長渕剛、元マネージャーに「暴行告発」される…『ほぼ日刊 吉田豪』連載150
長渕剛が元マネージャーから「長渕に暴行を受けた」と訴えられたことを先週の『週刊新潮』がスクープしていた件について。実際に記事を見たらえらい扱いが小さいことにまずビックリ。そして、なぜ記事の扱いがこんな ...
内田裕也「もう許せねえ!」と樹木希林に宣戦布告…『ほぼ日刊 吉田豪』連載149
内田裕也、Twitterで「もう許せねえ!」「近いうちに必ず決着をつけてやる!」と樹木希林に宣戦布告。ボクは常々、「裕也さんがロックかつ非常識で、樹木希林が常識的な良き妻だと世間で思われてるのは誤解だ ...
釈由美子がGacktとの熱愛説を全面否定しましたが…『ほぼ日刊 吉田豪』連載148
釈由美子、36歳の誕生日を迎えた日に自身のブログでGacktとの熱愛説を全面否定。思えば映画『修羅雪姫』公開時にボクが釈由美子を取材したとき......。
お詫びと訂正
5月29日付けの記事 『反レイシズム団体のダメさ加減が在特会、ネトウヨを生き返らせている!?』 において、重大な事実誤認が2点あるとの指摘を受けましたので、下記のように修正すると共に、不確かな情報を掲 ...
雑誌「Free&Easy」が捏造記事で自主回収へ…『ほぼ日刊 吉田豪』連載147
雑誌『Free&Easy』が安西水丸追悼特集で赤瀬川原平らの追悼コメントを捏造して、自主回収処分に。まさに雑誌名そのままのフリー&イージーぶり!
W杯日本代表に迫る危機!? ヤバすぎるブラジル犯罪事情
いよいよ13日に開幕を控えたサッカーワールドカップ。日本選手たちの活躍も気になるところだが、ワールドカップ関連のニュースで目に飛び込んでくるのは「会場の設営が遅れている」「試合会場の近隣は治安が悪すぎ ...
政治力学で専制政治から独裁国家へ…問題山積みの安倍政権 by岡留安則
集団的自衛権行使容認に向けた衆議院、参議院の予算委員会が開かれた。安倍総理が、この集団的自衛権行使へのこだわりの意欲だけはよくわかったが、答弁がどうにも行き当たりばったりで、国民や世論の支持を得るのは ...
ASKA公式雑誌で気になる記述「あらゆる薬品てんこもり…」 『ほぼ日刊 吉田豪』連載146
91年頃のCHAGE and ASKAの公式雑誌『TUG OF C&A SPECIAL MOOK』を読んでいたら、ASKAがこう言ってました。「最近、世の中の流れが本物を求めてて」「詞を書いてて、伝え ...
お詫びと訂正
当ニュースサイトにおいて、『渡辺善美8億円は裏金だった!! 国税がまゆみ夫人と貸主会長を追及』という記事を掲載しました。その際、読者の方にと誤解を与える表現がございました箇所があり、訂正及び、お詫び申 ...
反レイシズム団体のダメさ加減が在特会、ネトウヨを生き返らせている!?
5月25日、埼玉県川口市で移民受け入れに反対するデモが行われた。このデモの主催者は、在特会らのいわゆる「行動する保守」を名乗る一派で、当日はこれに反対すべく反レイシズムを掲げる団体のメンバーも集まって ...
AKB48襲撃男は「無敵の人」か? 人生投げやり犯罪を考える by草下シンヤ
5月25日、岩手県で行われたAKB48の握手会中にメンバー2名とスタッフ1名が男にノコギリで切りつけられるという事件が起こった。殺人未遂容疑で逮捕された無職梅田悟容疑者(24)について、インターネット ...
ASKA容疑者、今度はニューハーフ交際疑惑…『ほぼ日刊 吉田豪』連載145
「ASKAにドラッグを教えたのは当時交際していたニューハーフ」(『週刊新潮』より)とか、とんでもない情報が次々と出てくるようになったASKA周辺。
【速報】AKB48握手会襲撃「容疑者はジャンパーに凶器を隠し持っていた」
5月25日、岩手県滝沢市岩手産業復興センターアピオで、AKB48のファン交流握手会が行われていたところ、24歳の男がのこぎりのようものを振り回し、メンバー2名に襲いかかり負傷した(男性スタッフ一名負傷 ...
ASKA容疑者のアブない過去発言を続々発掘…『ほぼ日刊 吉田豪』連載144
『週刊文春』最新号、ASKAの長男が小学生のときから「お父さんの部屋にはパイプがいっぱいあって、変な匂いがする」と周囲に話していたというエピソードに既視感があってふと思い出したんですけど......。
【都市伝説を検証】目白の田中邸から新潟まで3回曲がれば着く…は本当か?
