内部文書で判明! 芥川賞・直木賞候補作のさびしい販売部数 by草下シンヤ
1月16日、第150回芥川・直木賞の選考会が開かれ、芥川賞を小山田浩子さんの『穴』、直木賞を朝井まかてさんの『恋歌』と姫野カオルコさんの『昭和の犬』がそれぞれ受賞した。
安田浩一氏vsネトウヨY氏の騒動が示す「ネット弁慶」の正体~ネットウヨク論:番外編
つい先日、ネットウヨク問題を追い掛けている記者・安田浩一氏と、主にTwitterで典型的なネトウヨ発言を繰り返す某人物(以下Y)との間にいざこざが発生した。
大沢樹生の泥仕合で思い出す坂上忍のセフレ騒動…『ほぼ日刊 吉田豪』連載107
最近、大沢樹生と喜多嶋舞の泥仕合を見ていて思い出したことがあって、これはTBSラジオ『たまむすび』でも言ったんですけど、20年ぐらい前に坂上忍がとある女優との熱愛写真を週刊誌に撮られたことがあったんで ...
都知事選で実現か? 細川&小泉タッグのバーニングな芸能秘話…『ほぼ日刊 吉田豪』連載106
細川護煕&小泉純一郎が脱原発タッグを組んで東京都知事選出馬へ。細川&小泉タッグと聞くとバーニングを思い出す人も多いはずですけど、ボクは東京(都知事)・イズ・バーニングというフレーズが脳裏が浮かびました ...
HKT48がモーニング娘。の「ザ☆ピ~ス!」をカヴァー…『ほぼ日刊 吉田豪』連載105
HKT48が初の単独ツアーのオープニングで、なぜかモーニング娘。『ザ☆ピ~ス!』をカヴァー。
川崎逃走・杉本容疑者 友人の独占手記と「しばき隊炎上騒動」の深層~ネトウヨ論:番外編
1月9日の東京ブレイキングニュースに、川崎逃走事件の杉本容疑者を知るという山口祐二郎の手記が掲載された。この2つの記事を比較してみると、感情的になり過ぎている山口と、達観というレベルで冷静な草下という ...
元カレと奇跡の「復縁」を叶える唯一の方法とは?
恋愛ウォッチャーの裕子です。すごく悩んでいたけど、後から考えるともっと早く決断すれば良かった......無駄な時間を過ごした......と後悔したことはありませんか?
美奈子のタトゥー除去、清原の意味深なテーピング…日本人の刺青タブーを考える|久田将義
「タレントの美奈子がタトゥー除去」という記事が僕のツイッターのタイムラインにあ流れてきた。
杉本容疑者は3日で逮捕、逃走した指名手配犯は結局こうして捕まる…草下シンヤのちょっと裏ネタ
集団強姦などの容疑で逮捕され、横浜地検川崎支部から逃げ出した杉本裕太容疑者が話題になっている。
大沢樹生vs喜多嶋舞のバトルが想像を絶する展開に…『ほぼ日刊 吉田豪』連載104
大沢樹生vs喜多嶋舞のバトルが、さらに想像を絶する展開に。DNA鑑定の結果、長男が99・9%自分の子供ではなかったと大沢樹生が告白したら、長男が「DNA鑑定の結果を僕は見た。99・9%僕はパパの子供で ...
やしきたかじん、スタジオの空気を一変させる存在感に触れて by久田将義
やしきたかじんさんが亡くなった。今週の土曜に『たかじんNOマネー』(テレビ大阪)へ収録に行く矢先の訃報だった。
やしきたかじん死去で振り返る「たかじんnoばぁ~」取材後記…『ほぼ日刊 吉田豪』連載103
やしきたかじん死去。07年のDVD化を記念して『たかじんnoばぁ~』が特番で復活するとき、ボクは番組を観覧した上でたかじん取材をしたことあるんですけど、すごかったですよ。たかじんの関西の帝王ぶりが。
大沢樹生と99.9%長男の壮絶すぎる虚言?エピソード…『ほぼ日刊 吉田豪』連載102
大沢樹生が喜多嶋舞との間に生まれた長男をDNA鑑定したら99・9%実子ではないと判明した件が、あまりにも意外すぎる展開に。
菊地亜美が泉ピン子にガチで泣かされる…『ほぼ日刊 吉田豪』連載101
菊地亜美、テレビ番組の収録で泉ピン子にガチで泣かされたことを告白。「これはプロレスだ、バラエティーの演出だ」と自分に言い聞かせて、泣きながら反撃を続けたという菊地亜美の根性にシビれたんですけど.... ...
