マニアがジャンルをつぶす論|吉田豪
例えば、ひとつのジャンルにおいて新規を排除しようとする人たち。「浅い奴ら」を敵視する思考は分からなくもないのですが、そればかりだとその世界は終わってしまいます。今回は「マニア」について。
若手右翼からの恫喝 「右翼やってるもんだけど。街宣回すぞ」|久田将義
こういう類の抗議はよくありました。細かいし数が多いので記憶が定かでないのですが......。被害者がいるひどい事件の犯人について書いた記事への「恫喝」がありました。
五月の包帯|川奈まり子の奇譚蒐集・連載【八】
子どもにとって学校とはとても不思議な場所である。特に季節によって顔色を変える木造校舎には、代々生徒たちに口伝される怖い話があったりする。今回はそんな学校でのある生徒の実体験を振り返ってみる。
「私を見つけて!」 横山ゆかりちゃん失踪事件 未解決にしてはいけない(最終回)
これまで2回にわたってお送りしてきた「横山ゆかりちゃん失踪事件」の最終回です。残念なことに新潟でも同様の事件が起きてしまった最中ですが、事件解決に少しでも参考になればと願っています。
「少女たち受難の季節」 横山ゆかりちゃん失踪事件を未解決にしてはいけない!(2)
「少女たち受難の時代」にまた突入してしまったのかもしれない。あの頃、今と同じように大人が子どもたちを襲う事件が頻発した。横山ゆかりちゃん事件の真犯人はどこへ――!?
「サングラスのおじちゃん…」 横山ゆかりちゃん失踪事件を未解決にしてはいけない!(1)
「少女たち受難の時代」にまた突入してしまったのかもしれない。大人が子どもたちを襲う事件が頻発している。絶対に守らなければいけないものを失った社会に未来なんてあるのだろうか? 横山ゆかりちゃん事件を過去 ...
北朝鮮軍の大佐「落書きしまくり」で公開処刑か 許されるわけがない金正恩への中傷
最近、北朝鮮の首都・平壌の中心部にある重要施設「4・25文化会館」で金正恩体制を非難する落書きが発見されたが、その犯人として朝鮮人民軍(北朝鮮軍)総参謀部の大佐が逮捕され、公開処刑されたと消息筋が伝え ...
半額のケーキを全部食べたり、嫌いな人のSNSを見すぎてアドレスを手打ちできたり、ひとりの部屋でしていることは愛おしい|成宮アイコ・連載
駅ビルの有線で聴いたEXILEの曲が耳に残って、家に帰ってからひとりの部屋で、なんて言っているのかわからない英単語の歌詞をうろ覚えで歌ってみたことはありますか。わたしはあります。
ぺこ&りゅうちぇるの第一子が「キラキラネーム」で賛否両論 人の幸せに水を差したい昨今の風潮
「良かったね〜」で終わればいいものを、何かと難癖を付けるのが昨今の風潮となっています。ぺこ&りゅうちぇるにおめでたが発覚するも、その子供の名前で揉めています。
元関東連合幹部・石元太一服役囚からの手紙「六本木フラワー事件」とは何だったのか
2012年9月に起きた「六本木フラワー事件」。六本木のど真ん中、ロアビル内のクラブ・フラワーで、罪のない人が間違えて撲殺された事件について石元太一氏から手紙が届きました。
週刊新潮へ記事提供 記者は他社媒体に記事を書くことを「許されない」のか|青木理
財務事務次官のセクハラに悩んでいた女性記者が他媒体である週刊新潮に情報を提供したことは記者としてあるまじき行為なのか、それとも間違ってはいないのか。鋭くえぐります。
ナゼこんなにしつこいの? と思った有名私立大学名誉教授からの抗議|久田将義
色々なクレームを受けてきました。が、文化人・大学教授の抗議って意外と面倒くさいものです。
1986年の自殺 岡田有希子と鹿川裕史君から学んだこと|中川淳一郎
1986年代にはあるトップアイドルの自殺が多くの若者に衝撃を与えました。岡田有希子さんです。後追いとみられる人も出てきてしまいました。そして、イジメ自殺の鹿川祐史君の「このままでは生きジゴクになっちゃ ...
