【都市伝説を検証】目白の田中邸から新潟まで3回曲がれば着く…は本当か?
乗り合わせたタクシーの車内。目白付近で運転手は自信ありげに言った。「角栄邸から新潟の実家まで、3回曲がれば着くんですよ」まさかと思った。目白から新潟まで300キロ近くあるはずだ。いくら田中角栄が建設行 ...
美味しんぼ騒動について原発作業員、被災者に再び聞いてみた by久田将義
物議を醸した『美味しんぼ』(『ビッグコミックスピリッツ』小学館発行)の感想を、僕の取材した範囲作業員や被災者たちの声をお届けしてみたいと思う。『美味しんぼ』は問題をいくつかに分けなければ混乱する。そこ ...
ASKA容疑者と知人女性、数カ月にわたる内偵捜査で確証か by草下シンヤ
「CHAGE and ASKA」のメンバー、ASKA(本名・宮崎重明)容疑者が覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された。現在、ASKA容疑者は容疑を否認しているという。
ASKA容疑者は意外と嘘がつけない男だった…『ほぼ日刊 吉田豪』連載143
今回、ASKAが覚醒剤所持で逮捕されたことでつくづく思ったのは、人は意外と嘘がつけないということでした。以前、ASKAが「僕がやってるのはアンナカです!」とカミングアウトしたのもそうだろうし、いまとな ...
美味しんぼ鼻血騒動、もう少しコメントしてみます…『ほぼ日刊 吉田豪』連載142
『美味しんぼ』鼻血騒動について、もう少しコメントしてみます。「原発のそばを翔んでいる鳥が元気なんだから原発は安全!」的ないわゆる「安全デマ」よりも、「福島にいたら鼻血が出てきたから福島は危険!」的ない ...
被ばくで鼻血「美味しんぼ」騒動、元町長発言の真意とは? by久田将義
前号で主人公・山岡士郎が鼻血を出したシーンで、騒ぎとなったビッグコミックスピリッツ(小学館)の長期名物連載『美味しんぼ』。作中での医者の診断は「放射線との因果関係ははっきりとは言えない」だったが、今号 ...
美味しんぼ鼻血騒動、こんな展開なら問題にならなかった!? 『ほぼ日刊 吉田豪』連載141
『美味しんぼ』で福島第一原発を訪れた山岡士郎が鼻血を出し、それが被曝のせいだと描写したことで巻き起こった騒動について、ちょっと一言。あれって、山岡士郎たちと一緒に被災地に行ったものの、放射能が怖いから ...
遠野なぎこ、電撃再婚の裏で健気なエピソード発覚!『ほぼ日刊 吉田豪』連載140
遠野なぎこ、交際2ヶ月でスピード再婚。わずか72日のスピード離婚と最高7股かけたりの男性関係でのアグレッシブさで話題になり、バラエティ番組の常連になった彼女なんですけど、バラエティでいじられやすいエピ ...
インターネットエクスプローラーの脆弱性、深刻度を専門家に聞いた by草下シンヤ
4月28日、アメリカ国土安全保障省がハッカー攻撃の危険性があるとして「インターネット・エクスプローラー」を使用しないようにと警告を出した。アメリカ国土安全保障省ってなに? ハッカー攻撃ってなんなの? ...
JC淫行で逮捕のAV男優を擁護するAV業界人の浅はかさ
先日アップした「生活保護の不正受給で逮捕された仲間を庇ってしまう反レイシズム団体関係者たち」に対する批判記事がお陰様で炎上中である。つい最近起こった「AV男優が女子中学生と淫行して逮捕」という事件でも ...
「美味しんぼ」の鼻血描写騒動を福島原発作業員に聞いた by久田将義
4月28日発売『ビッグコミックスピリッツ』掲載の長寿グルメ漫画『美味しんぼ』が、「炎上」している。福島取材から帰った主人公・山岡士郎が鼻血を出したという一コマが問題となっている。漫画では、その後、医 ...
秒速で億を稼ぐ与沢翼が破綻宣言…裏社会も恐れる税務署の圧力 by草下シンヤ
フリーエージェントスタイル社の与沢翼代表が、税金の支払いなどで会社運営の資金がショートし、所有していたロールスロイスなどの高級車を売却し、高級マンションの住宅を解約していたことが先日本人のブログで明ら ...
布川敏和&つちやかおり不倫騒動は予告されていた!『ほぼ日刊 吉田豪』連載139
布川敏和&つちやかおり夫妻のダブル不倫&別居騒動、勃発。正直、 98年に発売された布川かおり名義の著書『半径1マイルの専業主婦』(マイストロ)を読んだボクはこうなることが15年前にわかってました!
