昭和の公衆トイレは酷くなかったですか?|中川淳一郎・連載『オレの昭和史』第三回
今や温水洗浄便座(ウォシュレット等)は公共のトイレにも設置され、駅のトイレも清潔さが保たれているが、1980年代の公衆便所は恐怖の空間だった......
有名国会議員の抗議「君の逮捕拘束、ありますからね」(相手弁護士談)|久田将義・連載『偉そうにしないでください。』第二回
何で偉そうな人っているのでしょうか。偉そうな人は僕は嫌いです。というより、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という精神が好きなのです。偉い人ほど謙虚です。
このテレビ番組を見なくなった理由|『ミヤネ屋』(日本テレビ系列) 文◎久田将義
仕事がら、朝、昼のワイドショーはチェックします。ネットのまとめサイトのつもりで見ています。世の中の流れがある程度まとまっているからです。でも、僕はミヤネ屋は見なくなりました。
こぶしファクトリーから田口夏実が脱退して物思いに耽る|岡本タブー郎・連載『ざわざわさせてやんよ!』第三回
ハロプロ若手グールプ・こぶしファクトリーから田口夏実が脱退しました。今年に入って、こぶしファクトリーからは3人目の脱退となりました。所属事務所が正式に言及しているわけではありませんがヲタは全員理由を知 ...
わたしたちは人を殴らず誰も殺さずとも生きていける|成宮アイコ・連載『傷つかない人間なんていると思うなよ』第三回
人の死や心ない言葉など、悲しいできごとのフラッシュバックもつらいですが、受けた暴力や罵倒に対しての「怒りのフラッシュバック」は、よりきついことがあります。
ボクがこれをRTした理由『浅野忠信、父親の覚醒剤所持を謝罪ツイート』|吉田豪・連載第三回
浅野忠信の父親であり、所属事務所アノレの社長でもある佐藤幸久容疑者、覚醒剤取締法違反で逮捕。
「8時だョ! 全員集合」がナウかった時代|中川淳一郎・連載『オレの昭和史』第二回
我々40代中盤世代にとって「新しいものVS古いもの」のガチバトルを初めて見たのは土曜日夜8時の『8時だョ!全員集合』(TBS系 1969年~1985年)と『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系 198 ...
「相撲ジャーナリスト」っていう得体のしれない人たちは一体何なんですか?|岡本タブー郎・連載『ざわざわさせてやんよ!』第二回
一連の日馬富士暴力報道において、なぜにこんなおかしなことがまかり通るのか私は不思議でなりません。あなたの肉親が上司や先輩から医者に行くほど殴られたらどうしますか? まず警察に行きませんか?
ボクがなぜこれをRTしたのか『石原慎太郎の貴乃花擁護ツイート』|揉めたのは…『吉田豪のせいだっ!』論 連載第二回
石原慎太郎ぐらい大好きな人と大嫌いな人とで真っ二つに分かれる人も珍しいと思っていて、ボクはもともとあの人のことは嫌いだったんですけど、インタビューで直接会ったら人気がある理由もよくわかって、人としては ...
家族の愛憎は、決して美しいものではない|成宮アイコ・連載『傷つかない人間なんていると思うなよ』第二回
わたしは、いわゆる家庭崩壊のテンプレのような家庭で育ちました。性格に難アリの酒乱男性が2名いる成宮家は、家族が揃えば大声でのケンカがスタート。DV祖父から日々「お前は家族の最下位なんだから」と罵られ. ...
ハンバーガーがマクドナルドかロッテリアしかなかった頃|中川淳一郎・連載『オレの昭和史』第一回
バブルの時代に生きていたのは事実ではあるが、その恩恵を受けた世代よりは少し若く「一万円札3枚を振りかざしてタクシーを必死に拾った」やら「アッシー・メッシー・3高」やら「大手金融機関にすぐ内定を取れ『拘 ...
この時代、改めてジャーナリズムとは何か考えてみた|青木理・連載『逆張りの思想』第一回
ジャーナリズムとは何か。ネットメディアとして本サイトも担うことになるその役割を久田君は「極論」と断りつつ、「一言」であらわせば「反権力」だと書いている。ふと思い出したのは、岡留安則さんのこと。
大物国会議員から「君を抹殺するぞ!」と言われた話|久田将義・連載『偉そうにしないでください。』第一回
なぜあのような事態になってしまったのでしょうかーーー。某年某月。打ち合わせが終わり、編集部に帰ったら後輩のA君が申し訳なさそうに、僕に声をかけてきました。
【ボクがRTした意味】ダイノジ大谷さんの場合|ほぼ週刊吉田豪 改 連載第一回
どんな意図でリツイートしているのか、あえて詳しく説明しないルールでやっているボクのツイッターなんですが、それをあえて説明する野暮な連載がスタート!記念すべき連載1回目は、みんな大好きダイノジ大谷さんの ...
