警察に頼れない町も!? 外配信してはいけない場所ワースト3:ニコニコ生主(なまぬし)とは何か?
ニコニコ生放送では「出入り禁止」となった場所が多く存在する。それは出入り禁止の場所に入ったとかではなく、私が放送しながらで出入り禁止になった場所だ。
丸岡いずみ「うつ地獄」本を読んで…『ほぼ日刊 吉田豪』連載54
丸岡いずみ『仕事休んでうつ地獄に行ってきた』(主婦と生活社)読了。日本テレビ夕方帯の『news every』のキャスターに抜擢され、震災の現地取材をしているうちに心を病んだ彼女。
河合奈保子の実娘Kaho、14歳でCDデビュー 『ほぼ日刊 吉田豪』連載53
河合奈保子の娘、14歳でCDデビュー。これ、実は某誌でコメントを求められてボクも事前に音源を聴いてたんですけど、このタイミングで宇多田ヒカルを売り出したスタッフが、ほぼあの頃の宇多田ヒカルなサウンドで ...
調べるほど好きになる男、ASKA 『ほぼ日刊 吉田豪』連載52
ASKAについて調べていると、どんどんASKAのことが大好きになっていくから困る。たとえばチャゲ&飛鳥『時計まわりの青春』(83年/集英社)という本で、飛鳥はこう言っていた。
賛否両論の樋口毅宏・タモリ論考察 『ほぼ日刊 吉田豪』連載51
賛否両論の嵐が吹き荒れつつも順調に売れているらしい樋口毅宏『タモリ論』(新潮社)。そのあとがき部分には「小説家になるずっと前から、僕は夢想していました......
ナイナイ岡村があんなに恐れていたネット番組を始めた理由 『ほぼ日刊 吉田豪』連載50
ナイナイ岡村司会のネット番組『めちゃユル』にロンブー田村淳がゲスト出演して、極楽とんぼ山本圭一に婚姻届の証人を頼み、そのために彼が修行中のお寺に行ったことを告白。
シリーズ「ネットウヨク論」第9回:インターネットで情報収集する際の基礎知識 「ネット上での声の大きさには理由がある」補足 ネットウヨクと “こじらせちゃった” 人々1
今回から「ネットウヨクと "こじらせちゃった" 人々」という、シリーズ中で最も危険なテーマについて解説していく。非常にデリケートな話題なのだが......
「AKBでビジネスしてる人がもっと身体を張った援護すべき」 AKBじゃんけん大会のその後 『ほぼ日刊 吉田豪』連載49
ボクのAKBじゃんけん大会考察が、なぜかYahoo!のトップニュースになったりの大変な騒ぎに。
「八百長説は…」松井珠理奈、第4回AKB48じゃんけん大会優勝 『ほぼ日刊 吉田豪』連載48
松井珠理奈、第4回AKBじゃんけん大会で優勝。彼女がパーを出し続けて勝ち抜いたこととか、初回こそ内田眞由美という無名なメンバーが優勝するリアリティがあったのに......
顔剃り中にキスの理容師逮捕 『ほぼ日刊 吉田豪』連載47
自分が経営する理髪店で女性客にキスをした40歳の男性理容師が逮捕。顔にタオルを乗せた状態で女性客にキスをしたというのも、その女性客が毎回口の周りに違和感を感じていたので隠し撮りで動画を撮って犯行が明る ...
「木炭で死のうと…」楽しんごの自殺未遂報道 『ほぼ日刊 吉田豪』連載46
楽しんご、自殺未遂報道。何かと思えば『東スポ』情報によると知人女性に「木炭で死のうとしたけど、練炭じゃないと死ねないみたい!」とLINEで連絡してたってことらしいんですけど...
シリーズ「ネットウヨク論」第8回:インターネットで情報収集する際の基礎知識 「ネット上での声の大きさには理由がある」
辛口すぎていつ大炎上するかおっかなびっくりな当シリーズだが、今回からは書き方の難しい "病巣" の部分に切り込んで行こうと思う。
みのもんた、報道番組を自粛 『ほぼ日刊 吉田豪』連載45
みのもんた、報道番組出演自粛を発表。『日刊ゲンダイ』は「みの引退」と断言したりで大変な騒ぎになってるわけですけど(日本テレビは除く)、とりあえず次男の件については盗んだカバンにも財布にも指紋がなかった ...