ほうれい線や笑い皺の口元ケアも? 男も知っておきたいマスクの意外な効果【K-1格闘家コラム】
冬も本番になり、マスクをしている人が増えてきましたね。空気が乾燥した中ではウィルスも活性化して人混みの中ではマスクで予防することが大事です。自分が調子悪い時に他人にうつさないためにも心がけたいですね。
日刊ナックルズからTOKYO BREAKING NEWSへ 名称変更のお知らせ by 久田将義
本日から、本サイトの名称が日刊ナックルズからTOKYO BREAKING NEWSに変わります。BREAKING NEWSには、「速報」という意味があります。「東京から発信するニュースサイト」という意 ...
ネットに悪役を押し付けた既存メディアの手口~ネットウヨク論:番外編
今回書くお話は、私にとっては自分の過去の悪事を公表するに等しい内容である。テーマは 「ネットに悪役を押し付けた既存メディアの手口」 だ。
大沢樹生の長男騒動で思うこと…『ほぼ日刊 吉田豪』連載100
元光GENJI大沢樹生、DNA鑑定したら我が子と血縁関係がなかったことが判明。大沢さんのことはこれまでに4回取材した関係で結婚式にも呼んでもらったりもして、取材時にお子さんの話も聞いていたから、いろい ...
「餃子の王将事件」が示唆する裏社会と拳銃の内情…草下シンヤのちょっと裏ネタ
「餃子の王将」社長が25口径の拳銃で射殺されたニュースが話題になっているが、裏社会の取材をしていると銃器に関する情報に接することも多い。
掟破りのマスコミ圧力にエラソーな態度…無名時代の猪瀬直樹と距離を置いたワケ by岡留安則
猪瀬直樹氏が引責辞任で東京都知事を辞任した。一時は、ノラリクラリと年明けまで都知事のイスに居座るのではないかと見る向きもあったが、さすがにこの間の都議会での執拗な追及に観念したのだろう。
猪瀬知事の辞職で考えるメディアの本質とネットイナゴの行動~ネットウヨク論:番外編
ここ1週間ばかり、ミスター5,000万こと猪瀬氏の話題がワイドショーやインターネットを賑わせていた。 最も多かった声は猪瀬氏に対する批判や辞任を求める声だったように思うが、最も大事なのは 「どこまで火 ...
楽しんごの暴力性癖はあの薬物投与が影響か…『ほぼ日刊 吉田豪』連載99
楽しんごのいじめ告白本『泥だらけの制服』(11年/ワニブックス)読了。冒頭部分に「殴られたり、蹴られたりしました。カッターでくちびるを切られたり、ホッチキスで指を留められたこともありました。
シリーズ「ネットウヨク論」2013年まとめ~思想や知性が皆無なネットイナゴにならないために
シリーズとして始まったネットウヨク論ですが、まだまだ 「ネットウヨクにならないための基礎知識編」 だというのに、現時点で本編だけで10本、それに番外編が何本もあり、読み返すのが苦痛なボリュームになって ...
盗用問題で佐野眞一と唐沢俊一…『ほぼ日刊 吉田豪』連載98
『週刊ポスト』掲載、『佐野眞一特別寄稿 猪瀬直樹君への手紙』が面白かった。以前、盗用問題でヘコんでそうだった唐沢俊一先生を取材したら、「あれは単なる引用ミス」と断言しつつ、自分を批判する人間をハエ呼ば ...
忘年会太りに注意…ダイエット中でも安心なお酒の飲み方【K-1格闘家コラム】
クリスマスに忘年会、新年会と何かとお酒を飲むイベントが多いこのシーズン。そうすると気になるのが体重ですね。そこで今回はお酒とのつきあい方を書いてみます。
亀田ジム代理人・北村弁護士が大毅のIBF王座についてコメント…『ほぼ日刊 吉田豪』連載97
王座統一戦で判定負けた亀田大毅がなぜかIBF王座を保持したままになっている件について、亀田ジム代理人・北村晴男弁護士が「当ジム又はJBC担当者のいずれかが、何らかの意図をもって事実に反する主張をしてい ...
