辻出さんは北朝鮮に自ら渡り、よど号グループへのインタビューに成功した後、姿を消したと調査会のM氏は語っていた。

土井たか子氏が肺炎により85歳で亡くなった。社会党から社民党議員として活躍した土井氏は女性初の衆議院議長も務めた。土井氏といえば、1989年の衆議院議員選挙で自民党に勝利し、マドンナブームの立役者とな ...

警察なう! そんなわけで、いま警察に事情聴取されながらメールします!

「北朝鮮へ行ったのは本当か」辻出紀子さんは失踪前、とあるマニアックなメーリングリストに入っていた。

今年で五回目を迎える、AKB48とその姉妹グループによる『じゃんけん大会』。歴代優勝者は内田真由美、篠田麻理子、島崎遥香、松井珠理奈といった面々で、これまではシングルの選抜とセンターを決めるものだった ...

特定失踪者として認定され、北朝鮮からの帰国が期待される人物は日本各地にいる。このシリーズで追っている辻出紀子さんもその一人である。7月初旬、「生存者リスト」の存在を日経がスクープした直後、三重県津市郊 ...

そもそも今回の件、「士道館の添野義二先生が大山倍達総裁を語る本で話を聞きたいから俺と会え!」って向こうは主張してるわけですけど、大山総裁との接点ゼロで空手関係者でもないボクを取材したがるのも不可解なら ...

続いて「僕は余計吉田豪先生に会いたくなってきた。サブカルチャーの雄である吉田豪大先生がページを持っている出版社を回りながら担当の編集者に事情を話して会談の仲裁をお願いしていくつもりだ。いきなり2丁目に ...

ボクが某空手ライター、つまり小島一志という人&その息子さんから脅迫された件について、あのビッグダディが「吉田豪氏をとりまく状況をサックりしか知らないのでサックりとしか言えないが、クソめんどくさそうです ...

安倍政権が樹立されて1年8か月が経過した。一強多弱といわれる自民党は政権基盤の圧倒的優位性をフルに生かして、タカ派の安倍イズム路線を次々と打ち出してきた。集団的自衛権行使に向けた解釈改憲も来春には法案 ...

しかも、そこまで酷い目に遭ったというのに、いまは父親の会社に入り、本の共著者となり、「結局、僕は父の影響下から一切逃れることができないまま、今日に至っているというわけだ」とまたボヤく。そんな息子さんに ...

結論として、小島一志という人が良くないのは、トラブルがあるとすぐに強そうなバックの存在を匂わせたり、息子さんなりを矢面に立たせるところ。そもそもボクは書評で小島一志の批判はしてきたけど、息子さんに関し ...

とりあえず小島一志という人と息子さんの電話番号を着信拒否設定にして、翌9月3日に知らない番号からの電話に出たら、これがまた息子さんで。

で、ここからが最近の話。ボクが士道館の添野義二館長を取材したら「キミはどんな話もわかってくれるから話が早くていいよ! 今度、俺の本を一緒に作ろう!」と誘われて、そのこと自体は光栄なんですけど、芦原会館 ...

だから格闘技マスコミ的には「小島一志は面倒だから触れないでおこう」的な扱いになってたんですけど、ボクは気にせず書評で何度も取り扱って、そしたらこんな事態に発展。

脅迫なう! ......ということで、某空手ライターから脅しの電話がかかってきたから、いい機会なので脅迫に至る経緯を何回かに分けて書いてみようかと思います。

7月初めに日経新聞が北朝鮮に関してスクープした。それは同国に生存している日本人のリストを北朝鮮が日本政府に提示したというもの。おそらく秋には大量の日本人の帰国が果たされるはずだ。

暴力団対策法(暴対法)、暴力団排除条例(暴排条例)によって繁華街の治安が良化したという人がいるようだが、そうだろうか。東京・六本木を歩いていた。ロアビルの前には黒人が所在なさげに七~八人、たまっていた ...

辻出紀子さん失踪の鍵を握るXを三重県警は翌年1月下旬から9日間、任意同行を求め連日取り調べをした。Xが怪しいと踏んだのは、彼女の携帯電話の通話履歴を調べたところ、24日当日、何度か辻出さんに電話をかけ ...

1998年11月24日、三重県に住む24歳の女性が姿を消してから、16年がたとうとしている。失踪したのは辻出紀子さんという県内在住の編集者兼記者。前日にタイ旅行から帰国し翌24日に出社。残業して仕事を ...