乗り合わせたタクシーの車内。目白付近で運転手は自信ありげに言った。「角栄邸から新潟の実家まで、3回曲がれば着くんですよ」まさかと思った。目白から新潟まで300キロ近くあるはずだ。いくら田中角栄が建設行 ...
美味しんぼ騒動について原発作業員、被災者に再び聞いてみた by久田将義
物議を醸した『美味しんぼ』(『ビッグコミックスピリッツ』小学館発行)の感想を、僕の取材した範囲作業員や被災者たちの声をお届けしてみたいと思う。『美味しんぼ』は問題をいくつかに分けなければ混乱する。そこ ...
ASKA容疑者と知人女性、数カ月にわたる内偵捜査で確証か by草下シンヤ
「CHAGE and ASKA」のメンバー、ASKA(本名・宮崎重明)容疑者が覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された。現在、ASKA容疑者は容疑を否認しているという。
ASKA容疑者は意外と嘘がつけない男だった…『ほぼ日刊 吉田豪』連載143
今回、ASKAが覚醒剤所持で逮捕されたことでつくづく思ったのは、人は意外と嘘がつけないということでした。以前、ASKAが「僕がやってるのはアンナカです!」とカミングアウトしたのもそうだろうし、いまとな ...
美味しんぼ鼻血騒動、もう少しコメントしてみます…『ほぼ日刊 吉田豪』連載142
『美味しんぼ』鼻血騒動について、もう少しコメントしてみます。「原発のそばを翔んでいる鳥が元気なんだから原発は安全!」的ないわゆる「安全デマ」よりも、「福島にいたら鼻血が出てきたから福島は危険!」的ない ...
被ばくで鼻血「美味しんぼ」騒動、元町長発言の真意とは? by久田将義
前号で主人公・山岡士郎が鼻血を出したシーンで、騒ぎとなったビッグコミックスピリッツ(小学館)の長期名物連載『美味しんぼ』。作中での医者の診断は「放射線との因果関係ははっきりとは言えない」だったが、今号 ...
美味しんぼ鼻血騒動、こんな展開なら問題にならなかった!? 『ほぼ日刊 吉田豪』連載141
『美味しんぼ』で福島第一原発を訪れた山岡士郎が鼻血を出し、それが被曝のせいだと描写したことで巻き起こった騒動について、ちょっと一言。あれって、山岡士郎たちと一緒に被災地に行ったものの、放射能が怖いから ...
遠野なぎこ、電撃再婚の裏で健気なエピソード発覚!『ほぼ日刊 吉田豪』連載140
遠野なぎこ、交際2ヶ月でスピード再婚。わずか72日のスピード離婚と最高7股かけたりの男性関係でのアグレッシブさで話題になり、バラエティ番組の常連になった彼女なんですけど、バラエティでいじられやすいエピ ...
インターネットエクスプローラーの脆弱性、深刻度を専門家に聞いた by草下シンヤ
4月28日、アメリカ国土安全保障省がハッカー攻撃の危険性があるとして「インターネット・エクスプローラー」を使用しないようにと警告を出した。アメリカ国土安全保障省ってなに? ハッカー攻撃ってなんなの? ...
JC淫行で逮捕のAV男優を擁護するAV業界人の浅はかさ
先日アップした「生活保護の不正受給で逮捕された仲間を庇ってしまう反レイシズム団体関係者たち」に対する批判記事がお陰様で炎上中である。つい最近起こった「AV男優が女子中学生と淫行して逮捕」という事件でも ...
「美味しんぼ」の鼻血描写騒動を福島原発作業員に聞いた by久田将義
4月28日発売『ビッグコミックスピリッツ』掲載の長寿グルメ漫画『美味しんぼ』が、「炎上」している。福島取材から帰った主人公・山岡士郎が鼻血を出したという一コマが問題となっている。漫画では、その後、医 ...
秒速で億を稼ぐ与沢翼が破綻宣言…裏社会も恐れる税務署の圧力 by草下シンヤ
フリーエージェントスタイル社の与沢翼代表が、税金の支払いなどで会社運営の資金がショートし、所有していたロールスロイスなどの高級車を売却し、高級マンションの住宅を解約していたことが先日本人のブログで明ら ...
