前園、松雪弟、ヤンジャン編集長の連続タクシー暴行事件…『ほぼ日刊 吉田豪』連載65
先週金曜日、ニッポン放送の番組でボクが「最近は全然ないけれど、昭和の芸能人はタクシーの運転手とよくバトルになっていたんですよ。後ろから蹴飛ばしたりして」とか話して......。
BOΦWYと佐々木健介のどうでもいい話…『ほぼ日刊 吉田豪』連載64
揉めそうなことを続けて書いてきたので、たまにはどうでもいい話でも。
秋田書店を告発した女性編集者の件で…『ほぼ日刊 吉田豪』連載63
秋田書店の女性編集者の件で「吉田豪はプレゼント水増し告発するような奴はパワハラされてもしょうがないって立場なんだ。酷いな」とか怒ってる人がいたので、もうちょっと説明してみます。
秋田書店編集者の内部告発…『ほぼ日刊 吉田豪』連載62
月刊『創』に、秋田書店プレゼント問題を内部告発した女性編集者が事件の全容を語る記事が掲載された。
シャブ&ASKA改めシャブ&アンナカ…『ほぼ日刊 吉田豪』連載61
ASKA、『週刊文春』で「暴力団員から薬物を受取り、映像を撮られたのは事実です...」と告白。
週刊朝日編集長が懲戒解雇…セクハラを生みやすい土壌があった? 久田将義『気になること』連載5
週刊朝日編集長が「重大な職務違反」で懲戒解雇された。この情報は今週アタマには各週刊誌に流れていた。いち早く動いたのが週刊文春で、記事の中身も詳細に書かれてあるようだ。
客引き条例から1ヵ月…新宿歌舞伎町の違法キャッチ、儲けのからくりに迫る
前回に引き続き、今回は客引きの具体的な仕事内容について尋ねた。答えてくれたのは3年ほど前まで新宿区役所近辺でキャッチをしていた青白い顔に薄気味悪い笑みを浮かべながら話すアルバイト生活者のT君(25歳) ...
Twitterで拡散&炎上した連中が次々と逮捕…『ほぼ日刊 吉田豪』連載60
『しまむら』の土下座強要女とか、『餃子の王将』店内での全裸撮影グループとか、バス後部しがみつき少年とか、Twitterで拡散&炎上した連中が次々と逮捕。
しまむら店員への土下座強要事件を考察…シリーズ「ネットウヨク論」番外編
Twitterで話題になっていた 「しまむら土下座事件」 の実行者が、店に対する強要の容疑で逮捕された。
美人すぎる元市議・立川明日香は本当にトイレを流さない!? 『ほぼ日刊 吉田豪』連載59
元・美人すぎる市議こと立川明日香の『ノーモア立川明日香』(三空出版)読了。帯には「私のような子どもをこれ以上増やしたくない」と書かれていて、孤児院出身で......。
内柴被告の控訴審とみのもんたのセクハラ騒動…『ほぼ日刊 吉田豪』連載58
内柴、控訴審でも改めて無罪を主張。内柴はどうしょうもないヤリチン野郎で女癖が死ぬほど悪いのは事実だろうけど、おそらく強姦はしていないというのがボクの見解なんですが......
条例施行から1ヵ月、摘発が続く新宿歌舞伎町の違法客引き「月に500万稼ぐ人も」
先日、新宿や池袋の繁華街で悪質な客引きに対する一斉摘発が行なわれ、16人が現行犯逮捕された。
ジャガー横田ヌード写真集が高額ベスト10入りの謎…『ほぼ日刊 吉田豪』連載57
『東スポ』に「ジャガー横田のヌード写真集を落札し続ける人物の正体は木下医師?」というスクープ記事が!
消費税増税は国家的大博打、失敗すれば財政危機…岡留安則の『編集魂』
国会はいまだに閉じたままだが、水面下ではアベノミクスならぬ安倍イズムが着々と進行している。推進部隊は安倍総理、お友達閣僚、霞が関官僚、官邸スタッフであり、有識者を名乗る取り巻きの御用ブレーンたちである ...
