相模原障害者施設殺人事件、座間猟奇殺人事件、富岡八幡宮事件など、このところ連続殺人が目立ちますが、戦後から昭和の半ばにも何とも恐ろしい凶悪事件が起きています。今回はここ千葉県鴨川市で見た漆黒の話。

出版社が出版社を訴える......言論で闘おうなどというセリフはもう死語なのかもしれません。そして、表現の自由を認めようとしない裁判官たち。メディアが試されている時代です。

2018年4月のシングル発売をもって卒業することを発表した乃木坂46の顔・生駒里奈さんをインタビュー。彼女が振り返る「アイドル」とは。

今世の中で最も怖い、泣く子も黙る一流週刊誌・週刊文春が掲載を断念した「過激すぎる対談」が紆余曲折あってTABLOでの全文掲載が決定。食事中に読むのはお控え下さい。全て噴き出す可能性が......。

働き方改革で裁量労働制のデータねつ造が明らかになりました。このサイトで何度も何度も指摘しているように統計データというものは誤魔化すことが出来ないんです。今回はその中でも、もっとも政府が触れられたくない ...

今世の中で最も怖い、泣く子も黙る一流週刊誌・週刊文春が掲載を断念した「過激すぎる対談」が紆余曲折あってTABLOでの全文掲載が決定。なぜ文春に載らなかったのか? ......それは本文を読めば誰もが納 ...

裏社会の人に脅された時の対処法など無いに等しいのですが、これだけはやってはいけないという点はいくつかあります。今回は「やっていけない」ことのオンパレードですが、参考にして頂けたら幸いです。

「ある事故」をきっかけに、知人から全く知らない人の死まで予見できるようになってしまった少年の不思議な話。時おり、箪笥の上に現れる友達は彼に何を言いたかったのだろうか――

筆者は記者として長く公安警察や朝鮮半島の取材をしてきたけれど、公安当局者から「スリーパー・セル」などという単語を聞いたことはない。このようなことをテレビで「政治学者」を自称する者が発言するということを ...

またもや「探偵ナイトスクープ」案件か......山中に村を一人で作ったおじさんが登場! 果たしてそこはパラダイスなのだろうか――?

必要なのは誰かを責めることではなく、問題が起こっている現実を解決する方法なのだということを忘れないでいたいのです。だって、次に「知らない誰か」になる順番は、わたしたち自身かもしれないのですから。

お待たせいたしました。当方の人気コラム第13回めです。今回は「平昌五輪を見ながら思い出した」と言っていますが、またもや思い出すレベルではない細かいことまで触れています。お楽しみください!

キムタクはもう終わった......『新しい地図』の快進撃(に見える)的メディア露出を受けてなのか、ジャニーズ側を批判する記事は多いのだが、本誌が取材してみると少々違った空気感が見えてきたのだーー

今もなお未解決事件となっている『池袋駅立教大学生殴打殺人事件』についての最終章です。犯人らしき男と偶然遭遇してしまった被害者の父親ですが、その男の現れ方や消え方が非常に謎なのですーー

爆笑問題の太田光が監督・脚本を務める映画についての会見でまたもや暴走。このギリギリの攻撃スタイルに賛意を表明したいと思います。

ついに『ラストアイドル』(テレビ朝日系列)につんく♂が登場した。現在はハロプロの総合プロデューサーではないが、これについてハロヲタをざわつかせることになった。さて、今後のつんく♂はどこへ向かうのかーー ...

今日も中川淳一郎さんの心はあの時の「昭和」にあります。今回は同じ関東近郊でも「中学受験」に対する考え方の違った2つの地域のお話です。

またもや「ワイドナショー」関連の炎上案件です。国際政治学者・三浦瑠麗さんの発言を巡って大騒ぎとなっているようですね。それにしても「国際政治学者」って肩書き、舛添さん意外にもいたんですね!

