事故を起こす直前から前田秀輝(仮名、裁判当時26歳)には異変が起きていました。 「ボーっとしてて何も考えられませんでした。視界にモヤがかかっている感じでした。事故を起こした時のことは覚えていません」 ...

徴用工裁判、対韓輸出規制の厳格化などで戦後最悪とも言われる日韓関係。その影響からか、東京・新大久保のコリアンタウンにもそこはかとない暗い影を落とし始めている。 関連記事:韓国カルチャーに想う幸福感と悲 ...

タイ人女子大生が日本で突如行方不明になったとのニュースが7月19日に報じられ、タイのSNSは一時騒然となりました。 このタイ人、ガラットペット・セートンさんは有名理系大学の建築・デザイン学部に通う女子 ...

警察の不祥事が止まりません。盗撮や飲酒運転はもう珍しくもなく、児童買春や大麻所持のほか特殊詐欺の捜査を装ってお年寄りからお金をだまし取る警察官もいます。 今よりもっと多くの悪質極まりない不祥事が相次い ...

7月18日午前10時半ころ、京都府のアニメ制作会社「京都アニメーション」で放火によるものと思われる火災が発生しました。この火災によって30名以上の方々が亡くなられています。警察によって身柄を確保されて ...

参議院議員選挙直前の年金記録問題再発なのでしょうか。 「第一次安倍内閣の2007年に社会保険庁の年金記録に誤りや不備が多いことが発覚し、2009年に社会保険庁は廃止されました。業務を引き継ぐために20 ...

参議院議員選挙の投開票日七月二十一日も迫り、選挙戦も終盤戦に入りました。 選挙演説を煩いと感じたり、駅頭演説に集う群衆を通行の妨げと感じたり、不快な想いをされている方も多いことでしょう。でも、ヤジを飛 ...

検察が謝罪会見をする異例の展開になった神奈川県の凶悪犯逃亡事件から1カ月経とうとしている。 収監直前に逃走した小林誠被告の再保釈を決定した横浜地裁佐脇有紀裁判官を顔写真付きで週刊新潮が報じる等、司法の ...

2019年7月16日の午前8時、みずほフィナンシャルグループが新システムを全面稼働しました。 2018年から約1年間、9回にわけてシステムの移行作業が行われたせいで、週末にATMを使おうとして「あれ、 ...

被害者の男性が出会い系サイトで知り合ったマリナ(仮名、裁判当時23歳)に案内されてやって来たのは六本木の「BJK」というバーでした。席に着いた二人の元にメニュー表を持ってきた店員はそれをマリナに渡し、 ...

とてつもなく「国際化」する犯罪に警察はどう対応するのか? ある意味、今後の日本の治安にもかかわってきそうな事件とも言えよう。 7月2日、東京・池袋にある違法カジノ店で、店の責任者ら8人が逮捕された。ま ...

第25回参議院議員選挙が7月4日に公示され、7月21日の投開票に向けた選挙戦が始まりました。 参考記事:市井紗耶香さん立憲民主党から立候補 後藤真希の弟と付き合い秒速で別れ、ハッピーサイエンスな雑誌の ...

歌舞伎町で起こった連続不審火の容疑者が逮捕された。7月1日の産経新聞等の報道によれば、容疑者は20歳になったばかりの男性。しかも逮捕容疑となった6月1日午後11時過ぎ、歌舞伎町の雑居ビルにあるゴミ集積 ...

山本太郎参議院議員(44)が代表を務める政治団体「れいわ新選組」は、今夏の参議院議員選挙の公認候補にコンビニ加盟店ユニオンの元副執行委員長・三井義文氏(62)を擁立することを発表しました。 「24時間 ...

7月2日の「バイキング」(フジテレビ系)が丸山穂高衆議院議員の特集をしました。MCの坂上忍さんに、ゲストは岸博幸氏(元経産省官僚)と横粂勝仁弁護士(元衆議院議員)を迎え、「北方領土を戦争で取り返すのは ...

以前にキャバクラ店従業員として働いていた手島智宏(仮名、裁判当時22歳)は、婚約者の妊娠をきっかけにキャバクラを辞め昼の仕事に就くために就職活動をしていました。しかしなかなか就職先は見つからず、「昼の ...

川井久雄(仮名、裁判当時54歳)がタクシーで交番に乗り付けたのは深夜3時過ぎのことでした。交番にいた警察官に彼は、 「強盗してきた」 と告げました。 参考記事:会社で毎日罵倒され、恋人にも「人間のクズ ...

三大コールドケースと呼ばれる事件がある。いずれも警視庁が解決のため犯人を追い続けている事件のことで、世田谷一家殺害事件、八王子スーパーナンペイ射殺事件、柴又女子大生殺害事件の三つである。 参考記事:世 ...

小島大河(仮名、裁判当時21歳)は高校中退後、キャバクラ従業員などの職業を転々としていて裁判時は無職でした。父、祖母、交際相手と同居していて、少年時にバイク窃盗など2度の非行歴があります。 彼が起訴さ ...

2020年のオリンピックを前にして、首都東京の治安維持を担う警視庁が暴力団との全面対峙を決意したのか?6月19日、東京都議会は指定された地域内で、いわゆる「みかじめ料」を受け取った暴力団と支払った店側 ...