みのもんた「あまちゃん」大ファン説浮上、次男には甘ちゃんか!? 『ほぼ日刊 吉田豪』連載56
『東スポ』情報によると、みのもんたはドラマ『あまちゃん』の大ファン。
楳図かずお「怪獣ギョー」を読み返して…『ほぼ日刊 吉田豪』連載55
1971年、『少年サンデー』に掲載された楳図かずお先生の『怪獣ギョー』が新編集で単行本化されたから久し振りに読み直したんですけど......
警察に頼れない町も!? 外配信してはいけない場所ワースト3:ニコニコ生主(なまぬし)とは何か?
ニコニコ生放送では「出入り禁止」となった場所が多く存在する。それは出入り禁止の場所に入ったとかではなく、私が放送しながらで出入り禁止になった場所だ。
丸岡いずみ「うつ地獄」本を読んで…『ほぼ日刊 吉田豪』連載54
丸岡いずみ『仕事休んでうつ地獄に行ってきた』(主婦と生活社)読了。日本テレビ夕方帯の『news every』のキャスターに抜擢され、震災の現地取材をしているうちに心を病んだ彼女。
河合奈保子の実娘Kaho、14歳でCDデビュー 『ほぼ日刊 吉田豪』連載53
河合奈保子の娘、14歳でCDデビュー。これ、実は某誌でコメントを求められてボクも事前に音源を聴いてたんですけど、このタイミングで宇多田ヒカルを売り出したスタッフが、ほぼあの頃の宇多田ヒカルなサウンドで ...
調べるほど好きになる男、ASKA 『ほぼ日刊 吉田豪』連載52
ASKAについて調べていると、どんどんASKAのことが大好きになっていくから困る。たとえばチャゲ&飛鳥『時計まわりの青春』(83年/集英社)という本で、飛鳥はこう言っていた。
賛否両論の樋口毅宏・タモリ論考察 『ほぼ日刊 吉田豪』連載51
賛否両論の嵐が吹き荒れつつも順調に売れているらしい樋口毅宏『タモリ論』(新潮社)。そのあとがき部分には「小説家になるずっと前から、僕は夢想していました......
ナイナイ岡村があんなに恐れていたネット番組を始めた理由 『ほぼ日刊 吉田豪』連載50
ナイナイ岡村司会のネット番組『めちゃユル』にロンブー田村淳がゲスト出演して、極楽とんぼ山本圭一に婚姻届の証人を頼み、そのために彼が修行中のお寺に行ったことを告白。
シリーズ「ネットウヨク論」第9回:インターネットで情報収集する際の基礎知識 「ネット上での声の大きさには理由がある」補足 ネットウヨクと “こじらせちゃった” 人々1
今回から「ネットウヨクと "こじらせちゃった" 人々」という、シリーズ中で最も危険なテーマについて解説していく。非常にデリケートな話題なのだが......
「AKBでビジネスしてる人がもっと身体を張った援護すべき」 AKBじゃんけん大会のその後 『ほぼ日刊 吉田豪』連載49
ボクのAKBじゃんけん大会考察が、なぜかYahoo!のトップニュースになったりの大変な騒ぎに。
「八百長説は…」松井珠理奈、第4回AKB48じゃんけん大会優勝 『ほぼ日刊 吉田豪』連載48
松井珠理奈、第4回AKBじゃんけん大会で優勝。彼女がパーを出し続けて勝ち抜いたこととか、初回こそ内田眞由美という無名なメンバーが優勝するリアリティがあったのに......
顔剃り中にキスの理容師逮捕 『ほぼ日刊 吉田豪』連載47
自分が経営する理髪店で女性客にキスをした40歳の男性理容師が逮捕。顔にタオルを乗せた状態で女性客にキスをしたというのも、その女性客が毎回口の周りに違和感を感じていたので隠し撮りで動画を撮って犯行が明る ...
「木炭で死のうと…」楽しんごの自殺未遂報道 『ほぼ日刊 吉田豪』連載46
楽しんご、自殺未遂報道。何かと思えば『東スポ』情報によると知人女性に「木炭で死のうとしたけど、練炭じゃないと死ねないみたい!」とLINEで連絡してたってことらしいんですけど...