オバマ大統領の厳戒訪日から見えてきた日米関係 by岡留安則
オバマ大統領の2泊3日の国賓待遇の訪日。警視庁も1万6千人の警備体制を敷いたというから、国威をかけての招聘劇だったのだろうが、戒厳令のような物々しい警備にはうんざりさせられた都民も多かったのではないか ...
「残業代ゼロ」検討指示する安倍政権への疑問 by久田将義
「残業代ゼロ 一般社員も 産業協力会議が提言へ」という記事が目に入った。安部内閣が提唱する、いわゆるホワイトカラーエグゼプション(WE)の事だと思われる。朝日新聞(2014.4.22)の記事を抜粋する ...
反レイシズム団体元代表が生活保護不正受給で逮捕…ネトウヨ論:番外編
在特会らをレイシストと呼び、反レイシズム運動をしていた団体(昨年5月に解散) の元代表者・凛七星が、生活保護費を不正受給した詐欺の疑いで逮捕された。
風営法違反で摘発の大阪クラブに無罪判決…『ほぼ日刊 吉田豪』連載138
無許可でクラブ営業したとして風営法違反で摘発された大阪のクラブに無罪判決。「公判では、検察側が主張する『男女間の享楽的な雰囲気を醸し出し、性風俗の秩序を乱す恐れがある踊り』を客にさせていたかどうかが争 ...
ミックスCD販売が著作権法違反で逮捕報道のモヤモヤ…『ほぼ日刊 吉田豪』連載137
ミックスCDを販売していた宮城県在住の男が著作権法違反で逮捕。この件が「海賊版CDを販売」と報じられたことに、すごいモヤモヤしました。
「STAP細胞はあるのか」という論調から離れる小保方弁護団の戦略 by久田将義
STAP細胞・論文捏造問題に関して、小保方晴子さん側が攻勢に出ている。元来、皆が関心を持っているのは「結局、STAP細胞はあるのか、ないのか」という点だった。しかし、以下のような報道を見ていると、どう ...
「オボちゃん激似の理系女子懺悔ヌード」袋とじの中身…『ほぼ日刊 吉田豪』連載136
小保方さん騒動が加熱しまくった結果、『実話BUNKAタブー』(コアマガジン)に衝撃の「緊急スクープ」が! なんと「オボちゃん激似の理系女子が懺悔のコピペヌード公開!」という袋とじグラビアが最新号に載っ ...
オバマ来日で一斉捜査、関係者が語るコインロッカーの怖い忘れ物 by草下シンヤ
アメリカのオバマ大統領が4月23日の夜に日本に到着し、3日間滞在する。当コラムは例のごとく重箱の隅をつつくような話題を提供していきたい。今回着目したいのは駅のコインロッカーである。先日、次のような報道 ...
謹慎中の板東英二が植毛トークでメディア復帰…『ほぼ日刊 吉田豪』連載135
悪質な所得隠しで謹慎していた板東英二がようやく雑誌のインタビューを受けるようになったので、いくつか読んでみた。その感想は、とにかく異常にガードが硬い!
「小保方リーダー」「稲垣メンバー」彼らはなぜ違和感ある呼称になるのか? by草下シンヤ
STAP細胞問題で耳目を集める小保方春子氏のことをNHKが「小保方リーダー」と呼んでいて違和感があった。リーダーという言葉はあらゆる組織やグループの長を表すときに使うものだから「小保方研究員」とするほ ...
小保方さんの笑顔を守りたい…あの男が援軍に名乗り 『ほぼ日刊 吉田豪』連載134
「稲垣メンバー」とか「島田司会者」とか、芸能界で力がありそうな事務所所属の大物タレントが何か騒動を起こした場合、テレビが気を使って特殊な呼び方をするのはまだわかるんですけど、一部メディアが「小保方晴子 ...
逆ギレしなかった!小保方さん会見で見せた「したたかな女の顔」 by久田将義
会見上に入ってきた小保方晴子さんは、表情はさほど憔悴していないように見えた。ヘアスタイルもメイクも「映り」を意識しているように感じた。同性から意外に嫌われているのは、こういった点なのかなというのが、こ ...
「リクエストアワー」で見えてきたAKB48の未来図とは? by久田将義
4月6日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで、「AKB48リクエストアワー セットリストベスト200 2014」が開催された。ファンが投票する48グループの一番支持を得た楽曲は何か、という趣旨のイベント ...