そこで息子が死にました バスルームの髪 ――ハウスクリーナーの話(2)|川奈まり子の奇譚蒐集・連載【七】
ハウスクリーナーが見た異様な体験談・第二弾。今回は昨年起きた不思議としか言いようのない殺人事件と、それに関係する「ある影」について。
世間や人様に迷惑をかけて、注目を集めたいユーチューバー達について|シバター
過激なことをする素人......ユーチューバーにそんな悪いイメージを抱く人も多いかもしれません。これまで多くの事件・事故が起きてしまったのですから仕方ないかもしれません。今回は代表的な迷惑チューバーを ...
永遠なれ! 鉄人衣笠祥雄に贈る江夏豊の言葉が泣ける!|吉田豪
元広島カープの内野手で国民栄誉賞を受賞した衣笠祥雄さんが23日亡くなりました。大親友である江夏豊氏に筆者がインタビューした当時、彼が話した衣笠氏とのエピソードを振り返ります。
チケット高額転売に要注意 SNSにチケットをアップしたらトンデモない事に!
チケット高額転売問題にそろそろメスが入りそうです。この問題には賛否両論はあるものの、ファンがライヴに気安く参加できて、アーティストにお金が入るシステムを綺麗に構築せねばなりません。
未成年にキス強要で書類送検されたTOKIO山口達也が稲村ヶ崎で見せていた意外な顔
強制わいせつの疑いで書類送検されたTOKIOの山口達也容疑者。被害者との和解が済んだとジャニーズ事務所は発表しました。山口容疑者のこれまでを振り返り、犯罪との接点を炙り出します。
海賊版サイト『漫画村』を発端とした「ブロッキング問題」に賛否両論(2)
NTTが政府の意向を受け、問題とされる違法サイトへのブロッキングを実施すると発表しました。しかしこれには多くの異論を唱える人々が出ています。「なぜ現実的ではない」のかを解説します。
海賊版サイト『漫画村』を発端とした「ブロッキング問題」に賛否両論(1)
NTTが政府の意向を受け、問題とされる違法サイトへのブロッキングを実施すると発表しました。しかしこれには多くの異論を唱える人々が出ています。賛成派・反対派の意見を踏まえ、この問題を考えます。
蓮池透さんの安倍首相批判はごもっとも! 北朝鮮との交渉が膠着しているのはナゼ?
拉致被害者家族である蓮池透さんの安倍首相批判が注目を集めていますが、当然の叫びだと思います。人権を無視した国家ぐるみの邦人拉致事件を今一度認識する時なのです。
韓国騒然! 「水かけ姫事件」の録音された音声には訳せないほどの罵声も入っていた
昼下がりに嫌というほどBSで放送されている韓国ドラマでお金持ちのオバちゃんが激昂しているシーンがありますが、あれってマジだったんだ......と思うほどの酷い事件でした。
苦手な4月は自分のハードルをどんどん下げよう。役に立たなそうなゆるいライフハック。|成宮アイコ・連載 第十二回
"はじめまして" はまだ楽です。自己紹介から始まり、好きな音楽や好きな本の話でもしていればなんとなく盛り上がり、時間も過ぎます。しかし、問題は二回目以降です。頭の中は焦りでいっぱいです。
スペースインベーダー誕生40周年 ゲームセンターが「不良のたまり場」だった時代|中川淳一郎
あの頃のゲームセンターはなぜか薄暗く、不良たちが吸う煙草の煙で視界が悪かった......。子どもたちが「先輩」と接点を持つ重要な意味を持つ場所だったのです。
追悼 月亭可朝さん 生前のインタビューで語っていた吉本興業のスゴイ話|吉田豪
生前の月亭可朝さんがインタビューで答えていた内容がすごすぎるため、お蔵入り。しかし、本サイトでは月亭可朝さんの追悼の意を込めて、改めてインタビューの内容を掲載いたします。
バスルームの髪 ――ハウスクリーナーの話(1)|川奈まり子の奇譚蒐集・連載【六】
臭い......そして、気分が悪い......この部屋はあきらかにおかしい......ハウスクリーナーがその部屋で見てしまった異様な光景があなたにトラウマを植え付ける!
