【AKB48じゃんけん大会】八百長説、後出し疑惑から逃げない姿勢 by久田将義
今年で五回目を迎える、AKB48とその姉妹グループによる『じゃんけん大会』。歴代優勝者は内田真由美、篠田麻理子、島崎遥香、松井珠理奈といった面々で、これまではシングルの選抜とセンターを決めるものだった ...
【未解決事件の闇4】北朝鮮へ自ら渡航説!? 失踪した女性編集者の気になる行動
特定失踪者として認定され、北朝鮮からの帰国が期待される人物は日本各地にいる。このシリーズで追っている辻出紀子さんもその一人である。7月初旬、「生存者リスト」の存在を日経がスクープした直後、三重県津市郊 ...
某空手ライターが…その後の脅迫なう:エピソード3『ほぼ日刊 吉田豪』連載167
そもそも今回の件、「士道館の添野義二先生が大山倍達総裁を語る本で話を聞きたいから俺と会え!」って向こうは主張してるわけですけど、大山総裁との接点ゼロで空手関係者でもないボクを取材したがるのも不可解なら ...
某空手ライターが…その後の脅迫なう:エピソード2『ほぼ日刊 吉田豪』連載166
続いて「僕は余計吉田豪先生に会いたくなってきた。サブカルチャーの雄である吉田豪大先生がページを持っている出版社を回りながら担当の編集者に事情を話して会談の仲裁をお願いしていくつもりだ。いきなり2丁目に ...
某空手ライターが…その後の脅迫なう:エピソード1『ほぼ日刊 吉田豪』連載165
ボクが某空手ライター、つまり小島一志という人&その息子さんから脅迫された件について、あのビッグダディが「吉田豪氏をとりまく状況をサックりしか知らないのでサックりとしか言えないが、クソめんどくさそうです ...
沖縄では不支持率80%…安倍政権の政治手法に陰り by岡留安則
安倍政権が樹立されて1年8か月が経過した。一強多弱といわれる自民党は政権基盤の圧倒的優位性をフルに生かして、タカ派の安倍イズム路線を次々と打ち出してきた。集団的自衛権行使に向けた解釈改憲も来春には法案 ...
脅迫なう…某空手ライターから脅しの電話:その6『ほぼ日刊 吉田豪』連載164
しかも、そこまで酷い目に遭ったというのに、いまは父親の会社に入り、本の共著者となり、「結局、僕は父の影響下から一切逃れることができないまま、今日に至っているというわけだ」とまたボヤく。そんな息子さんに ...
脅迫なう…某空手ライターから脅しの電話:その5『ほぼ日刊 吉田豪』連載163
結論として、小島一志という人が良くないのは、トラブルがあるとすぐに強そうなバックの存在を匂わせたり、息子さんなりを矢面に立たせるところ。そもそもボクは書評で小島一志の批判はしてきたけど、息子さんに関し ...
脅迫なう…某空手ライターから脅しの電話:その4『ほぼ日刊 吉田豪』連載162
とりあえず小島一志という人と息子さんの電話番号を着信拒否設定にして、翌9月3日に知らない番号からの電話に出たら、これがまた息子さんで。
脅迫なう…某空手ライターから脅しの電話:その3『ほぼ日刊 吉田豪』連載161
で、ここからが最近の話。ボクが士道館の添野義二館長を取材したら「キミはどんな話もわかってくれるから話が早くていいよ! 今度、俺の本を一緒に作ろう!」と誘われて、そのこと自体は光栄なんですけど、芦原会館 ...
脅迫なう…某空手ライターから脅しの電話:その2『ほぼ日刊 吉田豪』連載160
だから格闘技マスコミ的には「小島一志は面倒だから触れないでおこう」的な扱いになってたんですけど、ボクは気にせず書評で何度も取り扱って、そしたらこんな事態に発展。
脅迫なう…某空手ライターから脅しの電話:その1『ほぼ日刊 吉田豪』連載159
脅迫なう! ......ということで、某空手ライターから脅しの電話がかかってきたから、いい機会なので脅迫に至る経緯を何回かに分けて書いてみようかと思います。
【未解決事件の闇3】北朝鮮に拉致された!? 女性編集者失踪事件の深まる謎
7月初めに日経新聞が北朝鮮に関してスクープした。それは同国に生存している日本人のリストを北朝鮮が日本政府に提示したというもの。おそらく秋には大量の日本人の帰国が果たされるはずだ。
暴対法や暴排条例で悪質キャッチ増加…繁華街の治安対策への提言 by久田将義
暴力団対策法(暴対法)、暴力団排除条例(暴排条例)によって繁華街の治安が良化したという人がいるようだが、そうだろうか。東京・六本木を歩いていた。ロアビルの前には黒人が所在なさげに七~八人、たまっていた ...