火だるま、飛び降り、コワモテ挑発…カラダを張ったバカ配信者ベスト3 『生主(なまぬし)とは何か?』
さて、今回のテーマなのだがニコニコ生放送ってこんなに面白いんだぞ! ってのをナックルズの読者のみなさんにも知ってほしいと思う。ニコ生ってのは「テレビじゃ見れない馬鹿なこと」が見れるところに魅力があるか ...
みのもんたの子育て論を発見! 『ほぼ日刊 吉田豪』連載44
みのもんたの新書『義理と人情』(07年/幻冬舎)再読。銀座での粋な遊び方とか、女性スキャンダルがバレたときも女房が「僕に黙って関係者に『みのが、失礼いたしました』と謝罪して回ってくれた」とか、そんなエ ...
Twitterにおけるバカと罪の境界線~草下シンヤ『ちょっと裏ネタ』連載9
「餃子の王将」店内に全裸で座る男性客の写真がTwitter上で公開されて問題になっている。これなどは世に言う「バカッター」なる典型的な出来事だろう。
ASKAの意味深な著書 『ほぼ日刊 吉田豪』連載43
飛鳥涼の著書『インタビュー』(96年/幻冬舎)読了。飛鳥が講談社『Views』のインタビューを受けたら、言ってもいないことを見出しにされたことで、新聞に「謹告」と銘打った訂正広告を飛鳥サイドが出したり ...
芹那が有吉と「交際してない宣言」の謎 『ほぼ日刊 吉田豪』連載42
芹那、有吉と「交際してない」宣言。これまで何があったわけでもない芸人たちに「口説かれちゃったんですよー」と鼻声で言い続ける独自の活動を繰り返した結果、「芸能界一のモテ女」というキャッチフレーズを手にし ...
原田宗典、覚せい剤所持で逮捕 『ほぼ日刊 吉田豪』連載41
作家・原田宗典、覚醒剤所持で逮捕。躁鬱らしいからアッパーになりたかったのかなあとか思っちゃうわけですけど、そこでふと思い出したのがGacktの自伝『自白』(光文社)に書かれていたエピソード。
W杯と五輪を控えるブラジル・ブラックロード後編~草下シンヤ『ちょっと裏ネタ』連載8
今回は前回に引き続き、ブラジルの危険なカーニバルの状況、そして今後、開かれるサッカー・ワールドカップやオリンピックについて、旅行作家の嵐よういち氏に話を聞いた。
シリーズ「ネットウヨク論」番外編:CG児童ポルノという造語に見る大手メディアの凋落3
2011年の力武氏の逮捕「通称:擬似児童ポルノ問題」について、力武氏をよく知る元アリス出版(伝説の自販機エロ本・ロリ系雑誌の出版社)編集長の川本耕次氏はこのように解説してくれた。
佐々木健介の元弟子が暴力行為を告発 『ほぼ日刊 吉田豪』連載40
元弟子が佐々木健介の「かわいがり」行為をブログで告発。個人的にはSKこと佐々木健介の暴力行為に関しては「まだやってたんだ」って感じなので、それよりもあのさわやかな高校生だったNこと中嶋勝彦が一緒に告発 ...
「続・暴力とは何か?」 久田将義『ほぼ週刊気になること』連載4
大変、ご無沙汰してしまい申し訳ありません! 言い訳はありませんが、一つだけさせて頂くと結構、日刊ナックルズの編集が大変だったりしまして......
W杯と五輪を控えるブラジル・ブラックロード前編~草下シンヤ『ちょっと裏ネタ』連載7
2014年にサッカー・ワールドカップが、そして2016年にオリンピックが開催される国、ブラジル。BRICsの一員として著しい経済成長を見せていたと思ったら、欧米の緊縮財政で世界中にバラ撒かれていたドル ...
