刑事事件の裁判を傍聴していると、 「絶対に許せません」 というフレーズを耳にすることがたびたびあります。これは被害届の定型文のようなものであって、被害者が実際には大して怒ってない場合でも被害届ではだい ...

  「だってけしからんでしょ。まだ安全なんて決まっていなんですよ」そう声を荒らげるのは裏社会の住民、準暴力団(俗に言う半グレ。警察では準暴力団と「規定」されている)の人間です。 ここに来て、 ...

  映画館経営等も展開する映画配給会社『アップリンク』(東京都)と関連会社の元従業員の男女5人が16日、在職中に浅井隆代表からパワーハラスメントを受けたとして、計760万円の損害賠償訴訟を東 ...

  何か嫌なことがあって落ち込んでいたりイライラしていたり、精神的に不安定な時。 こんな時にお酒を呑みたくなる人は多いと思います。こんな時のためにお酒はあるのではないかという気さえします。 ...

  「『緊急事態宣言』はウチらにとっては『奴隷解放宣言』でした。『緊急事態宣言』が出されなかったら、ずーっとツーショットチェキの売上の30パーセントのギャラだけで毎月20本ライブにアイドル達 ...

  有名ホストクラブで生じたコロナクラスターに端を発した新宿・歌舞伎町への非難が止まらない。そんな中、6月15日にはワイドショーの女性リポーターが、生中継中に男性に絡まれるというアクシデント ...

  とあるYouTuberが、心霊スポットとなっている旧犬鳴トンネルの落書きを、白いペンキで塗りつぶし、ネット上で「許可もらってないなら落書きと一緒」「警察沙汰になる可能性あるよ」と物議を醸 ...

  自粛要請が解除され、営業を再開した今でもソーシャルディスタンス、日本流に言えば「三密」をいかに避けるかで対策に悩んでいる店舗・事業者も多いのはないでしょうか。しかし大いに参考になりそうな ...

  近年、本が売れない中ノンフィクションでは特筆すべき売上げを記録している作品が注目されています。『女帝 小池百合子』(石井妙子著)。売り上げ15万部と発表されており、このご時世に素晴らしい ...

  ふとしたきかっけで、タイトルにあるお三方が集まるという奇跡が起きましたので、4人で酒を交わしながらインタビューを行ってまいりました。 はっきり言って、普通に取材していたら聞けないような話 ...

  傍聴席から見た小柄で細身の西巻秀平(仮名、裁判当時54歳)の姿は、どこか神経質そうな雰囲気が漂っていました。 彼はコンビニでスポーツ新聞とタバコを万引きしたという窃盗罪で裁判を受けていま ...

  2019年10月1日の消費税率引き上げに際してスタートした「キャッシュレス・ポイント還元事業」が今年の2020年6月30日をもって終了します。 この事業は、対称となるお店でキャッシュレス ...

  歌舞伎町界隈では暴力団関係者による『スカウトマン狩り』が勃発しています。スカウトマンが暴力による制裁を受けているような動画がSNSで拡散されています。 「こちらに来るときはスカウトマンに ...

  新型コロナウイルスの感染が拡大し、外出自粛や休業要請が呼びかけられて以降、それらを強要する「自粛警察」が社会問題となりました。それに続き、マスク着用を強要する「マスク警察」なる存在も現れ ...

  「多重不倫」「AV不倫」「第二の東出」「多目的トイレ不倫」 …センセーショナルなタイトルでお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんの不倫を各メディアが報じています。3年前に結婚したばか ...

  商業施設、駅で女性のお手洗いはよく行列している気がします。 土日は特に並びますね。個室のみの女性用トイレはスペース上、男性のトイレより少ないからでしょうか? 最近は女性用トイレに化粧室も ...

  書籍『女帝 小池百合子』(文藝春秋)が話題になっている。今まで何度となく言われてきた小池氏の学歴詐称疑惑について、カイロ大学生活の元同居人女性の早川玲子さん(仮名)が証言したのだ。 著者 ...

  ソープ嬢も仕事ですから、結構な忍耐力で接客時間は笑顔でおります。 しかし、それが絶対出来ない程無理難題を押し付ける客を「NG客」に、そして多くの女の子にNGにされると店に来られない「出禁 ...

  親知らずが痛むので薬局で痛み止め薬を購入して服用。 ただそれだけで病院の集中治療室(ICU)に7日間も入る羽目になったら、自分の身に何が起きたのかしばらく飲み込めなくなりそうです。 しか ...

  6月9日、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建が無期限の番組出演自粛を各放送局に申し入れたことが大きな話題となりました。「ヒルナンデス!」(日テレ系)、「王様のブランチ」(TBS系)な ...

