評だったとか…
そういうパターンの場合、罪状合ってます? いろいろ、ツッコミどころ満載、かつ示唆に富んだ事件が起きた。11月27日、福岡県警は売春防止法違反の容疑で、県警小倉北署に勤務する44歳の職員の男性(懲戒免職 ...
コロナパンデミック第3波 生き残りを図る繁華街は今こうして変貌した 頼りにならない政治をよそに「焼肉店」が激増した理由
「戦略的撤退」と「営業形態変貌」 新型コロナパンデミック、ついに第3波か!? と、テレビや新聞などの大マスコミが喧しい。実際、全国的に感染者は急増しており、北海道では最大の繁華街・札幌ススキノを道民か ...
日本のアニメ・漫画は“児童ポルノの温床”だと豪州の女性議員が発狂し大型書店からラノベを締め出す 福島瑞穂議員もナント規制賛成派!?
看過できない「ニュース」が南半球から飛び込んできた。ことの発端は、オーストラリアで日本からのアニメやマンガ、グッズなどを輸入する業者が、税関で差し止めらえた、とネット上で訴えたことだった。 理由はこれ ...
なぜ…? 秋田県内で「梅毒」が急増している理由
秋田県内での梅毒急増のニュースが一部の関係者を騒めかせている。10月17日の毎日新聞によれば、10月11日までに感染者として県に報告があった人数は64人。これは、統計方式を変更してから最高の数であり、 ...
アプリで逆ナン、ぼったくり事件多発 犯罪者との「マッチング」にご用心を 取られた高額の金は“ほぼ”戻って来ません
自業自得!? まるでぼったくり店が法の網を逃れて、日本各地を「流浪」しているようだ。9月12日の読売オンラインは、出会い系アプリで知り合った女性に連れていかれた横浜のバーで、18万円のぼったくりにあっ ...
いまだ続く飲食店の悲鳴 再三のバッシングを受けた新宿・歌舞伎町に人は戻って来るのか
コロナ禍に翻弄された2020年もすでに4分の3が過ぎようとしている。コロナのひとつのキーポイントと言われるワクチン製造の可否に関心も大きいが、それでもアフターコロナかwithコロナかの違いだけで、どち ...
「スバルで街は潤ってたのに…」 群馬・太田市のキャバクラ・おっパブが絶滅の危機に! 工業都市を襲うコロナの恐怖
北関東を代表する繁華街が、新型コロナウイルスによって瀕死の状況に陥っている。 群馬県東部にある太田市と言えば、富士重工を筆頭に多くの工場を抱える工業都市だ。それだけに、地元の労働者や都内 ...
どこも記事にしない「歌舞伎町のたちんぼ」の今 彼女たちから見えてくるコロナ禍の行方
コロナで青息吐息の歌舞伎町だが、ここ最近、微妙な変化がみられるようになった。その典型例が住人同士による微妙な“歪み”だ。そのひとつとして挙げるのが、中国人たちんぼの復活と、それによる影響である。 緊急 ...
イソジン同様に「グリンス」も品薄・高騰 「吉村のせいで…」風俗業界が困っている コンパニオンたちが焦る理由とは――
いろいろな意味で波紋を呼んだ、吉村大阪府知事による「ポピドンヨード」会見。その後の買い占めや、医療現場からの悲鳴で知事もトーンダウンをしているが、いまだその余波は続いている。 なかでも、 ...
たった一つの例外で日本が「人身売買が横行する国」と呼ばれることに!? 風俗業界が女性に優しいナイーブな理由
風俗業界をウォッチするものとしては看過できない記事が7月24日の読売新聞に載った。 23日、石川県警金沢東署は風俗店店長の男(28)を逮捕した。容疑は、20代の女性従業員を暴行した傷害の ...
なぜ「おっぱいパブ」はクラスター感染を発生させるのか そのメカニズムを徹底解説 コロナ禍において重要視すべき営業形態
世間にインパクトを与えた札幌・ススキノの「キャバクラ」で発生したクラスター。客ひとりを含む12人が感染し、そのほか多数の濃厚接触者にも感染の疑いがもたれるなど、道民に恐怖を与えている。 世間的には「ま ...
止まらない新宿バッシングに疑問符 劇場クラスターは誰のせい? 本質を見誤れば一層のカオスを招く
新型コロナウィルスの感染者増が続くなか、感染拡大の“主犯”と名指しされている東京、特に新宿へのバッシングが止まらない。 菅官房長官による「(コロナ拡大は)圧倒的な東京問題だ ...