年末の海外旅行者は必見…前科があると入国拒否されるのか? 草下シンヤのちょっと裏ネタ
入国の基準は国によって異なるが、アジアやEUは比較的ゆるく、アメリカやイスラエルは非常に厳しいというのが旅行者の共通認識だった。犯罪歴のある人間にしてみれば、「自分がイミグレーションを通過できるかどう ...
山本太郎が小泉純一郎の脱原発姿勢を批判したことについて…『ほぼ日刊 吉田豪』連載96
最近すっかり脱原発の人になった小泉純一郎について、山本太郎が「政治家の行動原理は、結局カネか票なんですよ。小泉さんの言っているのが、カネにつながる脱原発だったら何の意味もない」とコメント。
カラテ大道塾・東孝の教育本「人と結びて有情を体す」を読んで…『ほぼ日刊 吉田豪』連載95
大道塾塾長・東孝先生の教育本『人と結びて有情を体す』(東京堂出版)、読了。
神足裕司がクモ膜下出血から生還…『ほぼ日刊 吉田豪』連載94
クモ膜下出血から生還した神足裕司さんの『スーパー闘病エッセイ! 一度、死んでみましたが』(集英社)、読了。
ブラジルW杯抽選会・美女アシスタントと杉作J太郎にまさかの共演過去…『ほぼ日刊 吉田豪』連載93
昨日はブラジルのワールドカップ抽選会に出ている司会の金髪美女がエロすぎてヤバいとTwitterが盛り上がっていたみたいですが......。
歌舞伎町で「立ちんぼ女性」24人が一斉逮捕、新宿売春スポットの現在…草下シンヤ『ちょっと裏ネタ』
先日、警視庁は歌舞伎町などの路上に売春目的で立っている女性、24人を逮捕した。
FNS歌謡祭での華原朋美&小室哲哉が泣けた理由…『ほぼ日刊 吉田豪』連載92
演奏は生バンドで夢のコラボも多数実現する奇跡的な番組のはずなのに、必然性のないコラボ&選曲ばかりだし、モニターのトラブルなのかみんな音が取れなくて音程やリズムが乱れがちだしで、いろいろ残念な『2013 ...
ダイエット中に注意したい3大栄養素の性質 【K-1格闘家コラム】
いきなりですが皆さんはダイエット中は食品の何に気をつけていますか?
丸岡いずみさんから回答、著作に『およよんNEWS&TALK』不記載問題で…『ほぼ日刊 吉田豪』連載91
9月発売なのにまだ平積みされている書店も多く、順調に増刷されているらしい丸岡いずみ著『仕事休んでうつ地獄に行ってきた』(主婦と生活社)。
特定秘密保護法、猪瀬知事5000万円問題を斬る…元『噂の真相』岡留安則の編集魂
メディアにとっては戦前の治安維持法を想起させる悪法というべき「特定秘密保護法」が強行採決された。特別委員会の強行採決を経て、その日の夜には衆議院本会議でも可決され、参議院に送致された。
「子育てにルールはない」佐々木健介が表紙の父親本…『ほぼ日刊 吉田豪』連載89
なぜかこのタイミングで表紙&巻頭に佐々木健介を起用した『俺達の父親道 Dadism』(小学館集英社プロダクション)購入。
若山騎一郎&仁美凌が覚せい剤取締法違反で逮捕…『ほぼ日刊 吉田豪』連載88
若山騎一郎&仁美凌、夫婦揃って覚醒剤取締法違反で逮捕。若山ジュニアは酒も飲めなかった父・若山富三郎よりも、大酒を飲みドラッグもやる勝新太郎に憧れちゃったタイプだから、ある意味しょうがないんですよね。
裏社会に出回る手配書には何が書かれているのか? 草下シンヤ『ちょっと裏ネタ』
近年、重大事件の犯人逮捕につながる有力情報に懸賞金がかけられることが増えてきた。リンゼイさん殺害事件で2年7ヶ月に及ぶ逃亡生活を続けていた市橋達也に1000万円の懸賞金がかけられていたのは記憶に新しい ...
吉田照美の「ラジオマン」を読んで…『ほぼ日刊 吉田豪』連載87
「2011年3月11日......あの日を境に僕は深く考えざるをえなくなった」と帯に書かれた、吉田照美『ラジオマン』(ぴあ)読了。