特殊詐欺グループの忘年会で闇営業していたことが発覚した雨上がり決死隊の宮迫博之等の活動休止の謹慎処分を吉本興業が発表した24日、吉本興業の「麒麟」の田村裕原作の自伝小説をドラマ化した「ホームレス中学生 ...

傷害、覚せい剤取締法違反など4つの罪で懲役3年8月の実刑が確定し、19日に神奈川県愛川町で収容直前に刃物を持って逃走して、公務執行妨害容疑で指名手配となった無職小林誠容疑者(43)が23日横須賀市内で ...

19日午後1時半ごろ、窃盗罪などで実刑が確定した小林誠受刑者(43)を収容するため、横浜地検の係官や警察官が愛川町の自宅訪れた際に、小林受刑者は刃物を持って暴れ、車で逃走。東名高速の下り大和トンネル付 ...

風俗業界にとっては、新たな脅威となるのか? ある意味、画期的とも言える「事件」が起こった。 参考記事:新宿「たちんぼ」現場取材 東京五輪に向けての規制強化で女性たちの居場所も偏在しがちな状況 関西で2 ...

大阪府吹田市で被害に遭われた古瀬鈴之佑巡査。佐賀工業ラグビー部出身ということで日本を代表するフルバック五郎丸歩選手らラグビー選手たちから激励のツイート。その為か、ラグビーで鍛えた体力の為か、快方に向か ...

「奇跡のアラフォー」と呼ばれた美魔女モデルの岩本和子(43)が、5月18日に静岡県のJR熱海駅で交際していた男性をカッターナイフで切り、傷害容疑で現行犯逮捕されていたことを文春オンラインが報じています ...

性犯罪の被害者を救う、切り札となるのか? それとも、安易な避妊薬として濫用されてしまうのか……。 6月10日、厚生労働省の検討会は性犯罪被害者などに対する緊急避妊薬の処方を、スマホなどのオンライン診療 ...

雑居ビルや住宅が建ち並ぶ町の一角に吉展ちゃんが連れ去られた入谷南公園はある。事件が起きたのは東京オリンピック行われた前年の昭和38年のことだった。 参考記事:この事件から「人さらい」が全国に流布した  ...

2016年6月秋田市で9歳の女の子、千葉愛実ちゃんが母親の祐子(43)によって首を絞められて殺害された。 児童養護施設から母親の住むアパートに一時帰宅していたときのことだ。2泊後の夕方、愛実ちゃんが施 ...

川崎拓哉(仮名、裁判当時44歳)が初めて運転免許を取得したのは彼が22歳の頃でした。しかし彼は交通法規を守って運転する人間ではなかったようで、32歳の時に免許は取消になりました。その時点で交通違反歴は ...

2019年6月3日、金融庁金融審議会が「高齢社会における資産形成・管理」という報告書を発表しました。これは長寿化する「人生100年時代」において、計画的な資産形成を促すための提言です。その内容について ...

特殊詐欺グループの忘年会に雨上がり決死隊の宮迫博之氏らが参加していたことを写真週刊誌「FRIDAY」が報じたことで、結果、その会の仲介役を務めた、お笑いコンビ・カラテカの入江慎也氏が吉本興業を解雇され ...

元カラテカ入江慎也氏が解雇され、実質彼の芸能生命は奪われたも同然と言ってよいでしょう。 関連記事:「闇営業」とは何か? カラテカ入江と特殊詐欺グループの接点は? 宮迫博之・田村亮も巻き添えに 大麻取締 ...

吉本興業所属の中堅芸人、カラテカ入江慎也氏が、振込詐欺グループとの忘年会を開き、解雇されたと「フライデー」が報じました。 関連記事:紀州のドンファン幼妻と繋がりのある芸人・カラテカ入江氏が警察の「協力 ...

家庭用磁気商品のオーナー商法を展開し、特定商取引法違反容疑で家宅捜査を受けた「ジャパンライフ」が柿沢衆議院議員に約二千万円を寄付していたことが報じられています。 おすすめ記事:青汁王子の本業は仮想通貨 ...

学校崩壊が加速している。と言っても、キレる子どもやSNS世代が起こす非常識の話ではない。子どもたちを指導・教育する立場の教員たちの話だ。 6月2日の時事通信によると、警察庁が昨年1年間、児童ポルノで摘 ...

深夜、人気のない神社境内に伊良部隆史(仮名、裁判当時42歳)は忍び込みました。手には軍手を着け、以前働いていた解体現場から盗んだバールと懐中電灯を握りしめていました。 事前の下調べでこの神社には防犯セ ...

登戸での事件での多数の被害者の方々への冥福を祈りたい。僕はこれまで津山事件などの大量殺人事件の取材をしているうえ、実は最近では長期ひきこもりの支援をしており、年間800回以上の家庭訪問を重ね、その数は ...

川崎市で起きた児童ら19人殺傷事件から3日がたったが、いまだ犯人・岩崎隆一容疑者の動機はもちろん、人となりなどもはっきりとつかめない。その理由として考えられるのは、容疑者が極度に孤立した生活を送ってき ...

2019年5月28日、JR登戸駅近くでカリタス小学校の子どたち19人が次々と刺されるという事件が発生した。小学六年生の女児と見送りに来ていた別の小学生の保護者である小山智史さんが犠牲となった。容疑者の ...