  どう見たって、伊藤詩織さんを描いたものであるのは一目瞭然です。はすみとしこ氏が伊藤詩織さんの「風刺画」を描いて拡散した件で伊藤詩織さんが提訴しました。被告はすみとしこ氏と2人。 はすみと ...

  コロナ感染者はまだまだ出ているものの、全国的に緊急事態宣言が解かれて、通常の生活に戻りつつある人も多いでしょう。 しかし、テレワークや長い休業によって一度変わった生活スタイルを元に戻すの ...

  目立つとやられる、というのは風俗業界の常識だが、今回はそれ以外にもお上の思惑があったのではないか。6月3日、大阪府警生活安全特別捜査隊は風営法違反の疑いで、大阪府枚方市のピンクサロン「H ...

  東京都が6日に発表した新型コロナウィルス感染者は26人で、そのうち「夜の街」関連は16人で、同じ店のホスト12人を含んでいたことが報じられると歌舞伎町のクラスターに注目が集まりました。 ...

  テレビ朝日の「スーパーᒍチャンネル」が【困惑"満員電車"再来に悲鳴「まるでライブハウス」】とテロップで放送した画像がSNSで拡散され、炎上しています。 サブカルチャー系に強い社会心理学者 ...

  ツイッターなどで既に拡散され、さらにYouTubeでも恐らく違法アップロードされている、ある動画があります。 場所は日本一の新宿歌舞伎町。時間は深夜未明。いかつい男たち数人が一人の男性を ...

  コロナ禍でテレビドラマが再放送ばかりの中、新たな最強伝説が生まれました。 【朝ドラ直後で本来なら露出が少なかったであろうこの時期に野ブタ、鍵部屋、大恋愛、SPECと出演連ドラが4つも再放 ...

タイのリゾート地のパタヤビーチで、何と日本人のホームレスがタイの政府当局に保護される事件がありました。 保護されたのは2020年6月3日の朝。 タイの外出禁止時間にもかかわらず、パタヤビーチに日本人男 ...

  本書の読後感は、陸から海をのぞき込んだら、真っ暗な深海が広がっていた、その深海の底まではどうやっても辿り着けないのでは――。そんな怖さを感じました。 世間一般の小池都知事のイメージは、 ...

  新型コロナウィルス感染症問題は、緊急事態宣言が解除された後、東京アラート発動という事態になりました。 感染の警鐘を鳴らす「夜の街」として、東京都の小池百合子知事が歌舞伎町を名指したことに ...

  「東京アラート」が発動されて、初めての週末を迎えました。小池百合子知事は新しいカタカナ用語を次々と発信なさるので、混乱する方も少なくないようです。神奈川県の黒岩祐治知事が「東京アラーム」 ...

  三浦祐介(仮名、裁判当時26歳)がいきなり立ち上がり窓のカーテンを閉めた時、被害女性は大きな不安を抱きました。それでも自然な風を装いながら話を続けました。相手が「お客様」だからです。不安 ...

  新型コロナウイルスに感染し、自宅療養していた富川悠太アナウンサーが4日、メインキャスターを務めるテレビ朝日『報道ステーション』に復帰しました。   番組冒頭、富川アナは『新型コ ...

  病院の怪談といえば噂話から映画やゲームまで毎年のように見聞きしますが、実際の映像にはなかなかお目にかかったことがないのではないでしょうか。実はガチな映像が映ってしまったんです。 ところは ...

  平成27年に傷害罪、30年に暴行罪で検挙された福澤正勝(仮名、裁判当時61歳)は令和2年に再び暴行罪で検挙されました。被害者は三回とも同じ人物です。今回の犯行時、86歳だった実母でした。 ...

  「まだレインボーブリッジ虹色だけど、もう赤くなるの?」 東京アラートが発動された今夜、吉原から帰宅途中の車中、電話をよこした泡姫仲間の声は、不安と焦りに満ちていた。ようやく自粛解除となっ ...

  検察庁法改正の議論や誹謗中傷が原因と思われるプロレスラーの自殺。SNSが一般化して、いよいよ社会に大きな影響を与えるまでになってきました。その中で私は「その他大勢」から発せられる言葉に違 ...

  全国的に緊急事態宣言が解除されてから1週間。一部の人たちには「収束ムード」すら見受けられるが、そんな気運に警報が発せられた。いまだ全面的な休業要請解除には至らず、段階解除の途中にある東京 ...

  6月1日、神奈川県の藤沢市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、葉山町、湯河原町が海水浴場を開設をしないことを発表しました。これに先立ち、茅ヶ崎市、平塚市、小田原市、大磯町では、既に海水浴場を開設 ...

  「本来は、営業を自粛しないといけない歌舞伎町のホストクラブが【直撃LIVEグッディ!】(フジテレビ)に出ているのを観ました。休業要請をマジメに守る方が、貧乏クジ引くだけじゃないですか」 ...