「美味しんぼ」の鼻血描写騒動を福島原発作業員に聞いた by久田将義
4月28日発売『ビッグコミックスピリッツ』掲載の長寿グルメ漫画『美味しんぼ』が、「炎上」している。福島取材から帰った主人公・山岡士郎が鼻血を出したという一コマが問題となっている。漫画では、その後、医 ...
秒速で億を稼ぐ与沢翼が破綻宣言…裏社会も恐れる税務署の圧力 by草下シンヤ
フリーエージェントスタイル社の与沢翼代表が、税金の支払いなどで会社運営の資金がショートし、所有していたロールスロイスなどの高級車を売却し、高級マンションの住宅を解約していたことが先日本人のブログで明ら ...
布川敏和&つちやかおり不倫騒動は予告されていた!『ほぼ日刊 吉田豪』連載139
布川敏和&つちやかおり夫妻のダブル不倫&別居騒動、勃発。正直、 98年に発売された布川かおり名義の著書『半径1マイルの専業主婦』(マイストロ)を読んだボクはこうなることが15年前にわかってました!
オバマ大統領の厳戒訪日から見えてきた日米関係 by岡留安則
オバマ大統領の2泊3日の国賓待遇の訪日。警視庁も1万6千人の警備体制を敷いたというから、国威をかけての招聘劇だったのだろうが、戒厳令のような物々しい警備にはうんざりさせられた都民も多かったのではないか ...
「残業代ゼロ」検討指示する安倍政権への疑問 by久田将義
「残業代ゼロ 一般社員も 産業協力会議が提言へ」という記事が目に入った。安部内閣が提唱する、いわゆるホワイトカラーエグゼプション(WE)の事だと思われる。朝日新聞(2014.4.22)の記事を抜粋する ...
反レイシズム団体元代表が生活保護不正受給で逮捕…ネトウヨ論:番外編
在特会らをレイシストと呼び、反レイシズム運動をしていた団体(昨年5月に解散) の元代表者・凛七星が、生活保護費を不正受給した詐欺の疑いで逮捕された。
風営法違反で摘発の大阪クラブに無罪判決…『ほぼ日刊 吉田豪』連載138
無許可でクラブ営業したとして風営法違反で摘発された大阪のクラブに無罪判決。「公判では、検察側が主張する『男女間の享楽的な雰囲気を醸し出し、性風俗の秩序を乱す恐れがある踊り』を客にさせていたかどうかが争 ...
ミックスCD販売が著作権法違反で逮捕報道のモヤモヤ…『ほぼ日刊 吉田豪』連載137
ミックスCDを販売していた宮城県在住の男が著作権法違反で逮捕。この件が「海賊版CDを販売」と報じられたことに、すごいモヤモヤしました。
「STAP細胞はあるのか」という論調から離れる小保方弁護団の戦略 by久田将義
STAP細胞・論文捏造問題に関して、小保方晴子さん側が攻勢に出ている。元来、皆が関心を持っているのは「結局、STAP細胞はあるのか、ないのか」という点だった。しかし、以下のような報道を見ていると、どう ...
「オボちゃん激似の理系女子懺悔ヌード」袋とじの中身…『ほぼ日刊 吉田豪』連載136
小保方さん騒動が加熱しまくった結果、『実話BUNKAタブー』(コアマガジン)に衝撃の「緊急スクープ」が! なんと「オボちゃん激似の理系女子が懺悔のコピペヌード公開!」という袋とじグラビアが最新号に載っ ...
オバマ来日で一斉捜査、関係者が語るコインロッカーの怖い忘れ物 by草下シンヤ
アメリカのオバマ大統領が4月23日の夜に日本に到着し、3日間滞在する。当コラムは例のごとく重箱の隅をつつくような話題を提供していきたい。今回着目したいのは駅のコインロッカーである。先日、次のような報道 ...
謹慎中の板東英二が植毛トークでメディア復帰…『ほぼ日刊 吉田豪』連載135
悪質な所得隠しで謹慎していた板東英二がようやく雑誌のインタビューを受けるようになったので、いくつか読んでみた。その感想は、とにかく異常にガードが硬い!
「小保方リーダー」「稲垣メンバー」彼らはなぜ違和感ある呼称になるのか? by草下シンヤ
STAP細胞問題で耳目を集める小保方春子氏のことをNHKが「小保方リーダー」と呼んでいて違和感があった。リーダーという言葉はあらゆる組織やグループの長を表すときに使うものだから「小保方研究員」とするほ ...