ミニストップが成人雑誌取り扱いNGに!? ふざけんな!!|岡本タブー郎・連載『ざわざわさせてやんよ!』第一回
BLACKザ・タブー主催の岡本タブー郎が我慢できない世の中の出来事・人に対して怒りをぶちまけていくコーナーです。みなさんすみません。『テレビのムカつく奴』というタイトルを付けておきながら第一回目から脱 ...
軽々しく”死にたい”と言える場所をつくろう|成宮アイコ・連載『傷つかない人間なんていると思うなよ』第一回
座間事件をきっかけに、SNSでの自殺や自傷行為についての投稿を規制する動きが話題になっています。
過去のシリアルキラーに当てはまらない座間九人殺人事件白石隆浩容疑者の正体
座間の猟奇殺人事件。九人の遺体の身元が全て判明しました。一部メディアによる遺族へメディアスクラムが始まってしまっている、とも聞きます。が、基本、犯罪は「やった奴が悪い」。被害者はあくまで被害に遭った ...
SPEED今井絵里子議員の無邪気さが通じなかった政治世界|久田将義コラム
忘れられないうちに、ちょっと今井議員について言及してみます。もはやギャグに使われている「一線を超えた」問題だが、一線は超えていない、ということはないでしょう。全く、行為もとい好意がない人と新幹線の隣の ...
日野皓正ビンタと映画「童貞。をプロデュース」騒動の共通点|ほぼ週刊吉田豪
日野皓正の体罰騒動で、ビンタされた中学生とその父親の「悪いのはこっちだし反省している」的なコメント(『週刊文春』情報)をTwitterでつぶやいたら異常なぐらい拡散されて、「暴力は絶対よくない! お前 ...
NMB48須藤凜々花が総選挙で結婚宣言した背景を考えてみた|ほぼ週刊吉田豪
須藤凛々花がAKB48選抜総選挙のスピーチで結婚宣言をブチかました、このタイミングで彼女の哲学書『人生を危険にさらせ!』(16年/幻冬舎)を読み直してみたら、非常に興味深い記述を発見しました。彼女がセ ...
前川前次官の出会い系バー通いはどこがそんなに悪いのかを考えてみた
さて、歌舞伎町の出会い系バーです。まず歌舞伎町には人が聞けば、眉をひそめる店がたくさんあります。「キャバクラ」はもう市民権を得たので除外。ここでは「おっパブ」から始まって「ヘルス」「ソープ」までを指し ...
北朝鮮女性を苦しめる「マダラス」と呼ばれる性上納行為
第35回国連人権理事会が、6日からスイス・ジュネーブで始まる。人権理事会は毎年3、6、9月に開かれており、今年3月には北朝鮮の人権問題が主要な議題となった。またそれ以前にも、北朝鮮の人権問題は同理事会 ...
樹木希林のインタビュー内容が凄いことになっている件|ほぼ週刊吉田豪
17年5月15日号の『AERA』「老いも死も面白い」特集に掲載された樹木希林インタビューが、とにかくとんでもない破壊力の記事でした。
作家なのかライターなのか…今更ながら「肩書問題」を考察してみた|久田将義コラム
人気ブロガーのはあちゅうさんという方が、作家宣言をしました。そこにメディアの方がいろいろな私見をはさんでいき、ちょっとした炎上になりました。少し古い話題ですね。恐縮です。以下がまとめです。
【てるみくらぶ騒動】旅行会社の詐欺はよくある?返金交渉の実体験
格安メニューで業績を上げていた旅行会社『てるみくらぶ』の破産騒動が大きな話題となっている。破産申請の直前まで新聞広告を載せていたり、すでに海外に飛び立っている客(約2,500人)に対して「ホテルが予約 ...
長谷川豊アナ「レギュラー8本なめんな」発言を忘れていた!|ほぼ週刊吉田豪
テレビレギュラー週8本をなめんなよ」などと挑発な言動を繰り返した結果、全てのレギュラー番組を失った長谷川豊アナ。
アイドルグループの運営がメンバーの脱退理由を詳しく説明しないワケ|ほぼ週刊吉田豪
最近、とある地方アイドルグループの運営が、とあるメンバーを「ヲタクとの繋がり行為より生じた妊娠、中絶、グループ内部情報の漏洩、協議契約違反等、マネジメント契約書上の度重なる重要規約違反行為によりグルー ...