Toshl『洗脳 地獄の12年からの生還』(講談社)、読了。正直、『金スマ』のToshl特集を実名報道にしてディテールを細かくした感じの本なんですけど、彼を洗脳して暴力で支配したMASAYAのビジュア ...

AKB48グループ(AKB48G)の「AKB48グループ東京ドームコンサート~するなよ?するなよ?絶対卒業発表するなよ?~」が20日終わった。大島優子がいないAKB48は物足りないのではと感じていたが ...

ここ数日、ニコ生タックルズきっかけでプチ炎上中なので、せっかくだからその事情説明でもしてみようかと思います。

今回はニュースでもなんでもないネタです! 先日、仕事で『料理屋三船』という三船敏郎をイメージした三船プロダクション監修の飲み屋に行ってきました。時代劇のセットみたいな重厚な作りの店で、場所柄か外人客が ...

沖縄の辺野古新基地建設着手のX-DAYが目前に迫っている。キャンプ・シュワブのゲートから大型トレーラーやトラックで建設用の資材が連日のように搬入され、それを阻止せんとする反対派の市民運動団体との小競り ...

田原俊彦が一時期バッシングされていたのはちょうど事務所から独立したタイミングで、出産会見の「ビッグ」発言もマスコミが会見を上手く編集して世論を誘導していたことが最近になって明らかになったわけですが、そ ...

元タレントの田代まさし(敬称略)が、極秘出所しているという情報が既に回っているが、僕がその噂を聞いたのは一か月くらい前だったであろうか。「彼、もうすぐ出所してきますよ」とある組織の人間が話してくれた。 ...

最近の中山美穂はまさに『毎度おさわがせします』なわけですが(共演者の木村一八や板東英二も含めて)、彼女の行動にはちゃんと理由があるわけですよ。

7月14日、3Dプリンタで女性器を型とって出力していたことがわいせつ電磁的記録頒布容疑で、女流漫画家「ろくでなし子」さんが逮捕された。「思い出したように逮捕する」警視庁の手口は相変わらずだが、意外な人 ...

近頃、脱法ハーブ(荒川強啓さん的に言うと「だっぽうハーボ」)吸引による交通事故が頻発しているわけですけど、こういう状況になって思うのは「これ、もしかしたら大麻解禁運動の追い風になったりするんじゃないか ...

前回の記事について「カレー粉では乾癬にはならない」的な意見が出てきてるので、もうちょっと詳しく書いてみます。テキストは春一番『元気です!!!』(07年/幻冬舎)。

世界一のアントニオ猪木芸人・春一番死去。親交があったほとんどの人が「春ちゃんは飲み過ぎだったから......」とコメントしていて、確かに「こんな飲み方を続けていたら10年もつ人生が3年や4年で終わって ...

現実の世の中を見れば政治家もメディアも衰弱の極みだ。最近では石原伸晃環境大臣が被災地を訪れた後の記者会見で述べた「最後は金目でしょう」発言が問題視された。石原大臣は被災地を謝罪して歩いたが、大臣職は続 ...

6月24日の夜、東京・池袋駅近くで暴走した車が歩行者を次々にはね、1人が死亡、6人が怪我をするという事故が起こった。自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕された名倉佳司容疑者( ...

長渕剛が元マネージャーから「長渕に暴行を受けた」と訴えられたことを先週の『週刊新潮』がスクープしていた件について。実際に記事を見たらえらい扱いが小さいことにまずビックリ。そして、なぜ記事の扱いがこんな ...

内田裕也、Twitterで「もう許せねえ!」「近いうちに必ず決着をつけてやる!」と樹木希林に宣戦布告。ボクは常々、「裕也さんがロックかつ非常識で、樹木希林が常識的な良き妻だと世間で思われてるのは誤解だ ...

釈由美子、36歳の誕生日を迎えた日に自身のブログでGacktとの熱愛説を全面否定。思えば映画『修羅雪姫』公開時にボクが釈由美子を取材したとき......。

5月29日付けの記事 『反レイシズム団体のダメさ加減が在特会、ネトウヨを生き返らせている!?』 において、重大な事実誤認が2点あるとの指摘を受けましたので、下記のように修正すると共に、不確かな情報を掲 ...

雑誌『Free&Easy』が安西水丸追悼特集で赤瀬川原平らの追悼コメントを捏造して、自主回収処分に。まさに雑誌名そのままのフリー&イージーぶり!

いよいよ13日に開幕を控えたサッカーワールドカップ。日本選手たちの活躍も気になるところだが、ワールドカップ関連のニュースで目に飛び込んでくるのは「会場の設営が遅れている」「試合会場の近隣は治安が悪すぎ ...