相手を見た目だけで決め付けてしまうのは、勝手に可能性を狭めていることになります。障害者が働く場がない現状、障害者を雇わない会社、共に大きな齟齬が生じているように見えてなりません。

裁判傍聴の経験はあっても、「証人」として裁判に出廷する機会はなかなかないものです。今回は、本誌編集長が過去に政治家から訴えられて裁判に出ざるを得なかった時のエピソードです。

日本のテレビ報道は競技ではなく、北朝鮮の話一色となっている平昌五輪関連ニュースだが、現地韓国でも報道の過熱ぶりはすごく、各社がこぞって美女軍団をカメラに収めようとしているそうだ。

煽り芸や炎上商法などによってシバターに良い印象を持っていない人も多いが、それは彼自身が分かっていてやっていること。これは、YouTubeで生き残っていくための方法論を、理解できない人に本人が解説してく ...

絵本作家ののぶみさんと言えば、幼児が大好きな歌をたくさん作詞していることでも有名ですが、先ごろその「歌詞」について炎上し、さらには経歴にも不明な点が浮上して参りました......

「子どもが欲しい」と思えたことがない、ということが、わたしのコンプレックスのひとつです。まずは、おかあさんにはなれない、わたし自身のことを書きます。

誰も描いたことのない昭和の側面をあぶり出すこの連載、今回は30〜40代が「あるあるある!」と100人に聞きましたばりに叫んでしまいそうな給食のお話。

『声優は肉体労働なのだな』とわかってきた上坂すみれさんがどうやら筆者の著作を参考書にしているようですが、彼女の「現実感」を考えれば考えるほど納得なのです。

大人気の中川淳一郎さんのコラムもとうとう10回目! 今回は80年代の超絶おかしかった「プロ野球名鑑」についてのな〜つかしいお話です。

平昌冬季五輪がまもなく始まる。北朝鮮による異例の参加表明に対して日本のマスコミは冷ややかであるが、しかしこの報道の在り方を今一度見なおす必要があるのではないかーー

今回は自称・同和団体からのクレーム時に言われた『出版社を一番苦しめる言葉』について論じてみました。

『僕は本当に殴った』『芸事は体で覚えるもの』『木刀とか竹刀で』などと"名言"だらけの寺内タケシ。しごかれた弟子たちもまたすごい顔ぶれだった!

内側にいる人が自分たちで作った、あるいは守ってきた壁を、外側にいる人の「自称善意」で踏み込んで取っ払おうとするのは無神経にうつることがあります。

今回は昭和のエロ本考察を小学生バージョンでお送りします。一応、立川市の小学生の話ですが全国共通のお話だと思います。

大きなニュースで誰も注目しなくなっちゃったけど、中村達也氏の報道で「今だったらゼッタイに無理なんだろうなあ」という、すこし昔のことを思い出しました。

編集者として大事なものは何かーー。そのことを守ろうとする時、場合によっては人と衝突することもあります。今回はそんなエピソードを。

作家・川奈まり子が新たにTABLOで綴る奇譚蒐集。第二回は祖母の霊が自分の体に宿ったかのような怪奇現象について。

平野悠の『暴走対談』第一回目は、鈴木邦男さんと雨宮処凛さんをお迎えして、元赤軍派議長・塩見孝也氏の追悼対談です!

出るわ出るわ「忘れ去られた昭和エピソード」満載の本連載、今回は高級袋麺の先駆けとなった『中華三昧』について。

誰もが知っている、誰もが憧れたジャーナリストの、自らの過去を否定するような言動にはがっかりしてしまいますよね。悲しくなります......そんなお話。

女流作家・室井佑月があなたのどんなお悩みにもズバッと答えます。どしどしメッセージをお寄せ下さい!

キッズたちに大人気の職業・ユーチューバー。しかし華やかな世界の裏側は暗くて地味なもの......ユーチューバーとして生計を立てるシバターがみんなに大ヒントをくれるぞ!