新宿2丁目での微妙な市民記者経験を告白します!『ほぼ日刊 吉田豪』連載133
元NHKアナウンサーの堀潤さんと元日本テレビの脊山麻理子アナが司会を務めるTOKYO MXの朝の報道生番組『モーニングCROSS』にボクもコメンテーターとして月に何度か出演することになり、生活サイクル ...
渡辺喜美8億円釈明は田代まさし「ミニにタコ」レベルの見苦しさ by草下シンヤ
みんなの党の渡辺代表が、化粧品会社ディーエイチシーの会長から8億円を借りた問題が大きな話題になっているが、記者の質問に対する、8億円の借り入れの一部で熊手を買ったという回答には首を傾げた人も多いだろう ...
怒りの反論、小保方さんは逆ギレ・佐村河内体質か? by 久田将義
偽ベートーベンこと、佐村河内守氏のゴーストライター問題と並行して、小保方晴子さんのSTAP細胞ねつ造疑惑がいまだ炎上中だ。その後、正式なコメントらしいコメントを出していない小保方さんだが、とうとう調査 ...
安倍政権の専制政治に迎合する大手メディアの情けなさ by岡留安則
安倍政権になって以降、突っ込みどころ満載すぎて、いささか食傷気味である。民主党の見事なまでの自滅劇により自民党はゾンビのようによみがえり、新旧の自民党議員が闊歩する事態となっている。
TBS「オールスター感謝祭」になぜか出演してきましたよ!『ほぼ日刊 吉田豪』連載132
2ヶ月ほど前、みのもんたジュニアから突然電話がかかってきて、それが『オールスター感謝祭』への出演オファーだったから、あまりにも異常事態すぎて爆笑しちゃったんですけど、なぜかスターでも何でもないこのボク ...
毒舌ライター今井舞の小保方さん捏造記事が炎上…『ほぼ日刊 吉田豪』連載131
毒舌ライター今井舞による朝日新聞デジタル掲載の小保方さんの架空の悩み相談記事が、「朝日新聞嘘インタビュー炎上」というタイトルで東スポ1面に。
安倍首相「いいとも」出演につながるマスコミ対策裏面史 by久田将義
今月21日に国民的バラエティ番組『笑っていいとも!』に安部首相が登場した。生放送だけに警備も厳戒態勢で、スタジオアルタ前は当然ながら、裏口周辺では反原発を中心とした団体(?)や個人らが抗議活動を行って ...
前居住者が自殺した「事故物件」アパートに住むとどうなる? by草下シンヤ
新年度も近付き、世間は引越しシーズンを迎えている。新居を選ぶときのポイントになるのは、「立地」「家賃」「間取り」などだろう。築年数が古い、駅から離れているなど、家賃が安くなる要因は数多あるが、今回取り ...
北朝鮮拉致問題が前進か? 横田めぐみさん両親が孫と初面会 by久田将義
北朝鮮の拉致被害者の中で象徴的存在ともなっている横田めぐみさんのご両親・横田夫妻が、めぐみさんの実子キム・ウンギョンさんとモンゴル・ウランバートルで対面を果たした。
【木村拓哉の原点】ジャニーズ激震、17年前にメリーさんが激怒したある事件
赤西仁(29)がジャニーズを脱退というニュースは、久々に衝撃を持って伝えられた。芸能関係者、マスコミ関係、ジャニーズ周辺でもこの事態を予測していた者は少なく、それだけにインパクトが大きかった。
押尾学事件で拡散した「下着会社の女性社長」デマの内幕 ネットウヨク論:番外編
押尾学が事故を起こした"六本木のやり部屋"の所有者だとして注目された野口美佳さんという女性がいる。下着メーカー・ピーチジョンの元社長だ。彼女にまつわる「さも事実かのように伝えられている情報」の中には、 ...
ジャガー横田の夫・木下医師に月20万愛人契約報道…『ほぼ日刊 吉田豪』連載127
ジャガー横田の夫・木下医師が沖縄のシングルマザーを月20万円で愛人にしていたことを『FRIDAY』がスクープ。LINEのやり取りも晒されてて、「子供抜きで会いたい=ヤリたい」ということを「大人の時間は ...
猪木議員、国会で「元気ですか!」を叱られる…『ほぼ日刊 吉田豪』連載126
アントニオ猪木、静まり返った参議院の予算委員会で「元気ですかっ! 元気があれば何でもできる」というお馴染みのマイクアピールを披露したら、予算委員長に怒られる事案が発生した。
新宿歌舞伎町でカタギがヤクザを騙るとどうなる? by草下シンヤ
裏社会はハッタリが横行する世界である。「◯◯親分に面倒を見てもらっている」「◯◯なら顔が利くから話を通しておいてやるよ」などという本当かウソかわからない話が日々飛び交う。