森友・加計問題で窮地に陥った、安倍総理からの執拗な抗議を受けていました|久田将義
とにかく政治家は「訴えること」が大好き。それがマスコミ対策だと思っているのです。そしてその中でも最も執拗な訴えを起こすのが......あの人でした。
広がる広がるMeToo案件 水原希子がアラーキー騒動きっかけでクライアントを「告発」
荒木経惟氏のモデルを長年勤めたモデル・KaoRi氏がパワハラ告発。いちはやく同情コメントを寄せた水原希子氏だが、自信のクライアントを批判したとなり一部で問題となっています。
あるギャングからの抗議を受けたので会いに行ってみました|久田将義
ギャングを取り上げる際に重要なことは、誰もが納得する情報を性格に掲載すること。煽り記事や思い込みだけで作ると取り返しの付かないことになります。ギャングに限ったことではありませんが。
写真集売上部数17万部超え! 実は素朴な19歳、欅坂46の中心メンバー・長濱ねるインタビュー
読者の皆様お待たせいたしました。いま最も勢いのある正統派メジャーアイドル・長濱ねる(欅坂46)さんのインタビューを聞き手・久田将義でお送りいたします!
「ビートたけし恫喝事件」の当事者から見たビートたけし独立騒動|吉田豪
プロインタビュアー吉田豪氏がかつて、人間違いでビートたけしから「恫喝」された事件がありました。その際、ビートたけしはすぐ自分の勘違いだと気づいて、吉田氏に謝ったのです。その当事者吉田豪氏は今回の独立騒 ...
“なにを言われても大丈夫” になんてならなくてもいい。アイドルにメンタル最強という肩書きを背負わせてしまったわたしたち|成宮アイコ・連載 第十一回
悪口を言われる側にいる自分 女の子のアイドルが好きです。 これまでの連載で書いてきた通り、難ありの家庭環境で育ち、自己形成に失敗をして人間関係でつまずきまくり、「あらゆる他人は自分なんか ...
昭和末期「子供は風の子」という恐怖のスローガンが小学生たちを苦しめた|中川淳一郎
昭和の終わり頃、小学生たちが盛んに洗脳された「子供は風の子」というフレーズ。これ現代だったら「虐待だろ!」という点に中川淳一郎さんが鋭いメスを入れます。
会社に脅迫電話がかかったきたら必ず録音しましょう|久田将義
仕事をしていると「脅迫電話」に遭遇することもあるかと思います。そんな時は必ず録音をしておきましょう。今回は便利グッズのご紹介です。
森友問題・麻生太郎財務相の「謝罪会見」なのに謝罪する気、永遠のゼロ|青木理
森友学園問題をめぐり財務省の責任者である麻生太郎氏は謝罪はしたものの全てを部下に責任を押し付けた。そのうえ見事なまでの言いたい放題。なぜこれが許されてしまうのだろうか。
風俗でもmetoo案件か 立場を利用したセクハラ行為で有名風俗作家の取材方法が炎上
体験取材と称して、店の子をだまし討ちするかのような取材する「作家」がいるそうです。もしこれが本当なら立場を利用した卑劣な行為と言わざるを得ません。
【暴走対談】高須基仁(出版プロデューサー)に聞く「性器むき出しを日本で誰がやるんだ!」 PART3(全3回)
平野悠の『暴走対談』第二回目は、出版プロデューサーでかつて「脱がせ屋」と呼ばれた高須基仁さんがゲスト。最終回は「現役続行」か「引退宣言」かを語り合います。
【暴走対談】高須基仁(出版プロデューサー)に聞く「復帰のチャンスを狙っている島田紳助」 PART2(全3回)
平野悠の『暴走対談』第二回目は、出版プロデューサーの高須基仁さんがゲスト。PART2ではメディアが全く触れることのないスポーツや芸能の闇を暴きます。
【暴走対談】高須基仁(出版プロデューサー)に聞く「ヘアヌードはいかにして流行したのか」 PART1(全3回)
平野悠の『暴走対談』第二回目は、出版プロデューサーでかつて「脱がせ屋」と呼ばれた高須基仁さんがゲスト。そんなこと言っちゃっていいの!? という暴露話が満載です!
「歌もダンスも大好きだから妥協せず完璧なものを見せたい」と語る15歳 NМB48 本郷柚巴
こちらの背筋が伸びるほどしっかりとした受け答えをする15歳。さらには寸止めの裏拳をご披露頂き、ますます背筋が伸びるばかり。本郷柚巴......名前覚えときや!