【実録・新宿歌舞伎町】神待ち少女に何人の男が声をかけてくるのか
「神待ち少女」なる言葉が、世に出てからしばらく経つ。援助交際の違った形とも「そうでない。純粋な援助なのだ」という人もいる。実態はいかなるものなのか。2月7日20時放送の『ニコ生タックルズ』では、東洋の ...
バラエティか報道か?沖縄基地建設を放送した『ニュース女子』問題|久田将義コラム
『ニュース女子』という番組が炎上している。TOKYO MXが放送している番組で沖縄・高江にヘリパッド移設工事現場に、ジャーナリスト井上和彦氏が沖縄に出向き、周辺を取材するのだがテロップで、反対派を「テ ...
銀座を歩いていると女性に話しかけられ…結婚詐欺師に電凸は成功するのか?
いまだに世間を席巻する、色々な詐欺。振り込み詐欺などが悪名高いが、結婚詐欺もいまだに横行している。今回、編集部では読者から怪しい電話番号をゲット。読者の情報によれば東京・銀座付近を歩いているときに女性 ...
【タブーなワイドショー】今月は講談社編集次長逮捕、ASKA騒動、乙武氏復帰などを語りつくす!
今年も始まったばかりだというのに、既にワイドショーをにぎわすニュースが満載である。1月10日、講談社社員で朴編集次長が何と殺人容疑で逮捕された。10日現在容疑を否認しているので、事件の真相はまだ明らか ...
【SMAP解散】最後まで埋まらなかった中居派とメリー喜多川の溝|久田将義コラム
スマスマが終了した。五人最後の曲「世界で一つだけの花」に多くのファンが涙した。が、ちょっと思い返して頂きたい。まず、解散が報じられたのはリオオリンピックはロンドンに迫る勢いで日本勢のメダルラッシュが続 ...
あのWJプロレスと関東連合人脈の接点を発見!|ほぼ週刊吉田豪
工藤明男こと柴田大輔氏の著書『聖域 関東連合の金脈とVIPコネクション』(宝島社)を発売直後に読んだんですけど、個人的にすごい衝撃を受けたエピソードがあったのでちょっと紹介してみたい。
吉田豪が選んだ2016年最大の芸能ニュースとは?|ほぼ週刊吉田豪
今年、いちばん印象に残った芸能ニュースといえば、やっぱり宮地佑紀生事件に尽きますよね! すっかり忘れている人もいそうだからかんたんに説明すると、2016年6月27日、東海ラジオ『宮地佑紀生の聞いてみや ...
【ニコ生タックルズ】クリスマスは「幸せなイベントなのか」真剣に考えてみる
すでに、街中はクリスマスのイルミネーションで飾られています。それを眩しく、そして輝いて見えるのか。逆に憂鬱な気持ちになる場合もある。それは人それぞれです。
テレビによく出ていた「エロ整体師」逮捕で慌てふためく芸能人|ほぼ週刊吉田豪
最近、「体は物体にしか見えない。大丈夫だ」などと言って「施術中だった女性の下着の中に手を入れたうえ、服をすべて脱がせるなどした」との容疑で、テレビにもよく出ていた47歳の男性整体師・磯部昭弘が逮捕され ...
長谷川豊アナ”ラストインタビュー”の衝撃的な中身|ほぼ週刊吉田豪
全方位攻撃型雑誌『実話BUNKAタブー』(コアマガジン)2017年1月号に「長谷川豊ラストインタビュー」が掲載されていました。
【PR】11月16日21時『ニコ生タックルズ』放送のお知らせ
本日16日水曜21時(時間がずれるかもしれません)放送予定です。 今回は......【久田将義が電凸 】架空請求・出会い系詐欺等、怪しい電話番号に凸生放送 #ニコ生タックルズ ... 皆様が知って ...
【お知らせ】本日!ニコ生タックルズ放送「特集:是か非か」
東京ブレイキングニュース編集長・久田将義の『ニコ生タックルズ』が10月12日、20時から放送します。今回は時事ネタ「フリーアナウンサー長谷川豊氏全番組降板」から「市場ずしわさびテロ」まで皆さんのコメン ...
ゲス川谷の活動停止でかつて10代のベッキーが言った正論を思い出す|ほぼ週刊吉田豪
川谷絵音とバーでデートしていたと報じられたほのかりん(当時19歳)の未成年者飲酒問題で、ゲスの極み乙女。とindigo la Endが活動休止になったわけですが、それで思い出したエピソード。