都知事選直前 小池百合子が新宿区民にあてたメッセージに感じるご都合主義 これまでコロナ感染者数増を新宿の責任にしてなかったか?
首都東京の知事を決める投票日まであと僅かとなった。 コロナ禍に加え、与党と野党第一党が腰砕けとなった候補者選びなどもあって、都民のシラケムードが漂うなか、各種の調査で現職小池知事が大きく ...
「夜の街」に光が見えない 緊急事態宣言解除後、“客引き”の摘発が増加 追い詰められた一部ボッタクリ店の跋扈が危惧される
緊急事態宣言明けの風俗業界は、一段と厳しさを増しているようだ。感染者が高止まりしている状態の東京は別格としても、落ち着きを見せてきたとされる地方の風俗街も厳しい状況には変わりはないように見える。 ...
なぜ他の街で集団検診が行われないのか 都知事選が迫る今、歌舞伎町=「悪の街」イメージにお上の思惑を感じる
有名ホストクラブで生じたコロナクラスターに端を発した新宿・歌舞伎町への非難が止まらない。そんな中、6月15日にはワイドショーの女性リポーターが、生中継中に男性に絡まれるというアクシデント ...
「全従業員が陰性」がお上を刺激!? 「なぜいま?」の疑問を拭えない大阪・店舗型風俗の摘発
目立つとやられる、というのは風俗業界の常識だが、今回はそれ以外にもお上の思惑があったのではないか。6月3日、大阪府警生活安全特別捜査隊は風営法違反の疑いで、大阪府枚方市のピンクサロン「H ...
東京・新宿に感染者集中!? マスクなしの酔客溢れる歌舞伎町 客が自覚しなければ店の努力も水の泡
全国的に緊急事態宣言が解除されてから1週間。一部の人たちには「収束ムード」すら見受けられるが、そんな気運に警報が発せられた。いまだ全面的な休業要請解除には至らず、段階解除の途中にある東京 ...
博多で17歳少年逮捕 緊急事態宣言明け、全国の歓楽街に広がる事件とは? ダークな仕事の男達が手ぐすね引いて待っている!
機を見るに敏な人間はどこにでもいるが、この場合は詰めが甘かったようだ。5月25日、福岡県警博多署は県の迷惑防止条例違反の疑いで、自称無職の17歳の少年を逮捕した。毎日新聞などが伝えた。 ...
コロナ禍でも営業を続けた”ボッタクリ”風俗 ダメージを受けた客引きは巻返しを狙う! 歌舞伎町を歩く際はご注意を
特定警戒とされた8都道府県を除いて、緊急事態宣言が解除されたことで、少しずつではあるが街に日常が戻りつつある。もっとも、上から目線が批判をあびた西村厚労大臣の「気の緩み発言」でもわかるよ ...
背に腹は代えられない! 性風俗店が続々と営業再開!! 給付金の対象から除外した代償は大きい
緊急事態宣言が延長されたコロナ禍だが、東京や大阪など特定警戒都道府県を除き違うフェイズに移りつつある。自治体によっては、休業要請解除・緩和に向けた動きをとるなど、経済復興に向けて舵を取り ...
エスカレートする自粛警察! 次の標的は風俗店か!? 真偽不明でも晒される実名! 正義とはいったい…!?
多くの国民が予想していた通り、5月4日、政府は緊急事態宣言を全国で延長することを発表した。期間は5月31日まで。14日をめどに専門家会議を開き、状況次第では解除前倒しの余地も残す。 この ...
ニッポン放送「女性の職業への配慮に欠ける発言がございました」と謝罪 岡村発言があぶりだした社会に潜む無意識の差別
『オールナイトニッポン』における「岡村発言」が燎原の火の如く広がっている。 4月27日、ニッポン放送は「~コロナ禍に対する認識の不足による発言、また女性の職業への配慮に欠ける発言がござい ...
「この店、営業してます!」 通報という名の「密告」相次ぐ大阪府 すでに500件超え 知事は『施設名公表』という強気の対応
店名を晒すことに何の意味があるかって言ったら、要は、府に休業させる強制力は無いから、市民の皆さんでクレームの電話をいれるなり何なりして休業に追い込んでくださいってことでしょ。 維新に逆らう輩には、嫌が ...