布川敏和&つちやかおり不倫騒動は予告されていた!『ほぼ日刊 吉田豪』連載139
布川敏和&つちやかおり夫妻のダブル不倫&別居騒動、勃発。正直、 98年に発売された布川かおり名義の著書『半径1マイルの専業主婦』(マイストロ)を読んだボクはこうなることが15年前にわかってました!
オバマ大統領の厳戒訪日から見えてきた日米関係 by岡留安則
オバマ大統領の2泊3日の国賓待遇の訪日。警視庁も1万6千人の警備体制を敷いたというから、国威をかけての招聘劇だったのだろうが、戒厳令のような物々しい警備にはうんざりさせられた都民も多かったのではないか ...
「残業代ゼロ」検討指示する安倍政権への疑問 by久田将義
「残業代ゼロ 一般社員も 産業協力会議が提言へ」という記事が目に入った。安部内閣が提唱する、いわゆるホワイトカラーエグゼプション(WE)の事だと思われる。朝日新聞(2014.4.22)の記事を抜粋する ...
反レイシズム団体元代表が生活保護不正受給で逮捕…ネトウヨ論:番外編
在特会らをレイシストと呼び、反レイシズム運動をしていた団体(昨年5月に解散) の元代表者・凛七星が、生活保護費を不正受給した詐欺の疑いで逮捕された。
風営法違反で摘発の大阪クラブに無罪判決…『ほぼ日刊 吉田豪』連載138
無許可でクラブ営業したとして風営法違反で摘発された大阪のクラブに無罪判決。「公判では、検察側が主張する『男女間の享楽的な雰囲気を醸し出し、性風俗の秩序を乱す恐れがある踊り』を客にさせていたかどうかが争 ...
ミックスCD販売が著作権法違反で逮捕報道のモヤモヤ…『ほぼ日刊 吉田豪』連載137
ミックスCDを販売していた宮城県在住の男が著作権法違反で逮捕。この件が「海賊版CDを販売」と報じられたことに、すごいモヤモヤしました。
「STAP細胞はあるのか」という論調から離れる小保方弁護団の戦略 by久田将義
STAP細胞・論文捏造問題に関して、小保方晴子さん側が攻勢に出ている。元来、皆が関心を持っているのは「結局、STAP細胞はあるのか、ないのか」という点だった。しかし、以下のような報道を見ていると、どう ...
「オボちゃん激似の理系女子懺悔ヌード」袋とじの中身…『ほぼ日刊 吉田豪』連載136
小保方さん騒動が加熱しまくった結果、『実話BUNKAタブー』(コアマガジン)に衝撃の「緊急スクープ」が! なんと「オボちゃん激似の理系女子が懺悔のコピペヌード公開!」という袋とじグラビアが最新号に載っ ...
オバマ来日で一斉捜査、関係者が語るコインロッカーの怖い忘れ物 by草下シンヤ
アメリカのオバマ大統領が4月23日の夜に日本に到着し、3日間滞在する。当コラムは例のごとく重箱の隅をつつくような話題を提供していきたい。今回着目したいのは駅のコインロッカーである。先日、次のような報道 ...
謹慎中の板東英二が植毛トークでメディア復帰…『ほぼ日刊 吉田豪』連載135
悪質な所得隠しで謹慎していた板東英二がようやく雑誌のインタビューを受けるようになったので、いくつか読んでみた。その感想は、とにかく異常にガードが硬い!
「小保方リーダー」「稲垣メンバー」彼らはなぜ違和感ある呼称になるのか? by草下シンヤ
STAP細胞問題で耳目を集める小保方春子氏のことをNHKが「小保方リーダー」と呼んでいて違和感があった。リーダーという言葉はあらゆる組織やグループの長を表すときに使うものだから「小保方研究員」とするほ ...
小保方さんの笑顔を守りたい…あの男が援軍に名乗り 『ほぼ日刊 吉田豪』連載134
「稲垣メンバー」とか「島田司会者」とか、芸能界で力がありそうな事務所所属の大物タレントが何か騒動を起こした場合、テレビが気を使って特殊な呼び方をするのはまだわかるんですけど、一部メディアが「小保方晴子 ...
逆ギレしなかった!小保方さん会見で見せた「したたかな女の顔」 by久田将義
会見上に入ってきた小保方晴子さんは、表情はさほど憔悴していないように見えた。ヘアスタイルもメイクも「映り」を意識しているように感じた。同性から意外に嫌われているのは、こういった点なのかなというのが、こ ...
「リクエストアワー」で見えてきたAKB48の未来図とは? by久田将義
4月6日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで、「AKB48リクエストアワー セットリストベスト200 2014」が開催された。ファンが投票する48グループの一番支持を得た楽曲は何か、という趣旨のイベント ...