「安倍政権の野望に対して、国民の知る権利に答えていないメディアは死に体」 岡留安則の『編集魂』
安倍政権が国論を二分する国策レベルの難題を論議する秋の臨時国会がいよいよ開幕だ。アベノミクスで参議院選挙を大勝した安倍政権は、衆参両院で安定多数を獲得したことで強気の政権運営をどこまで貫き通せるかどう ...
小籔千豊、寝坊で遅刻 『ほぼ日刊 吉田豪』連載39
小籔千豊、寝坊でフジテレビ『ノンストップ!』に遅刻。芸能人が寝坊で番組収録に遅刻するなんて絶対に有り得ないことらしいんですが......
山本太郎に隠し子発覚『ほぼ日刊 吉田豪』連載38
山本太郎に隠し子発覚。仕事さえちゃんとしていれば政治家はプライベートでも清廉潔白である必要はないと思っているので...
シリーズ「ネットウヨク論」番外編:CG児童ポルノという造語に見る大手メディアの凋落2
実は"CG児童ポルノ"問題より遡ること2年前にも、全く同じことを各メディアがやらかしている。
みのもんた、セクハラ疑惑~ほぼ日刊 吉田豪:第37回
みのもんたにセクハラ疑惑。みのもんたといえば生放送の本番直前までハードな下ネタを連発して現場をあっためることと、前日に銀座とかで深酒しすぎて生放送中に居眠りすること......。
シリーズ「ネットウヨク論」番外編 :なぜ若者のTwitter炎上が止まらないのか?
夏休みだからということなのか、若者がバイト先で「弾けている」写真をTwitterなどにアップし、それが大炎上してバイトをクビになったり、店が閉店した上に損害賠償請求という話になったりと、「ちょっとした ...
宮崎駿、引退宣言~ほぼ日刊 吉田豪:第36回
宮崎駿、引退宣言。これまで何度も繰り返してきた引退宣言も今回はかなり本気だってことみたいで......
郷田マモラ裁判にみる執行猶予と実刑のボーダーライン~草下シンヤのちょっと裏ネタ:第6回
「モリのアサガオ」「きらきらひかる」などの作品で知られる漫画家の郷田マモラ氏が、知人女性にボールを投げつけた上、わいせつな行為をしたとして逮捕されたのは記憶に新しいところだが、わたしがこのニュースで注 ...
楽しんご、付き人に「ジャブ注入」~ほぼ日刊 吉田豪:第35回
楽しんご、付き人男性をボコボコにして100万円支払っていた「ジャブ注入」事件が発覚。
永六輔のラジオ46年の歴史に幕~ほぼ日刊 吉田豪:第34回
TBSラジオ『永六輔の誰かとどこかで』、46年の歴史に幕。ここ最近は滑舌の悪さゆえ放送を打ち切る地方局も出てきていたそうなんですけど、ボクに言わせればそこがいいのに!
読プレ未発送問題、その後『ほぼ日刊 吉田豪』連載33
読プレ未発送問題について、男の墓場プロダクション周辺の出版関係者に聞き込みをしたところ、衝撃の事実が明らかになりました。
大阪府警暴力団担当刑事が語る島田紳助と渡辺二郎~ほぼ日刊 吉田豪:第32回
森功『大阪府警暴力団担当刑事「祝井十吾」の事件簿』(講談社)読了。
「月1500万にしかならない」詐欺グループ幹部が語るアガリの詳細…草下シンヤのちょっと裏ネタ:第5回
今回は振り込め詐欺グループのヒエラルキーを取り上げてみたい。
ジョン・レノンのクローン計画~ほぼ日刊 吉田豪:第31回
カナダの歯科医がオークションで落札した虫歯からジョン・レノンのクローンを作り出す計画を発表。映画『クローン人間ブルース・リー』の世界が現実に近付いてきたわけですが......
加護亜依の芸名トラブル~ほぼ日刊 吉田豪:第30回
加護亜依、芸能活動再開で芸名トラブルに。「加護亜依の名前で活動したら法的手段に出る」と前事務所が宣言したと聞いて......
「ネットウヨク論」第4回:インターネットで情報収集する際の基礎知識「自己洗脳を回避しよう(検索エンジンの罠)」
これまで何回かに分けて「ネットウヨク論」に入る前情報として、ネットで情報に触れる際の注意点を挙げてきた。