【未解決事件の闇2】女性編集者失踪事件の容疑者逮捕…しかし一転無罪へ
辻出紀子さん失踪の鍵を握るXを三重県警は翌年1月下旬から9日間、任意同行を求め連日取り調べをした。Xが怪しいと踏んだのは、彼女の携帯電話の通話履歴を調べたところ、24日当日、何度か辻出さんに電話をかけ ...
【未解決事件の闇1】雑誌GON!にも登場した女性編集者が謎の失踪
1998年11月24日、三重県に住む24歳の女性が姿を消してから、16年がたとうとしている。失踪したのは辻出紀子さんという県内在住の編集者兼記者。前日にタイ旅行から帰国し翌24日に出社。残業して仕事を ...
X JAPANのToshl『洗脳 地獄の12年からの生還』読了…『ほぼ日刊 吉田豪』連載158
Toshl『洗脳 地獄の12年からの生還』(講談社)、読了。正直、『金スマ』のToshl特集を実名報道にしてディテールを細かくした感じの本なんですけど、彼を洗脳して暴力で支配したMASAYAのビジュア ...
【AKB48ドーム公演】大島優子卒業後、初の大舞台で誰が存在感を見せたのか by久田将義
AKB48グループ(AKB48G)の「AKB48グループ東京ドームコンサート~するなよ?するなよ?絶対卒業発表するなよ?~」が20日終わった。大島優子がいないAKB48は物足りないのではと感じていたが ...
ここ数日のプチ炎上について事情説明します…『ほぼ日刊 吉田豪』連載157
ここ数日、ニコ生タックルズきっかけでプチ炎上中なので、せっかくだからその事情説明でもしてみようかと思います。
三船敏郎をイメージした飲み屋に行ってきました…『ほぼ日刊 吉田豪』連載156
今回はニュースでもなんでもないネタです! 先日、仕事で『料理屋三船』という三船敏郎をイメージした三船プロダクション監修の飲み屋に行ってきました。時代劇のセットみたいな重厚な作りの店で、場所柄か外人客が ...
日米両政府の国策押し付け…辺野古移設に見え隠れする「沖縄差別」by 岡留安則
沖縄の辺野古新基地建設着手のX-DAYが目前に迫っている。キャンプ・シュワブのゲートから大型トレーラーやトラックで建設用の資材が連日のように搬入され、それを阻止せんとする反対派の市民運動団体との小競り ...
田原俊彦、南野陽子ら80年代アイドルのバッシング事情…『ほぼ日刊 吉田豪』連載155
田原俊彦が一時期バッシングされていたのはちょうど事務所から独立したタイミングで、出産会見の「ビッグ」発言もマスコミが会見を上手く編集して世論を誘導していたことが最近になって明らかになったわけですが、そ ...
田代まさしが極秘出所…メディア復帰の可能性を関係者に聞く by久田将義
元タレントの田代まさし(敬称略)が、極秘出所しているという情報が既に回っているが、僕がその噂を聞いたのは一か月くらい前だったであろうか。「彼、もうすぐ出所してきますよ」とある組織の人間が話してくれた。 ...
中山美穂の毎度お騒がせな理由が判明…『ほぼ日刊 吉田豪』連載154
最近の中山美穂はまさに『毎度おさわがせします』なわけですが(共演者の木村一八や板東英二も含めて)、彼女の行動にはちゃんと理由があるわけですよ。
ろくでなし子逮捕、女性器3Dデータ配布容疑…あの女流作家が「私のサゲマンのせいかも」
7月14日、3Dプリンタで女性器を型とって出力していたことがわいせつ電磁的記録頒布容疑で、女流漫画家「ろくでなし子」さんが逮捕された。「思い出したように逮捕する」警視庁の手口は相変わらずだが、意外な人 ...
脱法ハーブ騒動でいまこそ大麻解禁論者の出番か!? 『ほぼ日刊 吉田豪』連載153
近頃、脱法ハーブ(荒川強啓さん的に言うと「だっぽうハーボ」)吸引による交通事故が頻発しているわけですけど、こういう状況になって思うのは「これ、もしかしたら大麻解禁運動の追い風になったりするんじゃないか ...