小保方さんの笑顔を守りたい…あの男が援軍に名乗り 『ほぼ日刊 吉田豪』連載134
「稲垣メンバー」とか「島田司会者」とか、芸能界で力がありそうな事務所所属の大物タレントが何か騒動を起こした場合、テレビが気を使って特殊な呼び方をするのはまだわかるんですけど、一部メディアが「小保方晴子 ...
逆ギレしなかった!小保方さん会見で見せた「したたかな女の顔」 by久田将義
会見上に入ってきた小保方晴子さんは、表情はさほど憔悴していないように見えた。ヘアスタイルもメイクも「映り」を意識しているように感じた。同性から意外に嫌われているのは、こういった点なのかなというのが、こ ...
「リクエストアワー」で見えてきたAKB48の未来図とは? by久田将義
4月6日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで、「AKB48リクエストアワー セットリストベスト200 2014」が開催された。ファンが投票する48グループの一番支持を得た楽曲は何か、という趣旨のイベント ...
新宿2丁目での微妙な市民記者経験を告白します!『ほぼ日刊 吉田豪』連載133
元NHKアナウンサーの堀潤さんと元日本テレビの脊山麻理子アナが司会を務めるTOKYO MXの朝の報道生番組『モーニングCROSS』にボクもコメンテーターとして月に何度か出演することになり、生活サイクル ...
渡辺喜美8億円釈明は田代まさし「ミニにタコ」レベルの見苦しさ by草下シンヤ
みんなの党の渡辺代表が、化粧品会社ディーエイチシーの会長から8億円を借りた問題が大きな話題になっているが、記者の質問に対する、8億円の借り入れの一部で熊手を買ったという回答には首を傾げた人も多いだろう ...
怒りの反論、小保方さんは逆ギレ・佐村河内体質か? by 久田将義
偽ベートーベンこと、佐村河内守氏のゴーストライター問題と並行して、小保方晴子さんのSTAP細胞ねつ造疑惑がいまだ炎上中だ。その後、正式なコメントらしいコメントを出していない小保方さんだが、とうとう調査 ...
安倍政権の専制政治に迎合する大手メディアの情けなさ by岡留安則
安倍政権になって以降、突っ込みどころ満載すぎて、いささか食傷気味である。民主党の見事なまでの自滅劇により自民党はゾンビのようによみがえり、新旧の自民党議員が闊歩する事態となっている。
TBS「オールスター感謝祭」になぜか出演してきましたよ!『ほぼ日刊 吉田豪』連載132
2ヶ月ほど前、みのもんたジュニアから突然電話がかかってきて、それが『オールスター感謝祭』への出演オファーだったから、あまりにも異常事態すぎて爆笑しちゃったんですけど、なぜかスターでも何でもないこのボク ...
毒舌ライター今井舞の小保方さん捏造記事が炎上…『ほぼ日刊 吉田豪』連載131
毒舌ライター今井舞による朝日新聞デジタル掲載の小保方さんの架空の悩み相談記事が、「朝日新聞嘘インタビュー炎上」というタイトルで東スポ1面に。
安倍首相「いいとも」出演につながるマスコミ対策裏面史 by久田将義
今月21日に国民的バラエティ番組『笑っていいとも!』に安部首相が登場した。生放送だけに警備も厳戒態勢で、スタジオアルタ前は当然ながら、裏口周辺では反原発を中心とした団体(?)や個人らが抗議活動を行って ...
前居住者が自殺した「事故物件」アパートに住むとどうなる? by草下シンヤ
新年度も近付き、世間は引越しシーズンを迎えている。新居を選ぶときのポイントになるのは、「立地」「家賃」「間取り」などだろう。築年数が古い、駅から離れているなど、家賃が安くなる要因は数多あるが、今回取り ...
北朝鮮拉致問題が前進か? 横田めぐみさん両親が孫と初面会 by久田将義
北朝鮮の拉致被害者の中で象徴的存在ともなっている横田めぐみさんのご両親・横田夫妻が、めぐみさんの実子キム・ウンギョンさんとモンゴル・ウランバートルで対面を果たした。
【木村拓哉の原点】ジャニーズ激震、17年前にメリーさんが激怒したある事件
赤西仁(29)がジャニーズを脱退というニュースは、久々に衝撃を持って伝えられた。芸能関係者、マスコミ関係、ジャニーズ周辺でもこの事態を予測していた者は少なく、それだけにインパクトが大きかった。
押尾学事件で拡散した「下着会社の女性社長」デマの内幕 ネットウヨク論:番外編
押尾学が事故を起こした"六本木のやり部屋"の所有者だとして注目された野口美佳さんという女性がいる。下着メーカー・ピーチジョンの元社長だ。彼女にまつわる「さも事実かのように伝えられている情報」の中には、 ...