シリーズ「ネットウヨク論」第8回:インターネットで情報収集する際の基礎知識 「ネット上での声の大きさには理由がある」
辛口すぎていつ大炎上するかおっかなびっくりな当シリーズだが、今回からは書き方の難しい "病巣" の部分に切り込んで行こうと思う。
みのもんた、報道番組を自粛 『ほぼ日刊 吉田豪』連載45
みのもんた、報道番組出演自粛を発表。『日刊ゲンダイ』は「みの引退」と断言したりで大変な騒ぎになってるわけですけど(日本テレビは除く)、とりあえず次男の件については盗んだカバンにも財布にも指紋がなかった ...
火だるま、飛び降り、コワモテ挑発…カラダを張ったバカ配信者ベスト3 『生主(なまぬし)とは何か?』
さて、今回のテーマなのだがニコニコ生放送ってこんなに面白いんだぞ! ってのをナックルズの読者のみなさんにも知ってほしいと思う。ニコ生ってのは「テレビじゃ見れない馬鹿なこと」が見れるところに魅力があるか ...
みのもんたの子育て論を発見! 『ほぼ日刊 吉田豪』連載44
みのもんたの新書『義理と人情』(07年/幻冬舎)再読。銀座での粋な遊び方とか、女性スキャンダルがバレたときも女房が「僕に黙って関係者に『みのが、失礼いたしました』と謝罪して回ってくれた」とか、そんなエ ...
Twitterにおけるバカと罪の境界線~草下シンヤ『ちょっと裏ネタ』連載9
「餃子の王将」店内に全裸で座る男性客の写真がTwitter上で公開されて問題になっている。これなどは世に言う「バカッター」なる典型的な出来事だろう。
ASKAの意味深な著書 『ほぼ日刊 吉田豪』連載43
飛鳥涼の著書『インタビュー』(96年/幻冬舎)読了。飛鳥が講談社『Views』のインタビューを受けたら、言ってもいないことを見出しにされたことで、新聞に「謹告」と銘打った訂正広告を飛鳥サイドが出したり ...
芹那が有吉と「交際してない宣言」の謎 『ほぼ日刊 吉田豪』連載42
芹那、有吉と「交際してない」宣言。これまで何があったわけでもない芸人たちに「口説かれちゃったんですよー」と鼻声で言い続ける独自の活動を繰り返した結果、「芸能界一のモテ女」というキャッチフレーズを手にし ...
原田宗典、覚せい剤所持で逮捕 『ほぼ日刊 吉田豪』連載41
作家・原田宗典、覚醒剤所持で逮捕。躁鬱らしいからアッパーになりたかったのかなあとか思っちゃうわけですけど、そこでふと思い出したのがGacktの自伝『自白』(光文社)に書かれていたエピソード。
W杯と五輪を控えるブラジル・ブラックロード後編~草下シンヤ『ちょっと裏ネタ』連載8
今回は前回に引き続き、ブラジルの危険なカーニバルの状況、そして今後、開かれるサッカー・ワールドカップやオリンピックについて、旅行作家の嵐よういち氏に話を聞いた。
シリーズ「ネットウヨク論」番外編:CG児童ポルノという造語に見る大手メディアの凋落3
2011年の力武氏の逮捕「通称:擬似児童ポルノ問題」について、力武氏をよく知る元アリス出版(伝説の自販機エロ本・ロリ系雑誌の出版社)編集長の川本耕次氏はこのように解説してくれた。
佐々木健介の元弟子が暴力行為を告発 『ほぼ日刊 吉田豪』連載40
元弟子が佐々木健介の「かわいがり」行為をブログで告発。個人的にはSKこと佐々木健介の暴力行為に関しては「まだやってたんだ」って感じなので、それよりもあのさわやかな高校生だったNこと中嶋勝彦が一緒に告発 ...
「続・暴力とは何か?」 久田将義『ほぼ週刊気になること』連載4
大変、ご無沙汰してしまい申し訳ありません! 言い訳はありませんが、一つだけさせて頂くと結構、日刊ナックルズの編集が大変だったりしまして......
W杯と五輪を控えるブラジル・ブラックロード前編~草下シンヤ『ちょっと裏ネタ』連載7
2014年にサッカー・ワールドカップが、そして2016年にオリンピックが開催される国、ブラジル。BRICsの一員として著しい経済成長を見せていたと思ったら、欧米の緊縮財政で世界中にバラ撒かれていたドル ...