お笑い芸人・春一番の死期を早めた「乾癬」発症の経緯…『ほぼ日刊 吉田豪』連載152
前回の記事について「カレー粉では乾癬にはならない」的な意見が出てきてるので、もうちょっと詳しく書いてみます。テキストは春一番『元気です!!!』(07年/幻冬舎)。
酒だけじゃなかった!春一番の死期を早めた昭和のテレビ演出…『ほぼ日刊 吉田豪』連載151
世界一のアントニオ猪木芸人・春一番死去。親交があったほとんどの人が「春ちゃんは飲み過ぎだったから......」とコメントしていて、確かに「こんな飲み方を続けていたら10年もつ人生が3年や4年で終わって ...
集団的自衛権の行使容認へ…安倍政権が狙う一極集中の権力統治システム by岡留安則
現実の世の中を見れば政治家もメディアも衰弱の極みだ。最近では石原伸晃環境大臣が被災地を訪れた後の記者会見で述べた「最後は金目でしょう」発言が問題視された。石原大臣は被災地を謝罪して歩いたが、大臣職は続 ...
車暴走「脱法ハーブ」の実態とは? 不倫カップルによる使用例も
6月24日の夜、東京・池袋駅近くで暴走した車が歩行者を次々にはね、1人が死亡、6人が怪我をするという事故が起こった。自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕された名倉佳司容疑者( ...
長渕剛、元マネージャーに「暴行告発」される…『ほぼ日刊 吉田豪』連載150
長渕剛が元マネージャーから「長渕に暴行を受けた」と訴えられたことを先週の『週刊新潮』がスクープしていた件について。実際に記事を見たらえらい扱いが小さいことにまずビックリ。そして、なぜ記事の扱いがこんな ...
内田裕也「もう許せねえ!」と樹木希林に宣戦布告…『ほぼ日刊 吉田豪』連載149
内田裕也、Twitterで「もう許せねえ!」「近いうちに必ず決着をつけてやる!」と樹木希林に宣戦布告。ボクは常々、「裕也さんがロックかつ非常識で、樹木希林が常識的な良き妻だと世間で思われてるのは誤解だ ...
釈由美子がGacktとの熱愛説を全面否定しましたが…『ほぼ日刊 吉田豪』連載148
釈由美子、36歳の誕生日を迎えた日に自身のブログでGacktとの熱愛説を全面否定。思えば映画『修羅雪姫』公開時にボクが釈由美子を取材したとき......。
お詫びと訂正
5月29日付けの記事 『反レイシズム団体のダメさ加減が在特会、ネトウヨを生き返らせている!?』 において、重大な事実誤認が2点あるとの指摘を受けましたので、下記のように修正すると共に、不確かな情報を掲 ...
雑誌「Free&Easy」が捏造記事で自主回収へ…『ほぼ日刊 吉田豪』連載147
雑誌『Free&Easy』が安西水丸追悼特集で赤瀬川原平らの追悼コメントを捏造して、自主回収処分に。まさに雑誌名そのままのフリー&イージーぶり!
W杯日本代表に迫る危機!? ヤバすぎるブラジル犯罪事情
いよいよ13日に開幕を控えたサッカーワールドカップ。日本選手たちの活躍も気になるところだが、ワールドカップ関連のニュースで目に飛び込んでくるのは「会場の設営が遅れている」「試合会場の近隣は治安が悪すぎ ...
政治力学で専制政治から独裁国家へ…問題山積みの安倍政権 by岡留安則
集団的自衛権行使容認に向けた衆議院、参議院の予算委員会が開かれた。安倍総理が、この集団的自衛権行使へのこだわりの意欲だけはよくわかったが、答弁がどうにも行き当たりばったりで、国民や世論の支持を得るのは ...
ASKA公式雑誌で気になる記述「あらゆる薬品てんこもり…」 『ほぼ日刊 吉田豪』連載146
91年頃のCHAGE and ASKAの公式雑誌『TUG OF C&A SPECIAL MOOK』を読んでいたら、ASKAがこう言ってました。「最近、世の中の流れが本物を求めてて」「詞を書いてて、伝え ...
お詫びと訂正
当ニュースサイトにおいて、『渡辺善美8億円は裏金だった!! 国税がまゆみ夫人と貸主会長を追及』という記事を掲載しました。その際、読者の方にと誤解を与える表現がございました箇所があり、訂正及び、お詫び申 ...
反レイシズム団体のダメさ加減が在特会、ネトウヨを生き返らせている!?
5月25日、埼玉県川口市で移民受け入れに反対するデモが行われた。このデモの主催者は、在特会らのいわゆる「行動する保守」を名乗る一派で、当日はこれに反対すべく反レイシズムを掲げる団体のメンバーも集まって ...