田崎史郎は風俗店が「届出制」であることを知らないのか! 感情論をテレビで撒き散らすのは筋違い 特定業種へのヘイトを止めろ――!
終わりが見えないコロナ禍で人々のストレスはたまる一方。そんななか、一部の人たちによるヘイトまがいの発言・行為が止まらない。 例を挙げれば政権寄りの発言を繰り返し、ある意味ネタ的な存在になりつつある政 ...
緊急事態宣言が発令 新宿・歌舞伎町の19時過ぎはゴースト・タウンに… 街には『ポン引き』と『マスコミ関係者』しかいない
4月7日、東京を始めとして神奈川・大阪など7都府県に、改正特別法に基づく緊急事態宣言が発令された。期間は連休明けにあたる5月6日まで。 宣言までにかかった時間について、世論は喧しいが発令 ...
「夜間から早朝にかけて営業している業種での感染」とは具体的に“なに”を指しているのか? 風営法を複雑にしたツケが回ってきている今
3月30日夜に行われた小池東京都知事の“緊急”会見は、ある意味で示唆に富んだものであった。東京オリンピックの開催日決定という、現状ほとんどの国民にとって「不要不急」案件の報告もあったが、 ...
麻生太郎に国を売られる コロナ騒動の中でひっそりと可決されようとしている重要法案をあなたは知っていますか? 日本が危ない!
日本中が新型コロナウィルスへの対応で苦慮している。しかしその間隙をつくかのように、いくつかの重要な法案が“ひっそりと”可決されようとしているのだ。そのなかのひとつが、3月24日、横浜市議 ...
コロナの影響か? 札幌・すすきので風俗嬢がトイレットペーパーに放火未遂 「仕事のことでイライラしていた」 風俗掲示板では特定班が捜査中
コロナ騒動の余波? と言うには、あまりにも思慮が足りず危険な犯罪行為だ。 北海道警は3月14日、札幌市内のコンビニトイレ内のトイレットペーパーに火をつけ、温水洗浄便座などを焼いたとして、 ...
なぜ!? コロナ対策として無店舗型風俗の人気が急上昇中? 求人サイトでも「店舗型より安全です!」の謳い文句がおどり始めた!
「コロナ疲れ」などという言葉が使われるほど、日本全体が新型コロナウィルスの猛威を前に疲弊している。いや、実際にコロナに感染していなくとも、日本国内の経済は世界的な株価の暴落、消費増税とコ ...
歌舞伎町、オワタ……! 眠らない街が“眠る街”へ? 濃厚接触が危惧されるバーや風俗店は苦境に ついに大不況がやって来るのか――?
コロナパニックの余波で、スポーツやエンターテインメントのイベントはことごとく自粛。なにかと動きが鈍い相撲協会も春場所の無観客開催を決定するなど、選抜大会開催に意欲を? みせる高野連と毎日新聞を除いては ...
マスコミが報道する「人身売買組織」ほど非現実なものはない デスクに座っていればニュースが流れてくる“記者クラブ”は権力の犬なのか
コロナパニックですべてのニュースが霞んでしまいそうな勢いだが、風俗業界的には看過できない事件があった。 関連記事:警視庁公安部が「コスプレ男子」を逮捕 職質から発覚した中国 ...
人が寄り付かない! 写真で見る新宿・歌舞伎町の今… コロナウイルスの影響で来なくなったのは中国人だけじゃなかった
もはやうんざりするほど、耳にする新型コロナウィルスを巡るニュース。日曜日である2月16日には、東京都内で新たに5人の感染が確認された、とのニュースが流れた。そのうち3人は、すでに発症して ...
出てきた! 731部隊に関する公文書 初めて国が認めた実態解明に繋がる資料 彼らは本当に人体実験を繰り返していたのか!?
日本のみならず、マンガ・アニメファンの間で世界的な人気を誇る「僕のヒーローアカデミア」(通称・ヒロアカ)によもやのスキャンダル。版元の集英社が謝罪に追い込まれ、ファンに衝撃を与えた。 関連記事 ...
大阪府が18歳未満のセックスを禁止に!? さらにスマホで未成年に「快楽のためのセックスすな!」と警告文が出るようになるって!?
一見するとお笑いのような話だが、どうやら大真面目らしい。大阪府が青少年の保護に関し画期的とも言える条例を制定しようとしている。それは、18歳未満の青少年とは、「真剣交際」以外は認めない、 ...