ジャガー横田の夫・木下医師に月20万愛人契約報道…『ほぼ日刊 吉田豪』連載127
ジャガー横田の夫・木下医師が沖縄のシングルマザーを月20万円で愛人にしていたことを『FRIDAY』がスクープ。LINEのやり取りも晒されてて、「子供抜きで会いたい=ヤリたい」ということを「大人の時間は ...
猪木議員、国会で「元気ですか!」を叱られる…『ほぼ日刊 吉田豪』連載126
アントニオ猪木、静まり返った参議院の予算委員会で「元気ですかっ! 元気があれば何でもできる」というお馴染みのマイクアピールを披露したら、予算委員長に怒られる事案が発生した。
新宿歌舞伎町でカタギがヤクザを騙るとどうなる? by草下シンヤ
裏社会はハッタリが横行する世界である。「◯◯親分に面倒を見てもらっている」「◯◯なら顔が利くから話を通しておいてやるよ」などという本当かウソかわからない話が日々飛び交う。
三年目の3.11に原発アウトローから受け取った悲痛なメール by久田将義
「ニュース見ましたけど、なめてますよ」そんな書き出しだった。福島第一県発で、未だ出口が見えない廃炉作業に携わっている作業員からのメールだ。彼らとは福島で飲んだばかりだったので改めて連絡を取っていた。
ハイヒールを履くと脚は太くなる!?【K-1格闘家のダイエットコラム】
「綺麗な脚になりたい!」そう思って履いているヒール。実はヒールが脚を太くする原因かもしれません......。画像をご覧ください(さすがにヒールは履けないので傾斜で代用しました)。
新垣さんへの敵意あらわ…会見で見えた佐村河内守氏の人間性 by久田将義
髪を切ってサングラスも外した佐村河内守氏。ゴーストライターを使っていた事に対して謝罪をしたいという内容だったが、途中から風向きが変わってきた。ゴーストライター新垣隆氏への敵意があらわになった会見だった ...
清原和博の薬物疑惑報道にASKAの名前が…『ほぼ日刊 吉田豪』連載125
清原和博、覚醒剤疑惑報道が週刊文春の白黒グラビアに。今回の記事のポイントは「現在、清原の事務所で運転手などを務める人物は、CHAGE and ASKAの事務所の運転手をしていた」という芸能関係者の証言 ...
薬物疑惑報道の清原氏、以前から噂になっていた「黒い交際」
元プロ野球選手・清原和博氏の薬物疑惑報道の波紋が広がっている。この週刊文春の報道に対して、清原氏側は提訴に踏み切ることも示唆している。いったい、この騒動はどこに落とし所があるのだろうか。
震災映画「ガレキとラジオ」の過剰演出で役所広司が激怒…『ほぼ日刊 吉田豪』連載124
震災直後に宮城県南三陸町で開局したFM局をモチーフにしたドキュメンタリー映画『ガレキとラジオ』に「過剰演出=やらせ」があったと報じられ、無償でナレーションを担当した役所広司が激怒。博報堂が企画・製作し ...
佐村河内守や五輪報道で問われるメディアの社会的責任 by岡留安則
ソチ五輪がようやく終わった。五輪期間中は、連日連夜のテレビによる繰り返しの報道でいささか食傷ぎみだった。高額の放映権料を回収するという営業面の目的もあったのだろうが、メディアの異様な煽りや盛り上げに対 ...
木嶋佳苗が獄中ブログで告白「私がドキドキしちゃうジャーナリスト」『ほぼ日刊 吉田豪』連載123
木嶋佳苗が今年からブログを始めていたんですけど、そのきっかけがあのジャーナリストだったことに衝撃を受けました。なにしろ初日の書き出しが、「私は常々、嫉妬心が欠けている人間だと思ってきた......。
問題発言の森元首相が「議員最後の日」に見せた素顔…『ほぼ日刊 吉田豪』連載122
「見事にひつくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」発言で森喜朗元首相が大バッシングされたり、「いや、あの人はマスゴミに嫌われているから悪意を込めてネジ曲げた引用をされただけだ! 全文を読め!」と ...
元関脇・琴富士も手を染めた「偽装結婚」の報酬や夫婦関係の実態
1991年の名古屋場所で平幕優勝するなどして活躍した大相撲の元関脇琴富士(49、本名:小林孝也)が公正証書原本不実記載・同行使の疑いで逮捕された。以前、わたしは足立区竹ノ塚で働くフィリピン人女性に取材 ...